旧車市場動向

パジェロのリセールバリュー 高く売る方法についても解説
旧車市場動向 22.06.30

パジェロのリセールバリュー 高く売る方法についても解説

パジェロは、本格的なSUVとしてリセールバリューが非常に高い車です。今回はパジェロのリセールバリューについてや高く売る方法について解説します。パジェロの購入や売却を検討中の方は参考にしてください。 パジェロとは パジェロは、1982年に発売された三菱のSUVです。2019年に日本市場から撤退して輸出専用車両となり、2021年7月に生産を終了しています。軍用車両でもあった同社のジープから派生したモデルで、高い悪路走破性や優れた耐久性によりパリ・ダカールラリーでも長年活躍してきました。39年間の累計生産台数は400万台近くに上り、国内外で高い人気を得ています。 パジェロのラインナップとその特徴 パジェロのラインナップはシンプルです。ガソリンかディーゼルの2種類のエンジンと、「GR」「エクシード」「スーパーエクシード」という装備仕様の分かれた3種類のグレードしか存在しません。燃費に優れたディーゼルエンジン搭載車はガソリン仕様よりも数十万円も高額な相場となるため、低速トルクを重視しないのであればガソリン車を選ぶのがおすすめです。 グレードに関して、エントリーグレードの「GR」はそれほど流通していません。最上位グレードのスーパーエクシードはディーゼルエンジン仕様のみの設定となります。スーパーエクシードが最も豪華な装備ですが、エクシードでも必要十分な装備といえます。 パジェロが人気の理由 パジェロは、古いモデルも高額です。一般的な車とは異なり、高剛性で耐久力に優れた構造でモデルチェンジサイクルも長いため相場が安定しています。また、初代や2代目はラダーフレームを採用したボディや流通量が少ないこともあり、希少な旧車としての人気を得ています。 パジェロのリセールバリューの相場 パジェロのリセールバリューの相場は、この10年ほどで徐々に値上がりを続けてきました。国内での販売が2019年に終了したことにより、今後ますます高騰していくでしょう。「エボリューション」や「ファイナルエディション」といった特別なグレードを除いても、走行距離が少ないモデルは高額になることが予想されます。 パジェロの売却額が決まる要因 パジェロは、ウォームホワイトパールとダイヤモンドブラックマイカの2色のボディカラーが圧倒的な人気を誇っています。また、大人数が乗車できるロングボディでディーゼルエンジン搭載車の需要が高く、この3つのポイントが揃っていると査定金額に数十万円が加算されるでしょう。 パジェロを高く売る方法 パジェロを高く売る方法を解説します。パジェロを所有されている方は参考にしてください。 外装の状態に気をつける パジェロは、アウトドアで使用されることが多い車です。林道でドアの下部にあるサイドシルが損傷することもあるため、車高があっても過信による運転は禁物です。また、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツへの道程で、除雪材の付着でシャシーと呼ばれる車の底面が錆びることもあります。運転後はスチームなどですぐに洗浄しましょう。 車検非対応のパーツは外しておく パジェロの外品パーツには車検非対応のものがあります。グリルやバンパーを守るためのガードが最たるものです。歩行者との接触でのダメージ軽減のために、車検に通らないものは査定前に取り外しておきましょう。下取りや買取後に取り外す手間があると、査定価格はマイナス計上されてしまうため注意が必要です。 こまめにメンテナンスしている パジェロは長距離移動に使われることが多い傾向にあります。パジェロは耐久性に優れているものの、エンジンオイルや消耗品の交換は推奨時期ごとにしっかりと行うことが重要です。また、ディーゼルエンジン仕様の場合は、50,000kmを目安に燃料フィルターの交換を行うことでエンジンの調子を維持できます。ガソリン車と比較して汚れやすいのでこまめなメンテナンスが特に重要です。 二重査定をしない 二重査定とは、車の買取契約のあとに二重査定(再査定)を行い不備があった場合は減額されることです。最初に査定士が行ったチェックでは見つからなかった不具合が後に発覚した時に起こるケースで、民法上では瑕疵担保責任を追及できます。査定時に二重査定の有無を確認し、売買契約時にもその旨の説明があるか確認しましょう。 旧車の買取実績が豊富 パジェロは、モデルサイクルが長く古い型式でも高額査定となる可能性が高い車です。旧車の買取実績が豊富な業者は型式やグレードごとの相場の違いを理解しており、的確な査定価格を提案してくれます。一般的な車とは違い、RVやSUV専門の査定士がいる業者がおすすめです。 パジェロの売却なら旧車王がおすすめ 旧車王では二重査定はありません。200ヶ所に及ぶ項目を設定し細部まで鑑定するため、買取契約後に減額といった内容には至らず安心して買取依頼をしていただけます。過走行であっても品質やメンテナンス状況によって加点してくれるケースもありますのでおすすめです。

シーマのリセールバリューは?高く売る方法についても解説
旧車市場動向 22.06.30

シーマのリセールバリューは?高く売る方法についても解説

シーマは、ネオクラシックカーとして人気の高い高級セダンです。今回はシーマのリセールバリューや高く売る方法について解説していきます。シーマの購入や売却を検討中の方は参考にしてください。 シーマとは シーマは、1988年に販売が開始された日産の高級セダンです。バブル景気に後押しされて大ヒットとなったこのモデルは、わずか4年で12万9,000台を販売し社会現象を引き起こしました。その後は5代目となるHGY51系まで日産のフラッグシップカーとしてラインナップされ、3代目以降は国外でもインフィニティブランドで販売されています。 シーマのモデルとその特徴 初代Y31はネオクラシックカーとして絶大な人気を誇ります。デビュー当時はバブル経済の真っ盛りで、豪華な装備や内装の高級車に乗ることが一種のステータスでした。そして、現代において当時の憧れであった高級車に乗りたいと考える旧車フリークが年々増加しています。シーマは、数多くのメッキパーツで彩られた外観は欧州の高級セダンに通じる上品さを備え、VIPセダンとして羨望の的でした。 エンジンはNAとツインカムターボの2種類が設定され、グレードによりエアサスペンションが装備されています。最も人気のあるターボモデルは、リアを沈めて走る力強い加速が多くの人を惹きつけ「シーマ現象」という流行語まで生み出しました。 シーマが人気の理由 旧車の中でも1980年代以降に製造されたネオクラシックカーとしてシーマは人気です。新モデルとして発売された当時に、強い印象を受けた世代の方を中心に絶大な人気を誇っています。 シーマのリセールバリューの相場 シーマは、初代のY31が最も人気です。ターボ搭載のエアサスモデルの人気が高く、100万円台後半が平均的な相場となっています。走行距離が少なくコンディションの良いものは350万円程度の価格となっており、数年前の2倍のリセールバリューに相当します。 シーマを高く売る方法 シーマを高く売る方法を解説します。シーマを所有されている方は参考にしてください。 エアサスペンションに故障がない 4つのモードでユーザー好みのセッティングを可能としたエアサスは、Y31の最大の魅力といえます。経年劣化でエア漏れを起こすことが多く、数十万円の修理代がかかる可能性もあるため、エアサスのコンディションが買取価格を大きく左右します。定期的な点検で不具合がないか確認しておきましょう。 車検非対応のパーツは外しておく シーマは、VIPカーとしてドレスアップやチューンアップのベース車両として使用されることが多い車です。オーバーフェンダーや給排気系のパーツの中には車検非対応のものもあるため、査定前に取り外しておきましょう。下取りや買取後に取り外しや改造車検を受ける必要があると、査定価格はマイナス計上されてしまうため注意が必要です。 こまめにメンテナンスしている 人気のY31は発売から30年が経過しています。エンジンオイルや各種消耗品は定期的に交換していることが重要です。また、経年劣化しやすいゴム製品についても、液漏れや雨漏りが生じないように適宜交換しておく必要があります。 シーマの高価買取ができる業者の特徴 初代シーマは、リセールバリューの高い車です。しかし旧車ジャンルとなるため、業者によって査定価格に大きな差があります。続いて、高価買取してくれる業者の特徴について解説します。 二重査定をしない 二重査定とは、車の買取契約のあとに二重査定(再査定)を行い不備があった場合は減額されることです。最初に査定士が行ったチェックでは見つからなかった不具合が後に発覚した時に起こるケースで、民法上では瑕疵担保責任を追及できます。査定時に二重査定の有無を確認し、売買契約時にもその旨の説明があるか確認しましょう。 旧車の買取実績が豊富 シーマは、旧車としてのリセールバリューで高額査定となる可能性が高い車です。旧車の買取実績が豊富な業者はグレードごとの相場の違いを理解しており、的確な査定価格を提案してくれます。一般的な車とは違い、旧車専門の査定士がいる業者がおすすめです。 旧車の中でも高級車の買取が得意 旧車と一口に言っても様々なタイプに分かれています。スポーツカーや輸入車など、それぞれのカテゴリーを専門とした業者も数多く存在しますので、高級車のジャンルを得意とした業者に査定を依頼しましょう。 シーマの売却なら旧車王がおすすめ 旧車王では二重査定はありません。200ヶ所に及ぶ項目を設定し細部まで鑑定するため、買取契約後に減額といった内容には至らず安心して買取依頼をしていただけます。ドレスアップやチューンアップ車に関しても状態によって加点してくれるケースもありますのでおすすめです。

パブリカのリセールバリューは?歴史や高く売る方法を解説
旧車市場動向 22.06.29

パブリカのリセールバリューは?歴史や高く売る方法を解説

トヨタ自動車を代表する大衆車・パブリカの希少価値が上がっています。リセールバリューの高騰を期待されている方も多いのではないでしょうか。今回はパブリカの歴史や魅力を取り上げると共に、パブリカのリセールバリューについて解説します。 パブリカとは 通産省より発表された国民車構想により、トヨタ自動車が開発・販売したオーナードライバー用の小型大衆車です。パブリカの誕生は、トヨタ自動車が小型大衆車の販売への道筋を作るきっかけとなりました。 パブリカの歴史 パブリカは1961年に排気量700ccのセダンとして発売されました。1950年代、豊田英二氏が500cc~600ccクラスの大衆車の開発提案をしたことにより歴史は始まります。当初は水冷2気筒エンジンを搭載した前輪駆動方式の車両を試作しましたが、開発期間の短さと技術的限界により断念し、フロントエンジンリヤドライブ方式に路線を変更します。 また、エンジンの排気量も高速道路での使用を見込んで700ccクラスを採用しました。これは、車の居住性の確保とエンジンの振動対策を追求した結果です。完成した初代パブリカのUP10は、空冷水平対向エンジンを搭載し、サスペンションには乗り心地の良いダブルウィッシュボーンとリーフリジットが採用されました。 UP10の名称は一般公募によって公募され、100万通を越える応募の中から英語読みのパブリックとカーを併せた言葉の「パブリカ」が選ばれたのです。 トヨタ自動車の一大プロジェクトとして発売されたパブリカでしたが、装備があまりにも簡素化されていたため販売台数は当初の見込みから大きく外れました。 1962年にバンタイプを追加し、新たにパブリカスポーツを発表します。(後の「ヨタハチ」の愛称で知られるトヨタ800です) 1963年にはリクライニングシート、ラジオ、ヒーターなどの快適装備を備えたUP10D型「デラックス」を発表します。同年、「コンバーチブル」と「デチャッタブルトップ」のラインナップを発表しパブリカはようやく小型大衆車として売れ行きを伸ばしました。 1966年にビックマイナーチェンジを発表。排気量を800ccにアップし、馬力を36馬力にした2U-C型エンジンを搭載したUP20型を発売し、デザインも見直されフロントノーズとリヤデッキの大幅な改良を行います。 1967年にパブリカは販売価格が下げられ、パブリカの基本グレードとなる「スタンダード」の販売価格は35万9000円でした。当時の為替レートが1ドル=360円であったことからキャッチコピーを「1000ドル・カー」と改めたのです。 1968年に初代最後のマイナーチェンジを行い、「デラックス」と「スタンダート」の中間に位置する「スペシャル」の追加を発表しました。 そして、1969年にフルモデルチェンジし、二代目パブリカが発売されました。ラインナップは、2U型エンジンを搭載したモデルと水冷直列4気筒エンジンの2K型エンジンを搭載したモデルの2つ。この時期は団塊世代が運転免許を取得する年齢になります。そこでトヨタ自動車はパブリカの販売路線を転換し、大衆車向けの「1000ドルカー」のキャッチコピーから団塊世代へ向けたエントリーカーとしてアピールするため「ガッツパブリカ」などスタイリッシュなキャッチコピーへと表現を改めました。それに合わせるように若者向けのスポーティグレード「SL」の追加を発表します。 そして1970年にマイナーチェンジ。インストメントパネルの変更や1200ccモデルの「ハイデラックス」仕様を発表しました。同時に前輪ディスクブレーキが標準装備され、方向安定性を重視した制動能力を獲得します。 1972年にビックマイナーチェンジし、エクステリアの大幅な改良を実施。翌年にはスポーティな上級グレード「パブリカスターレット」を発表し、1976年には排出ガス規制適合に伴うマイナーチェンジを行いました。1978年にはスターレットの登場によりパブリカは乗用車モデルの販売が終了しました。 パブリカのリセールバリューはどれくらい? リセールバリューとは、購入した車を売却したときの価値のことです。調べてみたところ、パプリカのリセールバリューは次のようになりました。初代パブリカ「スタンダード」排気量:700cc 年式:昭和40年(1965年)新車販売価格:38万9000円2022年6月現在の価格:178万円→約4.6倍 (参考サイト:価格.com) 初代パブリカ「デラックス」排気量:600cc 年式:昭和43年(1968年)新車販売価格:40万9000円2022年6月現在の価格:220万円→約5.5倍 (参考サイト:車選びドットコム) 2代目パブリカ 排気量:1000cc 年式:昭和45年(1970年)新車販売価格:39万5000円2022年6月現在の価格:120万円→約3倍 (参考サイト:カーセンサー) 新車販売価格の数倍の価値があることがわかります。 パブリカを高く売る方法 パブリカを高く売却したいとお考えの方には、次のような方法で高額査定に繋がります。 オリジナルの部品の状態が良い。 外装、内装からはじまりエンジンや足回りの状態がオリジナルかつ良好なら売却価格は高くなります。あわせて整備記録簿もあると、パブリカの品質を保ってきた証明にもなり査定評価が上がることが期待できます。 パブリカを高く買い取れる業者の特徴 自慢の愛車をきちんと評価してくれると共に、しっかり対応してくれる業者を選びたいところではないでしょうか。そこで、パプリカを高額で買い取ってくれる業者の特徴をご紹介します。 二重査定をしない 二重査定とは買取契約した後に、買取業者が再度査定を行い、欠陥が見つかったと買取額の減額を売主に求めることです。実際の車の評価額よりも低くなることになります。また業者によっては正当な理由もなく減額する場合もあるので注意が必要です。二重査定や不当なキャンセル料を請求しないよう明示している業者を選びましょう。 旧車の買取実績が豊富 旧車を中心に買取を行っている実績豊富な業者に依頼しましょう。目安として一般社団法人日本自動車購入協会JPUCに加盟している買取店を選ぶのがおすすめです。 パブリカの売却なら旧車王がおすすめ 旧車買取店は数多くありますが、パブリカを売却するなら創業22年、希少車の買取に特化している旧車王にぜひご依頼ください。JPUCに加盟し、契約後の減額は一切ありません。オーナー様の愛情を査定額に反映いたします。旧車に特化した専門スタッフが、無料にて出張査定し、ご自宅以外の場所でもお伺いします。買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取し、また諸手続きも無料にて代行させていただきます。

ハイエースワゴンのリセールバリューは?人気の理由や高く売る方法も解説
旧車市場動向 22.06.28

ハイエースワゴンのリセールバリューは?人気の理由や高く売る方法も解説

ハイエースワゴンは、国産車の中でもリセールバリューの非常に高い人気の車です。今回はハイエースワゴンのリセールバリューについてや、高く売る方法について解説します。ハイエースワゴンの購入や売却を検討中の方は参考にしてください。 ハイエースワゴンとは ハイエースワゴンとは、1967年に販売が開始されたトヨタのキャブオーバーワンボックスカーです。100万km以上の走行に耐えられる車体設計や5ナンバーのボディサイズが魅力で、同クラスの国産車内でも圧倒的な人気を誇ります。セミボンネット化する同カテゴリーの車が多い中でも、安全基準を満たすことで広大な車内空間を実現していることが最大の魅力です。 ハイエースが人気の理由 広い車内を利用した車中泊のためのベッドキットや数多くのドレスアップパーツなども揃っており、カスタムベースとして高い人気を誇ります。また、5ナンバーサイズのナローボディで低重心のため取り回しがしやすく、高い基本性能であることもロングセラーとなっている理由のひとつです。 ハイエースワゴンは希少 ハイエースワゴンは希少です。ハイエースはブランドとして月間数万台をコンスタントに販売しています。しかし、ラインナップで最も販売比率が高いのはバン系で、その割合は1ナンバーや8ナンバーを含むと90%前後にも及びます。 ビジネスユースだけでなくキャンパーやバイクの運搬、レースのベースカーとして圧倒的な支持を得ている証といえます。その半面で乗用に特化したハイエースワゴンは、新車の販売構成比も低く中古車市場での流通量も少ない状況です。 ハイエースワゴンのリセールバリューの相場 世界的にも人気のあるハイエースワゴンはリセールバリューが非常に高い車です。一般家庭でのレジャー使用だけでなく、団体での移動や商用利用にもニーズがあり海外での需要もとどまることを知りません。相場としては3年落ちで200万円台後半〜300万円台前半、5年落ちで200万円台前半〜200万円台後半、7年落ちで200万円台前半が目安となります。 他の車と比較すると使用用途の違いや耐久性の高さが異なるため、一般的に市場価値が低くなる新車登録から5〜6年が経過した車両でも高い価値がつきます。中古車市場の相場から考えると、新車からの値落ち率の低さは驚異的といえるでしょう。 ハイエースワゴンを高く売る方法 ハイエースワゴンを高く売る方法を解説します。ハイエースワゴンを所有されている方は参考にしてください。 内装の状態に気をつける ハイエースワゴンは、複数名での移動や家族でのレジャーに使用されることが多いため、劣化が少ない内装のものは高く売却できます。こまめに清掃するとともに、シートやマットなどにシミが付着した場合は早めに拭き取りましょう。そのほか、除菌や消臭にも気を配ることもおすすめします。 車検非対応のパーツは外しておく ハイエースワゴンは、多くのメーカーから様々なアフターパーツが販売されています。中には車検非対応のものもあるため、査定前には取り外しておきましょう。下取りや買取後に取り外す手間があると、査定価格はマイナス計上されてしまうため注意が必要です。 こまめにメンテナンスしている ハイエースワゴンは長距離移動に使われることが多い傾向にあります。ハイエースワゴンは耐久性に優れているものの、エンジンオイルや消耗品の交換は推奨時期ごとにしっかり行うことが重要です。また、ディーゼルエンジン仕様の場合は、50,000kmを目安に燃料フィルターの交換を行うことでエンジンの調子を維持できます。ガソリン車とは異なり汚れやすいので注意が必要です。 ハイエースワゴンの高価買取ができる業者の特徴 ハイエースワゴンは、リセールバリューが高い車です。しかし、業者によって査定価格には大きな開きが出てしまいます。より高価買取してくれる業者の特徴について解説します。 二重査定をしない 二重査定とは、車の買取契約のあとに二重査定(再査定)を行い不備があった場合は減額されることです。最初に査定士が行ったチェックでは見つからなかった不具合が後に発覚した時に起こるケースで、民法上では瑕疵担保責任を追及できます。査定時に二重査定の有無を確認し、売買契約時にもその旨の説明があるか確認しましょう。 旧車の買取実績が豊富 ハイエースワゴンは、モデルサイクルが長く古い型式でも高額査定となる可能性が高い車です。旧車の買取実績が豊富な業者は型式やグレードごとの相場の違いを理解しており、的確な査定価格を提案してくれます。一般的な車とは違い、ハイエースワゴン専門の査定士がいる業者がおすすめです。 ハイエースワゴンの売却なら旧車王がおすすめ 旧車王では二重査定はありません。200ヶ所に及ぶ項目を設定し細部まで鑑定するため、買取契約後に減額といった内容には至らず安心して買取依頼をしていただけます。カスタム仕様に関しても状態によって加点してくれるケースもありますのでおすすめです。

アルテッツァが値上がり中!FRスポーツセダン「アルテッツァ」の概要と中古車事情について解説
旧車市場動向 22.06.06

アルテッツァが値上がり中!FRスポーツセダン「アルテッツァ」の概要と中古車事情について解説

トヨタのFRスポーツセダン「アルテッツァ」がじわじわと値上がりしているようです。中古車平均価格の推移を見てみると、2019年2月には50万円台でしたが、2022年3月には90万円台と、3年で40万円ほど価格が上昇しています。今回は、アルテッツァがどのような車なのか、中古車事情がどのように変化しているのか解説します。アルテッツァの売却を検討している方は参考にしてみてください。 アルテッツァとは トヨタ アルテッツァ(ALTEZZA)は、1998年10月~2005年7月まで販売されていたFRスポーツセダンで、「操り、走る」心地よさを堪能できる車として開発されました。 エクステリアは、ワイドな印象を強調する横長のヘッドライトやフロントグリルに加え、踏ん張り感を演出する台形をモチーフとしたフロントバンパーを採用しています。リアは、丸型4灯のテールランプを採用していることが特徴です。 エンジンは、最高出力160PSを発生する直列6気筒の「1G-FE型」と、最高出力210PSを発生する高性能な直列4気筒の「3S-GE型」の2種類がラインナップされています。グレードは、直列6気筒の1G-FE型を搭載し4速AT/6速MT(2000年5月~)が組み合わされる「AS200」と、高性能な直列4気筒3S-GE型を搭載し5速AT/6速MTを組み合わせた「RS200」の2つです。 また、スポーティな装備を充実させた「Zエディション」やラグジュアリー装備が備わる「Lエディション」なども用意しています。 エンジンは、フロントミッドシップに搭載されています。加えて、バッテリーや燃料タンクなどの重量物が車両の中心に寄せたパッケージを採用していることから、小気味良いハンドリングを実現しているのが特徴です。 デビュー当初のボディサイズは、全長4,400mm、全幅1,720mm、全高1,410mmでした。2001年5月のマイナーチェンジ以降は全幅が1,725mmとなっています。 アルテッツァは、2005年7月まで約7年にわたり販売され、1世代で販売終了となりましたが、アルテッツァで築き上げたFRミドルサイズセダンのアイデンティティは、レクサス ISに引き継がれています。 アルテッツァは高騰している? アルテッツァは、年々じわじわと値上がりしています。アルテッツァの価格推移は次のとおりです。 【アルテッツァの中古車平均価格の推移】・2019年2月:54万4,000円・2020年2月:53万6,000円・2021年2月:73万5,000円・2022年2月:95万4,000円 中古車平均価格の推移からもアルテッツァが値上がりしていることは明らかです。 一般的に車は、時間の経過とともに値段が下がっていく傾向にありますが、アルテッツァの場合は値上がりしていることから、価値が再評価されていると言えるでしょう。 アルテッツァはいつまで値上がりしそう? アルテッツァの値上がりは、今後も続く可能性が高いでしょう。国産FRスポーツセダンは、年々バリエーションが少なくなっています。また、操る楽しさがあるMT車を採用する車種も減少していることから、アルテッツァの価値が中古車市場で再評価されていると言えます。これらの理由から、今後も値上がりが続く可能性が高いでしょう。 価格が高くなりやすいアルテッツァの特徴 アルテッツァは、メンテナンスが行き届いることに加え、カスタマイズされていない車両が高く評価される傾向にあります。ここからは、評価が高くなるアルテッツァの特徴を解説します。 こまめにメンテナンスをしている メンテナンスが行き届いていているアルテッツァは、価格が高くなりやすいです。ボディやホイールなどの外装、シートやインテリアパネルなどの内装、エンジンやトランスミッションなどのパワートレインといった各部の手入れがされていると、すぐに再販売できるため、売却額が高くなります。 改造車ではない アルテッツァは、高出力エンジンを搭載するFRのスポーツセダンであることから、改造車としての人気が高いです。そのため、改造されていない車両が高く評価される傾向にあります。アルテッツァを高い価格で売却したいのであれば、改造する前に売却する方がよいでしょう。 XE10型 アルテッツァ(XE10型)は、メルセデス・ベンツ CクラスやBMW 3シリーズといったプレミアムブランドのライバルとして登場したミドルサイズのスポーツセダンです。そのため、スムーズなエンジン回転が特徴の直列6気筒の「AS200」、高性能な直列4気筒エンジン「RS200」のどちらも、良好なコンディションを維持しておくと高く評価される可能性が高いです。アルテッツァを高値で売却したいときは、不具合なく動かせる状態にしておくとよいでしょう。

スポーツカーの絶版モデルは人気が高い!絶版スポーツカーの魅力や人気モデル8車種を紹介
旧車市場動向 22.06.01

スポーツカーの絶版モデルは人気が高い!絶版スポーツカーの魅力や人気モデル8車種を紹介

絶版となったスポーツカーは現在でも高い人気を誇っています。具体的に、どのような魅力があって人気に繋がっているのか気になる方もいるでしょう。今回は、絶版のスポーツカーとはどのような車なのか、絶版スポーツカーの魅力、人気の絶版スポーツカー8選を紹介します。絶版スポーツカーの購入や売却を検討するときの参考にしてみてください。 スポーツカーの絶版車とは 絶版になったスポーツカーとは、自動車メーカーでの生産や販売が終了したスポーツカーです。絶版になったスポーツカーの中には、当時の新車販売価格を上回る値段で買取りされ、販売されているモデルもあります。また、日本国内のみならず世界的に人気の高い絶版スポーツカーの場合、プレミア価格になっていることも珍しくありません。 スポーツカーの絶版車の魅力 絶版になったスポーツカーの魅力は、新車販売時に購入することができなかったモデルに乗れたり、憧れだった車に乗れたりすることです。また、電子制御などが最小限であるため、ピュアなスポーツドライビングを楽しめる点も魅力の一つといえるでしょう。 スポーツカーの絶版車は高騰している? スポーツカーの絶版モデルは高騰しています。特に日本車スポーツカー全盛期だった1990年代から2000年代にかけて販売されたモデルは、現在も高い価格になっているケースが多いです。また、絶版スポーツカーは流通台数が少なく限られているため、希少価値が高まっており、同時に値段も高騰しています。 人気のスポーツカーの絶版車8選 ここからは、人気の絶版スポーツカーの代表例を紹介します。ロータリーエンジンを搭載するモデルや優れた動力性能を誇るクルマなど、日本車スポーツカー全盛期ともいえる時代の車を8車種ピックアップしました。国産車の絶版スポーツカーを探して購入したり、売却するときの参考にしてみてください。 RX-7(FD3S) マツダ3代目RX-7(FD3S型)は、1991年にデビューしたロータリーエンジンを搭載するスポーツカーです。デビュー当初は、「アンフィニ RX-7」として販売を開始し、1997年から「マツダ RX-7」に変更となりました。 デビュー当時のボディサイズは、全長4,295mm、全幅1,760mm、全高1,230mmで、リトラクタブルヘッドライトを装備した流麗なスタイリングが特徴です。 エンジンは、世界唯一のロータリーエンジンで、2ローターのツインターボ「13B型」を搭載しています。最終的には、最高出力が206kW(280PS)/6,500rpm、最大トルクが314Nm(32.0kgm)/5,000rpmとなりました。 1991年から販売を開始した3代目RX-7(FD3S型)は、2002年に生産終了を発表。2003年に販売を終了しました。 アルテッツァ(RS200) トヨタ アルテッツァ(ALTEZZA)は、1998年から販売を開始した中型サイズ(Dセグメント)の4ドアスポーツセダンです。 ボディサイズは、全長4,400mm、全幅1,720mm、全高1,410mmと運転しやすい大きさです。6速MTを組み合わせる「RS200」のエンジンは、最高出力154kW(210PS)/7,600rpm、最大トルク215.7Nm(22.0kgm)/6,400rpmの2.0L直列4気筒DOHCを搭載しています。排気量1.0Lあたりの出力が100馬力超という高出力型のエンジンであることが特徴です。駆動方式は、FR(フロントエンジン・リアドライブ)を採用しています。 扱いやすいボディサイズのFRスポーツセダン「アルテッツァ」は、2005年まで生産・販売され1世代で幕を閉じました。 スカイラインGT-R(BNR34) 日産 R34スカイラインGT-Rは、1999年にデビューした直列6気筒ツインターボエンジンを搭載し、スカイラインの名を冠した最後のGT-Rです。 ボディサイズは、全長4,600mm、全幅1,785mm、全高1,360mmで、ボディタイプは、2ドアクーペです。エンジンは、最高出力206kW(280PS)/6,800rpm、最大トルク392.3Nm(40.0kgm)/4,400rpmの2.6L直列6気筒ツインターボ「RB26DETT型」を搭載しています。トランスミッションは、6速MTが組み合わされており、駆動方式は、四輪駆動の「アテーサE-TS」で、四輪マルチリンクサスペンションを装備しています。 スカイラインのスポーツモデルであるR34スカイラインGT-Rは、1999年から2002年までというわずかな期間のみ生産・販売されました。 S2000(AP1) ホンダ S2000は、1999年に販売を開始したFRオープンスポーツカーです。 車種名の「2000」が示すように、エンジンは2.0L(2000cc)の直列4気筒自然吸気VTEC「F20C型」が搭載されています。最高出力は184PS(250PS)/8,300rpm、最大トルクは217.7Nm(22.2kgm)/7,500rpmです。1.0Lあたり125馬力を発生する髙回転・高出力エンジンで、駆動方式は縦置きエンジンで発生した動力を後輪に伝えるFRが採用されています。トランスミッションは、6速MTを組み合わせています。 2.0Lエンジンを搭載するS2000である「AP1型」は、1999年から2004年までの生産・販売となりました。2004年以降のS2000は、2.2Lエンジンに変更。型式も「AP2」に変わり、2009年まで販売されました。 MR2(SW20:2代目) トヨタ MR2は、1989年に販売を開始した2シーターのミッドシップスポーツカーです。 2代目MR2(SW20)では、トヨタのスポーツカーとして知られるセリカのエンジンを搭載しています。2.0L直列4気筒エンジンは、最高出力121kW(165PS)/6,800rpm、最大トルク191.2Nm(19.5kgm)/4,800rpmの「3S-GE型」自然吸気エンジンと最高出力165kW(225PS)/6,000rpm、最大トルク304.0Nm(31.0kgm)/3,200rpmの「3S-GTE型」ターボエンジンの2種類が用意されました。ボディサイズは、全長4,170mm、全幅1,695mm、全高1,240mmの5ナンバーサイズです。 また、リトラクタブルヘッドライトを装備した流麗なスタイルもMR2ならではの特徴です。初代にはなかった高出力なターボエンジンも用意していた2代目MR2(SW20型)は、1999年まで生産・販売されました。 シルビア(S15:7代目) 日産 7代目シルビア(S15)は、1999年に販売を開始した5ナンバーサイズの2ドアクーペのスポーツカーです。 ボディサイズは、全長4,445mm、全幅1,695mm、全高1,285mmと運転しやすい大きさです。エンジンは、2.0L直列4気筒で、最高出力121kW(165PS)/6,400rpm、最大トルク192.2Nm(19.6kgm)/4,800rpmの「SR20DE」自然吸気エンジンと最高出力184kW(250PS)/6,400rpm、最大トルク274.6Nm(28.0kgm)/4,800rpmの「SR20DET」ターボエンジンの2種類を用意していました。 駆動方式は、フロントにエンジンを搭載し後輪を駆動させるFRを採用。トランスミッションは、グレードによって異なりますが、4AT、5MT、6MTを用意しています。 7代目S15シルビアは、2002年まで販売されました。 AE86 トヨタ AE86は、1983年から販売を開始したスプリンタートレノ/カローラレビンです。型式のAE86から「ハチロク」の愛称で親しまれています。 特に人気が高いAE86は、最高出力130PS/6,600rpm、最大トルク15.2kgm/5,200rpmを発生する1.6L直列4気筒「4A-GEU型」エンジン搭載の「GT-APEX」です。駆動方式は後輪駆動のFRを採用しています。AE86は、1987年までの約4年間にわたり生産・販売されました。 販売が終了した現在でも、プロレーサーの愛車として知られていたり、漫画の主人公が乗るモデルとして知られていたりすることから高い人気を誇っています。 RX-8 マツダ RX-8は、自然吸気のロータリーエンジンを搭載するFR(フロントエンジン・リアドライブ)の観音開き4ドアのスポーツモデルです。 654ccのロータリーエンジンを2機搭載するRX-8のエンジンは、最高出力184kW(250PS)/8,500rpm、最大トルク216Nm(22.0kgm)/5,500rpmのハイパワーバージョンと最高出力154kW(210PS)/7,200rpm、最大トルク222Nm(22.6kgm)/5,000rpmのスタンダードバージョンの2タイプを用意していました。 ボディサイズは、全長4,435mm、全幅1,770mm、全高1,340mmとなっています。現在では、ロータリーエンジンを搭載する最後の車として高い人気を誇っています。

MT車の中古車が高騰中?!操る楽しさが価値になるMT車の買取り事情を解説
旧車市場動向 22.05.31

MT車の中古車が高騰中?!操る楽しさが価値になるMT車の買取り事情を解説

かつて乗用車の主流だったMT(マニュアルトランスミッション)車は、現在希少価値が高くなっているため、価格が高騰しています。また、MT車には根強いファンがいることも関係しているでしょう。今回は、操る楽しさを感じられるMT車の魅力や中古車事情について解説。MT車の売却するときの参考にしてみてください。 MT車は高騰している? MT車の買取価格は、車種によって異なるものの、スポーツモデルであれば高値になることがほとんどです。MT車は、自分で車を操っている楽しさを感じられるため人気があります。 また、近年ではAT(オートマチックトランスミッション)を搭載しているスポーツモデルも増えてきました。このようなスポーツカー事情の変化からも、MT車のスポーツモデルの希少価値が上昇しているのです。 MT車の魅力 MT車は、どのようなところに魅力があるのでしょうか。ここからは、MT車の魅力を解説します。 ギアを自由に選択できる MT車は、ギアを自分で変えられることが魅力です。つまり、速度や道路状況に合ったギアを自分の意思で選択できます。そのため、速度調整や加速などのコントロールがしやすいことが特徴です。 AT車のようにギア切り替えのときの違和感が少ない 変速時の違和感がないのもMT車の魅力です。 AT車の場合、トランスミッションの種類にもよりますが、思わぬところで変速したり、ぎこちないギアチェンジによって変速ショックがあったりします。 一方、MT車であれば自分の意思でギアを変えられるため、予想外の変速をすることがありません。 近年のAT車は、技術の進歩や多段化などによって、違和感なくスムーズな変速ができるようになっています。しかし、ドライバーの意思通りに動かすことができるMT車のような操っている感覚はありません。 車を自分で操る楽しさや思い通りの加速やギアの選択ができるということがMT車の魅力といえるでしょう。 MT車で苦労すること ここからは、MT車で大変なことや苦労することについて紹介します。MT車を検討するときの参考にしてみてください。 ペダル操作が忙しい MT車は、ギアチェンジを自分で行うため、クラッチペダルやアクセルペダルなどを頻繁に操作しなければなりません。 AT車であれば、アクセルペダルを踏み続ければ加速やギアチェンジをしてくれますが、MT車の場合はギアチェンジの度にクラッチペダルを踏むと同時にアクセルペダルを戻したり、ギアチェンジ後にクラッチペダルを徐々に戻したりする必要があります。 そのため、AT車に比べるとペダル操作が忙しいといえるでしょう。 シフトの操作ミスによるエンジンブロー MT車は、ギアチェンジの操作ミスをするとエンジンブローする可能性があります。 特に気を付けなければならないのは、シフトダウンをするときです。シフトダウンをするときに、4速から3速に入れようとして、誤って4速から1速に入ってしまうとエンジン回転数が急上昇すると同時に強いエンジンブレーキがかかります。 エンジン回転数が急上昇するとエンジンブローする危険があるため、シフト操作ミスには十分に気を付けなければなりません。また、急なエンジンブレーキがかかってしまうと急に速度が落ちるため、追突されてしまう危険性もあります。 MT車のシフトチェンジミスには十分に気を付けましょう。 どんなMT車が高騰している? 価格が高騰しているMT車は、運転の楽しさを追求したスポーツカーやスポーティなモデル全般です。 スポーツカーに分類されるトヨタ スープラや日産 フェアレディZなどのMT車は、中古車市場で高値で取引される傾向にあります。また、軽自動車のスポーツモデルやスポーティなハッチバック(通称:ホットハッチ)のMT車も車好きや運転好きの人たちから支持されているため、買取額が高値になりやすいでしょう。 MT車のスポーツカーまたはスポーティモデルは、AT車にはない操る感覚やドライバーの意思で車を動かす楽しさがあるため、中古車市場で人気なのです。 MT車を高く売るためのポイント MT車を高く売るためには、業者選びや車のメンテナンスなどが重要です。ここからは、MT車を高く売るためのポイントを3つ紹介します。 MT車の買取が得意な業者に相談する MT車を高く売るためには、MT車の買取やスポーツカー・スポーティなモデルの買取を得意としている業者に相談することがポイントです。 買取業者は、日頃からさまざまな車を査定をしているものの、得意とする車のジャンルや車種があります。MT車のスポーツカーやスポーティなモデルの買取を得意としている業者であれば、他の業者よりも高値で売却できるでしょう。 メンテナンスを欠かさない MT車は、クラッチをはじめとした機械系のメンテナンスを確実に行っておくと高く売れるでしょう。 MT車のクラッチは、使用していくと磨耗する部品です。そのため、いつでも優れた走行性能を発揮できるよう、機械系のメンテナンスを欠かさないようにしておきましょう。 また、メンテナンスした記録を残しておくと、買取時にプラス評価になることもあることから、記録簿(メンテナンスノート)は残しておくことをおすすめします。 小さな傷は修理しない方がいい ボディやバンパー、シフトノブやインパネなどの付いてしまった小さなキズは修理せず、そのまま査定してもらうことをおすすめします。 キズを修理しておくと高く評価されるのは間違いありませんが、修理にかかった費用分を超える金額が査定額に上乗せされる可能性はほとんどありません。 そのため、キズが小さい場合は、修理せずそのまま査定した方がよいでしょう。

絶版車の人気が上昇中!? その理由と魅力を解説します。
旧車市場動向 22.05.27

絶版車の人気が上昇中!? その理由と魅力を解説します。

国内外を問わず絶版車の人気が高まっています。絶版車の新車は手に入らないため、走行距離が短かったりメンテナンスが行われていたりする車の価値が高騰しています。絶版車とは何か、その魅力と特徴、購入方法なども合わせて解説します。絶版者をお持ちの方やこれから購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。 絶版車とは 絶版車とはメーカーでの生産・販売が終了した車両のことです。アフターサービスそのものも終了している場合もあります。さらに市場での流通数も極めて少なくなっている車両のことを意味します。 絶版車が人気の理由 現在の車にはないノスタルジーに愛着を持っているユーザーが希少な絶版車に情熱をかけています。また、車のメンテナンスや改造に手間暇をかけることが趣味のユーザーや、絶版車になる以前から憧れを抱いているユーザーが大勢います。その中から特に注目されていることをご紹介しましょう。 プレミアム感がある 絶版車の魅力は価格以上の存在感があることです。数ある車の中でも当時大きな話題を呼んだ車が現在希少となりプレミアム価格がついています。 スポーツカーブーム 1960年~1970年を中心にレーシングカーとして活躍したクラシックカーと、1980年~1990年に人気を博したネオクラシックカーと呼ばれている国産スポーツカーがブームとなっています。 コレクションしたい 希少な車であるからこそ手にしたい、車の存在が自身のアイデンティティであると思うユーザーは、絶版車をコレクトすることを強く望む傾向があります。特にクラシカルで他にはないデザインを好む人が多いでしょう。 人気の絶版車の特徴 続いて絶版車として人気が出る特徴をご紹介します。 状態が良好 絶版車として特に重要視されるのがメンテナンスの状態です。外装や内装などオリジナルの状態が良好に維持されている車両は、価値がより高くなり人気が出ます。その上できちんと走れるコンディションにあることが重要です。一番要となるのは数少ないオリジナルパーツをどのように手に入れるかにかかっています。主な入手先は旧車や絶版車が集まるイベントなどで物々交換を行ったり、ネットで落札するなどの方法があります。また大手ディーラーでは絶版車の復刻部品を取り扱っています。 流通数が少ない 国内において極めて流通数が少ない絶版車は、非常にレアリティが高く注目の的です。旧車イベントなどでは、人だかりができるほど珍しい車があります。普段見る事ができない絶版車ならではの魅力です。また絶版車のオーナー同士で交流する機会もあり、新たな出会いがあるのも流通数の少ない絶版車の特徴です。 馬力があるスポーツカー 人気のある絶版車の中でも車の性能が飛びぬけて良いスポーツカーの存在があります。特に注目されるのはエンジン性能と走行性能です。最高出力や最大トルク、足回りの良さなどが評価されます。その魅力は数十年経過しても変わることがなく続いています。その中にはコミックスなどのメディアで取り上げられてカルト的な人気を博したモデルなどがあります。 人気のある絶版車7選 絶版車の中から厳選して人気のある国産車7台をご紹介します。絶版車の購入を検討されている方や特徴を知りたい方はぜひ参考にしてください。 AE86 トヨタ自動車が1983年に発売したカローラレビンとスプリンタートレノはFRスポーツクーペです。1600cc4A₋GEU型エンジンは出力130馬力をマークし、1500cc3A‐Uエンジンは83馬力となっています。エンジンや足回りのチューニングのしやすさ、応答性の高い走行性能で一躍人気となりました。 アルテッツァ(RS200) トヨタ自動車から1998年に発売されたスポーツセダンです。直列4気筒6速マニュアルを採用しています。FRの操縦特性を求めるスポーツ愛好家の間で人気となりました。3S‐GE型エンジンは出力210馬力をマークします。(AT車は200馬力) スカイラインGT₋R(BNR34) 5代目スカイラインとして1999年に発売された2ドアクーペです。大幅なボディ剛性を施し、フロント、サイド、リヤのすべてにエアロパーツを装備しました。直列6気筒ツインターボ付きRB26DRTT型エンジンを搭載し、最高出力は280馬力を発揮します。 RX₋7(FD3S) マツダから3代目として1991年に発売されたスポーツクーペです。サバンナの名称を外し、アンフィニ・ブランドとなりました。シーケンシャルターボ付き2ローターの13B型ロータリーエンジンを搭載しています。最高出力は255馬力です。 コロナ(RT40系) トヨタ自動車から1964年に3代目コロナとして発売されました。1代目、2代目から得た製造技術をふんだんに詰め込み、ユーザーの求める快適性と高速走行の性能向上を実現しました。ボディを拡張したことで居住性が向上し、5人が搭乗してもゆとりがあります。 シルビア(S13型) 日産自動車から1988年に発売された2ドアノッチバッククーペです。丸みを帯びたふくよかなボディラインを特徴とし、ノーズの低さを生かすプロジェクターヘッドライトを採用しました。エンジンは1800ccCA18DE型とターボ付きCA18DET型を搭載しています。 ランドクルーザー40 トヨタ自動車から1960年に発売されたクロスカントリー車です。20系の発展型として高速走行の快適性と乗用車としてのデザインを追求しました。1984年まで国内外で24年間販売され、トヨタ自動車のロングセラーモデルとなりました。 絶版車の購入方法 ここでは絶版車の代表的な購入方法をご紹介します。大きく分けて中古販売業者とオークションとの二つの方法がありますので、参考にしてください。 中古車販売業者から購入する。 実際に現車の状態を調べてくれた上で購入できる点が中古車販売業者の最大のメリットです。車の状態をしっかりと確認した上で購入したいと言う方にオススメです。購入価格は一般的に高いかもしれませんが、購入後の保証やアフターケアも付帯する専門業者もいますので一考すべき所です。 オークションで競り落とす。 専門業者に預託する場合と個人間で行うふたつがあります。オークション専門業者は古物商登録など販売資格を持った方です。専門業者に預託する場合は、必要に応じて保証金を用意します。次にオークションで落札する値段の上限を決めておく必要があります。予想よりも高い金額で落札される可能もありますので予算には余裕を持った方がよいでしょう。 消費税がかからず、必要な手数料も最低限で済むのが個人オークションです。インターネットでのオークションなので取引がスピーディなのも魅力のひとつです。出品者の申告通りの車であり、購入希望者の希望通りなら購入をおすすめします。現車の確認がオークション関係者だけですのでエンジンや足回りの状態までは確認が難しいでしょう。購入後のアフターケアは自己責任となる場合があります。なお個人間オークションに参加する場合は、本人確認書類が必要な場合がありますので事前にオークションサイトなどに確認が必要です。

オークションでの落札価格が6,000万円!?高騰が進むR34スカイラインGT-Rの秘密とは?
旧車市場動向 22.05.24

オークションでの落札価格が6,000万円!?高騰が進むR34スカイラインGT-Rの秘密とは?

昨今90年代の国産スポーツカーに新車価格以上の値がつき、日本国外に輸出されていることをご存知でしょうか。今回ご紹介する日産 R34スカイラインGT-Rはまさにその煽りを受け、2021年7月に行われたオークションで、なんと約6,000万円で落札されました。第2世代GT-Rの最終モデルとして名高いR34 GT-Rがここまで高騰している理由とはなんなのか、中古市場も踏まえて解説していきましょう。 第2世代GT-Rの集大成 「人に翼を」というキャッチコピーのもと、1999年1月に発売を開始した日産 BNR34型 スカイラインGT-R。 R32、R33を含めた第2世代最後のGT-RとしてデビューしたR34 GT-Rは、前モデルで不評だったボディサイズの見直しを筆頭に、各部性能の底上げが行われました。 ボディは全長4,600mm×全幅1,785mm×全高1,360mmとなり、先代のR33と比べ、全長は75mm、ホイールベースは55mmダウンすることで車体をリファイン。そして車体剛性の向上や前後重量バランスを55:45に調整するなど、ドライビング性能はより熟成され、多くのファンを唸らせました。 GT-Rを極限まで突き詰めたスペック R34 GT-Rのエンジンは、R32から代々使用されているツインターボ搭載の2.6リッター直列6気筒 RB26DETT型。最高出力こそ自主規制いっぱいの280psのままですが、ターボの改良で最大トルクを40.0kgmまで引き上げ、低速回転域からの立ち上がり性能をアップしました。 トランスミッションはゲトラグ社と共同開発したGT-R初の6速マニュアルや耐久性強化と軽量化を施したアルミ鍛造製の足回りを採用。R34 スカイラインGT-Rが第2世代GT-Rの中で最強であるのはもちろん、モータースポーツやチューニングの世界でも大活躍しました。 価格上昇が止まらないR34 GT-R そんなR34 スカイラインGT-Rは、BHオークションとヤフオクがコラボレーションして開催したオーディションに走行距離10kmの「VスペックⅡ Nur」が出品され、最終的には約6,000万円という驚愕の価格で落札されています。 新車同然の走行距離と限定生産グレードということを踏まえても、新車価格の10倍近いプライスで落札されるというのは異常事態と言ってもいいかもしれません。 このオークションの個体は少々特殊な一例ですが、現在の国内の中古車市場でも1,000万円スタートは当たり前となっており、R34スカイラインGT-Rの価値は上がり続けています。 高騰の原因である25年ルールとは? ではなぜ、そこまでR34スカイラインGT-Rが高騰しているのか、それはアメリカで制定されている「25年ルール」が大いに関係しています。 アメリカでは、通常右ハンドル車の輸入は認められていませんが、生産から25年経過した自動車は「クラシックカー」とみなされ、輸入はもちろん公道を走ることも認められているのです。 それにくわえ、映画「ワイルドスピード」の影響でアメリカにおけるGT-R人気は凄まじいものがあります。先代のR32やR33なども高額で取引されているなか、当然R34もその枠組みに入っているということです。 R34スカイラインGT-Rの初期モデルは1999年製造なので、25年ルールが適用されるのは2024年以降ですが、それを見越しての輸出・輸入の準備は既に始まっており、バイヤ―たちの間では激しい競争が発生。その結果、ただでさえ数が少ないR34スカイラインGT-Rの在庫は減少し、この先もさらに価値が上がっていく可能性が高い状況なのです 手に入れるなら今が最後?R34スカイラインGT-Rの中古車相場と買取価格 R34 GT-Rの価格高騰がいかほどのものか、2021年7月執筆時点の大手中古車サイトで中古車相場を調べてみると、1999年式の最安値の個体ですら1,180万円というプライスでした。 最高額のものとなると、2002年式のVスペックⅡ Nurグレードが3,580万円の価格で売り出されています。また、中古車販売相場の上昇に伴い、買取価格も上昇傾向。旧車王での買取価格はベースグレードが500~1,000万円、VスペックⅡ NurやMスペック Nurとなってくると1,500~3,000万円と一気に上昇しています。 購入、買取ともに新車価格以上の価格になっているのは当たり前で、VスペックⅡ Nurなどの限定生産モデルに至っては、もはや個人レベルでは手の出ない価格帯と言わざるを得ません。 R34スカイラインGT-Rは25年ルール適用の2024年に向けてさらなる価格の高騰が予想されます。購入を検討している方はすぐに決断を固める、そして売却を考えている方は慎重に様子を見た方がよいかもしれません。 まとめ 第2世代GT-Rというブランドの集大成、そして最後のRB26DETTエンジン搭載車ということもあって、R34スカイラインGT-Rの存在は特別。その人気は、現行のR35GT-Rと人気を二分するほどです。 国内外を問わない人気と、わずか3年というモデルライフで総生産台数が約1万2,000台と少ないこともあり、市場価格は上がり続けています。 2021年現在で、約6,000万円という価格で落札されるという現状と、25年ルールが刻々と迫るなか、1億円越えのR34 GT-Rが現れるのもそう遠くないかもしれません。 [ライター/増田真吾]

マツダ ロードスターは高騰している?今後の予測も解説
旧車市場動向 22.05.24

マツダ ロードスターは高騰している?今後の予測も解説

30周年を迎えたマツダ ロードスターは、累計生産台数100万台を突破した人気のオープンスポーツカーです。今回は、マツダ ロードスターがどのような車なのか、現在の買取相場や今後高騰する見通しについて解説します。マツダ ロードスターを所有している方や、購入を検討している方は参考にしてください。 マツダ ロードスターとは マツダ ロードスターは、1989年5月にアメリカで発売されました。日本国内では同年9月にマツダの新チャンネルであるユーノス店の第1弾車種として発売されたため「ユーノス」の名称を冠しています。当時は世界的にもライトウェイトスポーツカー人気が低迷していましたが、ロードスターの大ヒットが世界市場の起爆剤となりました。 初代は大衆車であるファミリアをベースとして開発され、絶対的な速さではなく軽快で楽しく走れる「人馬一体」がテーマとされています。ショートホイールベースにFRという組み合わせと、1トンを切る重量で仕上げられたロードスターは世界中で高い評価を獲得し、発売から2年で10万台以上を販売しました。 1998年にデビューした2代目はパッシブセーフティ強化が最大の目的として開発され、続く2005年の3代目はベースとなるシャシーが一新されました。共に世界的な安全基準への適合のために重量の増加が最大の課題となりましたが、軽量化にも物理的な限界があり、排気量のアップとハイパワー化による全体のバランス維持の方向へと路線変更します。 2015年発売の4代目は新世代車種として高剛性ボディと軽量化が最大化され、初代ロードスターと同じ「人馬一体」をキーワードとして原点回帰が図られました。前後の重量配分を50:50の理想的な設定として、高い安全性を実現しながらも「走る歓び」を徹底的に追及した一台となっています。 マツダ ロードスターは高騰している? マツダ ロードスターは高騰しています。初代と2代目はネオクラシックカーとして以前より高騰していましたが、現行型の4代目は新車価格と大差がない価格推移を維持し続けており、これまで比較的安定していた3代目も2021年以降に大幅な上昇傾向となっています。 マツダ ロードスターはいつまで値上がりしそう? マツダ ロードスターの値上がりは今後も続くと予想されます。これは、現在では希少なFRで2シーターオープンスポーツカーという特性上、若い世代だけでなく生活に余裕が出てきた世代にも人気が高いためです。また、パーツ類が豊富に揃っていることも、マツダ ロードスターの魅力を高めている理由でしょう。 価格が高くなりやすいマツダ ロードスターの特徴 マツダ ロードスターを所有されている方なら、どういった特徴が価格を左右するか気になることでしょう。価格が高くなりやすいロードスターについて解説します。 こまめにメンテナンスをしている こまめにメンテナンスされているマツダ ロードスターは価格が高くなりやすいです。ロードスターのようなスポーツカーは品質を維持するためにはオイルや消耗品などの定期的な交換が必須といえます。また、比率的にソフトトップ車が多いため、経年劣化による雨漏りの影響や内装の傷みへの対策も重要だといえるでしょう。 30周年特別記念仕様車「レーシングオレンジ」ロードスター 「レーシングオレンジ」は、2019年にソフトトップとリトラクタブルハードトップを合わせて世界3,000台限定で販売されています。日本国内では両ルーフ合わせてわずか249台しか販売されておらず、その15倍以上もの予約を獲得するほどに人気でした。ボディカラーは専用色「レーシングオレンジ」のみで、同色が随所にあしらわれています。 電動開閉式ルーフを持つ「ロードスターRF」 4代目のND型には、ファストバッククーペスタイルの「ロードスターRF」が設定されました。これは3代目のリトラクタブルハードトップの後継といえますが、標準仕様のソフトトップと比較すると100kg近く重量がアップするため2.0リッターのエンジンが採用されています。 ロードスターとは異なる仕様により、ロードスターRFは余裕のある走りやラグジュアリーな内装に惹かれる新しい顧客層を掴みました。軽快な走りではなく、大人な雰囲気を楽しみたい方にも人気です。また、ソフトトップよりも剛性感が高く上質な走りを楽しみたい方には最適な一台といえます。

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