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日産 プレジデントの高価買取・売却

10年経過したクルマ専門

日産 プレジデント

高価買取・売却なら
お任せ下さい!

プレジデント

プレジデントの
ご売却・査定は「旧車王」へ

プレジデントの買取を多く任せていただきました!年式やグレードに関わらず、どこよりも丁寧に鑑定し高価買取いたします。

7月は高額買取のチャンス!夏休み需要で愛車が高く売れる!

夏休み期間中は、イベントやレジャーでクルマの出番が増えるため、例年旧車の需要が大きく高まる時期。つまり、あなたの愛車を高値で売却できる絶好のチャンスです。
さらに自動車税分が還元されるキャンペーンも開催中!「まだ売るか迷っている」という方も、ぜひこの機会に無料査定をお試しください。

プレジデントの旧車王情報

専門店が解説・日産 プレジデントとは

プレジデントは、1965年から2010年まで製造・販売されていた日産のフラッグシップラグジュアリーセダンです。法人向けハイヤーや公用車・社用車としてのショーファードリブンとして使用されていました。「大統領」「社長」を意味する「プレジデント」という車名には、日本の政治や経済を動かすような大物に乗ってほしいという想いが込められています。

 

室内長は当時のアメリカのリンカーンを超える1,940mmで、大物を乗せるに相応しいゆとりがありました。熱線吸収ガラス採用のフロントウィンドウや曇り防止ために電熱線が入ったリアウィンドウ、快適に過ごすためにクーラーやリアシート専用ヒーターなど、先端技術も数多く詰め込まれており、申し分ない豪華なセダンです。また、国産乗用車で初めてパワーステアリングを採用したモデルとしても知られています。

 

初代の150型に搭載されていたエンジンはY40型 4.0L V型8気筒 OHVとH30型 直列 3.0L 6気筒 OHVの2種類です。4種類展開されていたグレードのうち、D仕様とC仕様にはY40型、B仕様とA仕様にはH30型が搭載されていました。V型8気筒エンジンは当時の国産乗用車のなかでは最大サイズのエンジンでした。最高出力は180馬力とそこそこではありますが、最大トルクは2,800rpmから発生するという力強さを誇ります。

 

サスペンションは、高級車らしくフロントがダブルウィッシュボーン式で、リアがリーフ式です。水平基調のデザインは、もともとセドリック用に考案されていたものでしたが、ピニンファリーナのデザインに差し替えられたためにプレジデントに転用されました。トランスミッションは3速コラムATです。運転席と助手席の間のシフトレバーがないため、より広々とした室内空間が実現しました。

 

1973年にはビッグマイナーチェンジが実施され、2代目の250型へと移行します。プラットフォームは初代と同じですが、フロントマスクやリアエンドのデザインが変更されたほか、リアオーバーハングが延長されてトランクスペースが広くなりました。

 

エンジンに関しては、Y40型がY44型 4.4L V型8気筒 OHVに変更され、H30型 直列 3.0L 6気筒 OHVは初代から継続。1975年のマイナーチェンジで、昭和50年排ガス規制に適合させるためにEGI(電子燃料噴射)化したY44E型エンジンに一本化されました。

 

1990年には、3代目であるJG50型が登場します。前年に発売されたインフィニティQ45(G50型)をベースに製造されたモデルです。インフィニティよりも150mmロングホイールベースが長く設定され、ゆとりある車内空間を実現させました。エンジンもインフィニティと同じVH45DE型 4.5L V型8気筒 DOHCが採用されましたが、公用車としてのニーズが考慮されて若干大人しめの性質となっています。

 

発売当初は油圧アクティブサスペンションを装着したベースグレードのみが展開されていましたが、1992年にはバネ式のマルチサスペンションを採用したモデルが追加されました。また、同時期にインフィニティQ45と同じホイールベースのプレジデントJSが登場したことも大きなトピックです。

 

2001年には、F50型シーマとプラットフォームを共用する4代目のPGF50型が登場。基本デザインもほとんどシーマと同じですが、フロントグリルやバンパー、ナンバープレートの位置など一部異なります。随所にメッキが使用され、プレジデントの名前に相応しい高級感溢れるモデルに仕上がっています。また、全長5,060mmとシーマよりも55mm長く設定され、差別化が図られました。

 

エンジンもシーマと同じVK45DE型 4.5L V型8気筒 DOHCを搭載しています。最高出力280馬力を誇るパワフルなエンジンですが、プレジデントにおいては静粛性を高めるために遮音材を多く使用し、快適な乗車体験をユーザーに届けました。

日産 プレジデントの買取り相場について

日産プレジデントの買取相場は、安定した買取価格帯で相場が推移しています。内外装のコンディション、機械系の状態、グレードや走行距離によって買取価格が変動します。

 

一部例外として、初代と2代目プレジデントに関しては、歴史的価値や希少価値が評価され、高い買取価格になる場合もあります。いずれにしても、日産の威厳あるフラッグシップセダンは、買取相場全体として安定した買取価格帯をキープしています。

旧車王が選ばれる3つの理由

01

信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由
旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

01 信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

クルマを熟知した専属鑑定士が査定することを“鑑定”と呼び、各モデルの知識はもちろん、流通量の少ない車種も精通し、使用状況が与える影響まで見極めた納得の適正価格で買取いたします。

02

価値を上げるから高く売れる

旧車王が選ばれる3つの理由

02 価値を上げるから高く売れる

パーツの調達を自社で直接おこない、高い技術力をもつ自社工場「PDIセンタ」にて修理・修復が可能なため、クルマの価値を最大化し、その分お客様へ買取金額を還元できます。

03

専門店だから早くて安心

旧車王が選ばれる3つの理由

03 専門店だから早くて安心

最短当日、無料で日本全国どこでも出張査定いたします。クルマのお引き上げや手続きにかかる費用も一切いただいておりません。来店の必要がなく簡単かつ安心してご売却が可能です。

メディア掲載実績

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

旧車王から2つのお約束

01

ダイレクト販売するから高額査定

01 ダイレクト販売するから高額査定

旧車王は、自社で運営する「ガレージカレント直販センタ」で販売ができるから高額査定が可能です。特に旧車王が得意とするネオクラシックなスポーツカーなどは、相場よりも数十万円~数百万円高くご売却いただくことも珍しくありません。旧車一筋20年以上の旧車王ならではの買取で、お客様の期待を裏切らない高額査定を実現いたします。

02

旧車王は二重査定いたしません

02 旧車王は二重査定いたしません

旧車王が選ばれる3つの理由

旧車王は、消費者保護のための厳しい基準をクリアしたJPUC適正買取店

たとえば、提示の査定金額が高いことを理由にA社と契約したが、買取後に自社工場内で事故歴が発覚し、最終的に減額されてしまう(二重査定)といったケースが中古車買取業界にはよく見られます。私たちはクルマを扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客様に転嫁することはあり得ないと考えています。

二重査定のように、成約後にお客様の期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。不当なキャンセル料を請求することもありませんので、安心してお任せください。

買取までの流れ

STEP1

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

Webフォームフリーダイヤルから査定をお申し込みいただけます。お車の情報が詳しくわからない場合でも大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

0120-389-777

受付時間 9:00~22:00 年中無休

※しつこい営業電話は絶対にいたしませんので、安心してご依頼ください。

STEP2

担当者より連絡

担当者より連絡

担当者より連絡

旧車王の担当者より、お電話またはメールでご連絡いたします。その際におクルマの詳細をお伺いいたしますので、お手元に車検証などをご準備いただけるとスムーズです。また、出張査定のスケジュールもこのタイミングで確認いたします。

STEP3

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

お客様ご希望の場所まで全国無料で出張査定いたします。契約後の減額は一切ありませんのでご安心ください。 整備記録簿や説明書、保証書(ブックケース)などがあると高額査定につながる可能性があるので、お持ちの方は査定時にご用意ください。

STEP4

売却のご成約

売却のご成約

売却のご成約

査定額にご納得頂ければ、提示した金額で買い取りをさせていただきます。車輌の引き上げ料金も含まれているので、追加費用などはかかりません。名義変更やローン残債の手続きなど、旧車王が最後まで責任を持ってサポートいたします!

プレジデントの売却査定・買取に関するQ&A

Q プレジデントを売りたいのですが、査定に費用(出張費用や手続き費用)はかかりますか?
Aすべて無料です。全国無料で出張査定を承ります。また、名義変更・ローンの残債処理・陸送料金といった手続きにかかる費用は一切いただいておりません。
Q プレジデントの売却時期を悩んでます。現時点での相場について教えてください!
A旧車の買取相場は非常にシビアです。タイミングを遅らせることで価値が下落してしまうこともあります。詳しくはこちらの相場分析をご覧ください。
Q レアなグレードなんですが、高価買取いただけますでしょうか?
A希少グレードや限定車といった、相場のない査定が難しい個体でもお任せください。20年以上、旧車の買取に特化しているからこそ、様々なおクルマをお任せいただいております。まずはお気軽に「0120-389-777」までお電話ください!
Q 購入時のローンが残っていますが買取可能ですか?
A買取可能です。クレジット会社への確認や残債一括清算など、お気軽にご相談ください。ただし、買取金額よりローンの残債が大きい場合は、その差額分を支払っていただく場合があります。
Q 車検が切れていても買取可能ですか?
A買取可能ですので、ご安心してお問い合わせください。
Q 振込はいつ行われますか?
A車輌の引上げの確認と必要書類をお預かりし、社内ですべて確認がとれた日の翌々営業日にご入金いたします。また条件が当てはまる方は、最短で当日でのご入金が可能です。詳しくはお問い合わせください

日産のモデル一覧

旧車王運営部

監修: 旧車王運営部

旧車に20年以上特化しており、ハコスカや60ランクルといった国産旧車から空冷ポルシェやW124といった輸入旧車まで幅広く知識を有しています。旧車王だからできる旧車の相場分析や詳しい考察、車の売却に関わる情報を届けています。

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