ヨタハチ ワタナベ エイトスポーク 13×5J+30 PCD110 ブリヂストン SF-213 4本セットの紹介

ヨタハチ ワタナベ エイトスポーク 13×5J+30 PCD110 ブリヂストン SF-213 4本セットの紹介です。

こちらのお品物は、超レアなヨタハチ専用のワタナベ エイトスポークです。

ヨタハチの愛称で親しまれている「トヨタ スポーツ800」ですが、少し懐かしのヨタハチの歴史についてお話しします。

トヨタ スポーツ800は、1964年~1969年にかけて販売はされていた小型のスポーツカーです。

可愛らしい見た目や小型ながら高性能であったことから、「ヨタハチ」の愛称で親しまれてきました。空冷水平対向2気筒エンジンが奏でる「バタバタバタ」というエンジン音を懐かしいと思われる方も多いのではないでしょうか。しかし、総生産数はわずか3131台で、決して売れ行きはよくありませんでした。

ベース車両といわれているのは、「トヨタ パブリカ」という小型の乗用車です。1962年よりトヨタ自動車の関連会社である関東自動車工業にて開発がスタートしました。元々はパブリカスポーツと言う名称で開発が進められておりましたが、パブリカのエンジンとシャシーを流用して開発される予定でしたが、実際にはシャシーは共通で、パワー不足を補うために約100ccの排気量アップとツインキャブレター化により、28馬力から45馬力へとパワーアップが図られました。

また、トヨタスポーツ800の開発には航空機技術が応用されており、不足するエンジンパワーを補うために徹底的な軽量化が施され、さらにボディデザインも空気抵抗を徹底的に抑える形状になっています。試作段階ではドアの代わりにキャノピー型を検討していたそうですが、実用面や安全面の懸念から不採用になってしまいました。

軽量化と空力の効果は絶大で、レースにおいては70馬力を誇るS800を打ち負かすことも珍しくありませんでした。

[ライター/旧車王編集部]

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