2021.01.08
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ダットサン ブルーバード 510 整備要領書の紹介

ダットサン ブルーバード 510 整備要領書の紹介です。

整備要領書は原書発行が昭和42年の復刻版になりますが、れっきとした純正部品となります。したがって、マニア垂涎のお宝と言っても過言ではありません。

1959年に誕生した「ブルーバード」は戦前のダットサンセダンのDNAを引き継ぐ日産の中型セダンです。その名は国産車の中でも特に有名で、2001年に一度その歴史に幕を下ろしますが、2005年には「ブルーバードシルフィ」の名で復活しています。しかし、2012年登場3代目シルフィで再びその歴史に幕を下ろしてしまいました。

1967年に登場した510ブルーバードは歴史の中で3代目にあたるモデルです。

不評だった410系のデザインから一転し、三角窓を廃止し、直線的でスポーティーなラインの「スーパーソニックライン」が採用されました。技術面では、当時吸収合併したばかりだったプリンス自動車の技術を積極的に採り入れ、日産としては初となる四輪独立懸架を搭載します。さらに410系のOHVからSOHCに変わった新開発のエンジンには、ライバルがまだ鉄のシリンダーヘッドを使っている中、アルミ合金製のシリンダーヘッドを採用し、軽量化が図られました。

結果として、スポーティーなデザインと高い走行性能はユーザーからの高い支持を得て、510ブルーバード史上最大のヒット作となったのです。

[ライター/旧車王編集部]

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