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トヨタ カリーナの高価買取・売却

10年経過したクルマ専門

トヨタ カリーナ

高価買取・売却なら
お任せ下さい!

カリーナの
ご売却・査定は「旧車王」へ

カリーナの買取を多く任せていただきました!年式やグレードに関わらず、どこよりも丁寧に鑑定し高価買取いたします。

7月は高額買取のチャンス!夏休み需要で愛車が高く売れる!

夏休み期間中は、イベントやレジャーでクルマの出番が増えるため、例年旧車の需要が大きく高まる時期。つまり、あなたの愛車を高値で売却できる絶好のチャンスです。
さらに自動車税分が還元されるキャンペーンも開催中!「まだ売るか迷っている」という方も、ぜひこの機会に無料査定をお試しください。

年式別の買取価格

年式
買取相場価格※

1975/昭和50年 (50年落ち)

〜 20万円

1977/昭和52年 (48年落ち)

〜 260万円

1981/昭和56年 (44年落ち)

〜 40万円

1983/昭和58年 (42年落ち)

〜 85万円

走行距離別の買取価格

走行距離
買取相場価格※

20,000km台

〜 40万円

70,000km台

〜 260万円

80,000km台

〜 20万円

120,000km台

〜 85万円

買取価格一覧

査定データ
査定実績

カリーナ1400スーパーデラックス
年式: 1975年   走行距離: 88,000km   査定時期: 2024年01月

20万円

カリーナ1800SE
年式: 1981年   走行距離: 25,000km   査定時期: 2024年01月

40万円

カリーナ 2ドアハードトップ 2000GT
年式: 1977年   走行距離: 71,000km   査定時期: 2023年07月

260万円

カリーナ GT-T 3ドアハッチバック
年式: 1983年   走行距離: 120,000km   査定時期: 2020年08月

85万円

カリーナの旧車王情報

専門店が解説・トヨタ カリーナとは

カリーナは、1970年から2001年までの30年近くもの間、製造・販売されていたセダンです。「足のいいやつ」のキャッチコピーとともに、カローラとコロナの中間モデルとして登場しました。セリカと姉妹車種の関係にあり、シャシーやエンジンを共用しています。

 

初代(A1#/3#型)では、2ドアセダンと4ドアセダンがラインナップされました。ボディサイズはコロナとほぼ同じで、丸型4灯式ヘッドランプの内外を分けたフロントグリルと、縦長のテールランプが独自の魅力を放っています。

 

発売当初は、1.4Lエンジンと1.6Lエンジンがラインナップされました。1.4LはT型 直列4気筒 OHV シングルキャブのみ、1.6Lは2T型  直列4気筒 OHV シングルキャブとダブルキャブの2T-B型の2種類。後のマイナーチェンジを経て、1.8Lエンジンと2.0Lエンジンが追加されました。

 

サスペンションにはセリカと同じく、フロントにマクファーソンストラット式が、リアに4リンク・コイル式を採用。トランスミッションには、4速・5速MTと2速・3速トルコン式ATが設定されました。

 

1977年のフルモデルチェンジによって2代目(A4#型)へと進化し、キープコンセプトながらも先代よりも直線的でスタイリッシュなデザインに変更されます。ボディバリエーションはそのままでしたが、サイズは一回り大きくなりました。

 

リリース後、昭和53年排ガス規制に適合させるためにエンジンの変更が相次ぎます。1.8Lが3T-U型から13T-U型に変わったことを筆頭に、1.6Lの2T-GEU型も適合となり、2.0Lは18R-U型が21R-U型に、18R-GU型もEFI仕様の18R-GEU型に変わりました。

 

ちなみに、1.8Lに関しては、途中でEFI仕様の3T-EU型も追加されています。排ガス規制への適合が目的ではありましたが、軒並み最高出力が向上し、車としての性能がパワーアップするきっかけにもなりました。

 

1981年に2度目のフルモデルチェンジが実施され、3代目(A6#型)に世代交代します。それまでセリカとシャシーを共用していたカリーナでしたが、この世代からコロナと共用するようになりました。

 

あわせてボディバリエーションが変わり、セダンは4ドアのみ、2ドアハードトップがなくなった代わりに3ドアハッチバックが追加されたほか、1982年にはステーションワゴンの「サーフ」が新登場。

 

また、カリーナ初のターボ車やディーゼル車がラインナップされたことも注目のトピックです。発売当初は1.5L 3A-U型と1.8L 1S-U型(いずれも直列4気筒 SOHC シングルキャブ)、3T-EU型(OHV EFI)が設定されていましたが、1982年1月にディーゼルエンジンの1C型が追加されました。同年10月には、1.8Lに3T-GTEU型のDOHCターボエンジンを搭載したGT-T・GT-TRが登場します。

 

レースでの功績も目覚ましく、1982年のパリ・ダカールラリーでは総合34位で完走し、市販車無改造クラス・2輪駆動クラス・バギークラス・マラソンクラスの4部門を制覇しました。

 

1984年には4代目(T15#/16#型)が発売されます。FF版のコロナとプラットフォームを共用した、カリーナ初の前輪駆動モデルで、5代目の登場までは3代目と併売されていました。先代のデザインを受け継ぎつつも、ヘッドランプは角型4灯式から角型2灯式に変更。ボディサイズはわずかに大きくなり、居住性が高まりました。

 

エンジンに関しては、1.8L 電子制御セントラルインジェクション仕様の1S-iLU型が搭載されたほか、ディーゼルの2.0L 2C-L型もラインナップ。加えて、1.5L 3A-LU型と1.6L 4A-ELU型が採用されました。

 

1988年に実施されたフルモデルチェンジによって、5代目(T17#型)が登場します。それまでの角張ったデザインから一新され、丸みを帯びたボディラインに変化。また、3代目のFRと4代目のFFが併売されていましたが、5代目ではFFに一本化されたほか、フルタイム4WDも追加されました。

 

エンジンは、1.5L 5A-F型、1.6L インジェクション仕様の4A-FE型と4A-GE型、1.8L 4S-Fi型を採用。ガソリン車は全てDOHC化されました。ディーゼルに関しては先代と同じ2.0Lの2C-L型を搭載しています。

 

1992年、5度目のフルモデルチェンジが実施され、カリーナは6代目(T19#型)へと進化します。先代よりもボディサイズが拡大して居住性が向上したほか、基本的なスタイリングはそのままにボディラインがより曲線的に変化しました。

 

ディーゼルのほかにハイメカツインカムのエンジンがラインナップされますが、先代まで用意されていたスポーツツインカムと呼ばれた4A-GE型はカタログ落ちしてしまいます。スポーツツインカム搭載のGT系が廃止されてしまい、コロナとの差別化が図れなくなったために販売が低迷しました。


1996年には最後のモデルである7代目(T21#型)がリリースされました。基本的なスタイリングはそのままに、衝突安全ボディ「GOA」を採用。加えて、SRSエアバッグシステムとABSが全車に標準装備され、安全性が大幅に向上しました。

 

さらに先代で姿を消したスポーツツインカムを搭載したGTが復活。スプリンター・トレノと共通のトランスミッションが組み合わされ、優れた走行性能を発揮しましたが、2001年に惜しまれながら31年の歴史に終止符を打ちました。

トヨタ カリーナの買取り相場について

カリーナの買取相場は、世代とグレードよって大きく変わります。特に歴代カリーナの中でも高価査定が期待できるのは、初代の1600GTでしょう

 

これは当時のセリカ1600GTと同じハイパワーなツインカムエンジンが搭載され、足回りもセリカ流用ながら評価も高いモデルでした。また最後のカリーナである7代目の1.6GTというスポーツグレードや、最後のFRカリーナである3代目モデルも比較的高値で取引されています

 

これら全てに共通しているのは、走行性能が優れている点です。人気が高い初代でもさらにスポーツに振った1600GT、その他の代でも4A-G型エンジン搭載やFRというのは車好きには需要があります。今ではこれらのエンジンや駆動方式というだけで、十分に価値がある時代になりました。そのため、今後も注目されることは間違いありません。

旧車王が選ばれる3つの理由

01

信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由
旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

01 信頼できるプロの鑑定

旧車王が選ばれる3つの理由

流通の少ない希少車・極上車・クラシックスーパーカーの実績多数

クルマを熟知した専属鑑定士が査定することを“鑑定”と呼び、各モデルの知識はもちろん、流通量の少ない車種も精通し、使用状況が与える影響まで見極めた納得の適正価格で買取いたします。

02

価値を上げるから高く売れる

旧車王が選ばれる3つの理由

02 価値を上げるから高く売れる

パーツの調達を自社で直接おこない、高い技術力をもつ自社工場「PDIセンタ」にて修理・修復が可能なため、クルマの価値を最大化し、その分お客様へ買取金額を還元できます。

03

専門店だから早くて安心

旧車王が選ばれる3つの理由

03 専門店だから早くて安心

最短当日、無料で日本全国どこでも出張査定いたします。クルマのお引き上げや手続きにかかる費用も一切いただいておりません。来店の必要がなく簡単かつ安心してご売却が可能です。

メディア掲載実績

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

このほか、多数メディアに旧車王の運営元であるカレント自動車株式会社を紹介いただきました!

旧車王から2つのお約束

01

ダイレクト販売するから高額査定

01 ダイレクト販売するから高額査定

旧車王は、自社で運営する「ガレージカレント直販センタ」で販売ができるから高額査定が可能です。特に旧車王が得意とするネオクラシックなスポーツカーなどは、に、相場よりも数十万円~数百万円高くご売却いただくことも珍しくありません。旧車一筋20年以上の旧車王ならではの買取で、お客様の期待を裏切らない高額査定を実現いたします。

02

旧車王は二重査定いたしません

02 旧車王は二重査定いたしません

たとえば、提示の査定金額が高いことを理由にA社と契約したが、買取後に自社工場内で事故歴が発覚し、最終的に減額されてしまう(二重査定)といったケースが中古車買取業界にはよく見られます。

私たちはクルマを扱うプロとして、自らの見逃しによる責任をお客様に転嫁することはあり得ないと考えています。 二重査定のように、成約後にお客様の期待を裏切ってしまうようなことは絶対にいたしません。
旧車王は、JPUCによる消費者保護のための厳しい基準をクリアした認定買取店です。不当なキャンセル料を請求することもありませんので、安心してお任せください。

買取までの流れ

STEP1

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

査定依頼のお申込

Webフォームフリーダイヤルから査定をお申し込みいただけます。お車の情報が詳しくわからない場合でも大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

0120-389-777

受付時間 9:00~22:00 年中無休

※しつこい営業電話は絶対にいたしませんので、安心してご依頼ください。

STEP2

担当者より連絡

担当者より連絡

担当者より連絡

旧車王の担当者より、お電話またはメールでご連絡いたします。その際におクルマの詳細をお伺いいたしますので、お手元に車検証などをご準備いただけるとスムーズです。また、出張査定のスケジュールもこのタイミングで確認いたします。

STEP3

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

おクルマの査定と査定額の算出

お客様ご希望の場所まで全国無料で出張査定いたします。契約後の減額は一切ありませんのでご安心ください。 整備記録簿や説明書、保証書(ブックケース)などがあると高額査定につながる可能性があるので、お持ちの方は査定時にご用意ください。

STEP4

売却のご成約

売却のご成約

売却のご成約

査定額にご納得頂ければ、提示した金額で買い取りをさせていただきます。車輌の引き上げ料金も含まれているので、追加費用などはかかりません。名義変更やローン残債の手続きなど、旧車王が最後まで責任を持ってサポートいたします!

カリーナの売却査定・買取に関するQ&A

Q カリーナを売りたいのですが、査定に費用(出張費用や手続き費用)はかかりますか?
Aすべて無料です。全国無料で出張査定を承ります。また、名義変更・ローンの残債処理・陸送料金といった手続きにかかる費用は一切いただいておりません。
Q カリーナの売却時期を悩んでます。現時点での相場について教えてください!
A旧車の買取相場は非常にシビアです。タイミングを遅らせることで価値が下落してしまうこともあります。詳しくはこちらの相場分析をご覧ください。
Q レアなグレードなんですが、高価買取いただけますでしょうか?
A希少グレードや限定車といった、相場のない査定が難しい個体でもお任せください。20年以上、旧車の買取に特化しているからこそ、様々なおクルマをお任せいただいております。詳しくはこちらの買取実績をご覧ください!
Q 購入時のローンが残っていますが買取可能ですか?
A買取可能です。クレジット会社への確認や残債一括清算など、お気軽にご相談ください。ただし、買取金額よりローンの残債が大きい場合は、その差額分を支払っていただく場合があります。
Q 車検が切れていても買取可能ですか?
A買取可能ですので、ご安心してお問い合わせください。
Q 振込はいつ行われますか?
A車輌の引上げの確認と必要書類をお預かりし、社内ですべて確認がとれた日の翌々営業日にご入金いたします。また条件が当てはまる方は、最短で当日でのご入金が可能です。詳しくはお問い合わせください

トヨタのモデル一覧

旧車王運営部

監修: 旧車王運営部

旧車に20年以上特化しており、ハコスカや60ランクルといった国産旧車から空冷ポルシェやW124といった輸入旧車まで幅広く知識を有しています。旧車王だからできる旧車の相場分析や詳しい考察、車の売却に関わる情報を届けています。

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