ランドクルーザープラドの維持費はどのくらい?費用の内訳や目安を解説

目次
1.ランドクルーザープラドの特徴 2.ランドクルーザープラドの維持費の内訳 3.ランドクルーザープラドの年間維持費はいくら? 4.ランドクルーザープラドの維持費が高いと思った時の対処法

トヨタの人気SUVランドクルーザーシリーズの1つである「プラド」は、ランドクルーザーが持つ高い信頼性と走破性能に加え、オンロード・オフロードでの快適性を追求したモデルです。今回は、ランドクルーザープラドの維持費がどのくらいかかるのか、内訳や費用の相場を含めて解説します。プラドを検討中の方は参考にしてみてください。

 

▼モデル別の維持費はこちらで解説しています
トヨタ ランドクルーザープラド(78プラド)の維持費は高い?内訳といくらかかるかを解説
トヨタ ランドクルーザープラド(95プラド)の維持費は高い?内訳といくらかかるかを解説

トヨタ ランドクルーザープラド(120系プラド)の維持費は高い?内訳といくらかかるかを解説
トヨタ ランドクルーザープラド(150系プラド)の維持費は高い?内訳といくらかかるかを解説

ランドクルーザープラドの特徴

ランドクルーザープラドは、「プラド」とも呼ばれるトヨタのSUVです。

1990年にランドクルーザーのロングホイールベースの5ドア・ワゴンモデルとして登場したプラドは、乗用車としての性能も持ち合わせるランドクルーザーとして登場しました。また、走破性能や信頼性をランドクルーザーから受け継ぎながら、日常使いでのユーティリティを追求しているのもプラドの魅力です。

プラドは、ランドクルーザーが築き上げたオフロードの性能と乗用車としての使い勝手を持ち合わせている信頼性の高いSUVとなっています。

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ランドクルーザープラドの維持費の内訳

ランドクルーザープラドを維持するためには、燃料代や税金などの支払だけでなく、自動車保険の契約や車検・メンテナンスも必要です。ここからは、維持費の内訳や費用の目安を紹介します。

燃料代

トヨタ ランドクルーザープラドの燃費を、世代別にみてみましょう。※全てディーゼルモデルの数値です。

70系プラド 6.5〜10km/L
90系プラド 9.8km/L(直4 3.0L 1KD-FTV型ディーゼルエンジン)
120系プラド 10.8~11.2km/L(直4 3.0L 1KD-FTV型ディーゼルターボエンジン)
150系プラド 11.2km/L(直4 2.8L 1GD-FTV型ディーゼルターボエンジン)

ランドクルーザープラドで1ヶ月1,000km走行する場合、燃料は89〜153L必要です。1Lあたりの燃料単価が150円の場合、1ヶ月あたりの燃料代は1万3,350円〜2万2,950円。1年に換算すると16万200円〜27万5,400円かかります。

自動車税

自動車税は、エンジン排気量によって税額が変わります。こちらも世代別に確認していきましょう。※全てディーゼルモデルの数値です。

70系プラド 排気量 2.4L〜3.0L 5万1,700円〜5万8,600円
90系プラド 排気量 3.0L 5万8,600円
120系プラド 排気量 3.0L 5万8,600円
150系プラド 排気量 2.8L 5万1,000円

5万1,000円〜5万8,600円かかることがわかりました。150プラド以外は初年度登録から13年以上経過して重課された場合の税額を記載しています。

ただし、上記とは排気量が異なるグレードもあるため、プラドを購入するときは、エンジン排気量や使用燃料を確認してください。

任意保険

ランドクルーザープラドの自動車保険料を大手ネット保険で見積もりしました。次の条件で、世代別に自動車保険料を算出します。

【条件】
年齢:30歳
等級:6等級
使用目的:通勤・通学
運転者:本人限定

■70系プラド
【補償内容】
対人賠償(1名につき):無制限
対物賠償(1事故につき):無制限
対物超過特約(相手自動車1台につき50万円まで):あり
人身傷害:あり(車内のみ補償)
人身傷害(保険金額/1名につき):3,000万円
車輌保険:なし

年間約6万5,000円

■90系プラド
【補償内容】
対人賠償(1名につき):無制限
対物賠償(1事故につき):無制限
対物超過特約(相手自動車1台につき50万円まで):あり
人身傷害:あり(車内のみ補償)
人身傷害(保険金額/1名につき):3,000万円
車輌保険:あり
車輌保険(保険金額):45万円
車輌保険免責金額(1回目-2回目以降):5〜10万円

年間約8万2,000円

■120系プラド
対人賠償(1名につき):無制限
対物賠償(1事故につき):無制限
対物超過特約(相手自動車1台につき50万円まで):あり
人身傷害:あり(車内のみ補償)
人身傷害(保険金額/1名につき):3,000万円
車輌保険:あり
車輌保険(保険金額):100万円
車輌保険免責金額(1回目-2回目以降):5〜10万円

年間約9万2,000円

■150系プラド
対人賠償(1名につき):無制限
対物賠償(1事故につき):無制限
対物超過特約(相手自動車1台につき50万円まで):あり
人身傷害:あり(車内のみ補償)
人身傷害(保険金額/1名につき):3,000万円
車輌保険:あり
車輌保険(保険金額):285万円
車輌保険免責金額(1回目-2回目以降):5〜10万円

年間約11万3,000円

70系は古いモデルのため車輌保険を付帯できません。単独事故や自然故障などでの修理費は実費となります。車輌保険をつけたいのであれば、年式が古い車も取り扱っている保険会社の保険に加入しましょう。

車検

車検費用についてみていきましょう。

【ディーラー車検の場合】
自賠責保険:1万7,650円(24ヶ月)※2023年時点の保険料
自動車重量税:4万1,000円〜6万3,000円(24ヶ月)
印紙代:1,800円
車検基本料金:7万円(点検・検査・代行費用)
合計:13万450円〜15万2,450円

※車検基本料金は内容や整備工場などにより変動します

ランドクルーザープラドは、世代によって初年度登録から18年もしくは13年以上経過している場合があります。この場合は自動車重量税が重課されるため、プラドを購入するときは初年度登録がいつなのか確認しておくことをおすすめします。

メンテナンス費用

ランドクルーザープラド(120系・ディーゼル車)のメンテナンスには、次のような項目があります。

・洗車
・ワイパーゴム交換
・ウォッシャー液
・冷却水の補充
・エアコンフィルターの交換
・ヘッドライトのバルブ交換
・エンジンオイル交換
・オイルフィルター交換
・ブレーキオイル交換
・エアクリーナー交換

など

上記あわせて年間10万円程度のメンテナンス費用がかかると考えられます。また、タイヤ交換をしたときは、タイヤの銘柄などにより異なりますが、10万円〜20万円程度の追加費用がかかると考えておくとよいでしょう。

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ランドクルーザープラドの年間維持費はいくら?

ランドクルーザープラドの維持費をまとめると次のようになります。

燃料代:16万200円〜27万5,400円
自動車税:5万1,000円〜5万8,600円
任意保険:約6万5,000円〜約11万3,000円
メンテナンス費:約10万円〜30万円
車検:6万5,225円〜7万6,225円(2年ごとにかかる費用の半額分)
合計:約44万1,425円〜82万3,225円

ここで算出した維持費は、車を維持するためにかかる最低限の費用です。ローンで車を購入したり駐車場を借りたりした場合は別途費用がかかります。

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ランドクルーザープラドの維持費が高いと思った時の対処法

ランドクルーザープラドの維持費は、燃料単価が安いディーゼル車であってもそれなりの費用がかかります。また、エンジン排気量が大きく、重量が重いプラドの場合は、今回試算した金額以上の維持費がかかるため、プラドを購入する際は維持費の概算を事前に計算しておくことをおすすめします。

もし、ランドクルーザープラドの維持が大変だと感じたときは、プラドを売却し、新しい車に乗り換えるのも選択肢の1つです。プラドは、日本国内のみならず、世界各国で人気があるSUV。そのため、売却する際は高価買取される可能性が高いでしょう。

ランドクルーザープラドを売却するときは、プラドに詳しく、古い年式のモデルも得意としている買取業者で査定や買取してもらうことをおすすめします。古い年式のプラドを高く売りたいのであれば、年式が古いSUVの買取も得意としている旧車王がおすすめです。プラドを売却する際は、ぜひ旧車王にご相談ください。

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