1966年にデビューしたトヨタ カローラは、現在もその名が続く歴史あるモデルです。今回は、カローラのリセールバリューや高く売るためのコツを紹介します。カローラの売却を検討している方は参考にしてみてください。
カローラのリセールバリューのポイント
トヨタ カローラのリセールバリューは、世代やグレードなどによって異なります。
さまざまなバリエーションがあるカローラの中でも、FR方式のスポーツモデルや現存する台数が少ない希少なカローラは、高価買取されている傾向があります。そのため、相場を算出するのが難しいのが実情です。
それぞれで査定額が異なることから、まず旧車を専門としている旧車王に連絡して、査定することをおすすめします。
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どんなカローラが高く売れる?
ここからは、カローラの中でも高く売れる車輌の特徴を紹介します。
ブラック・ホワイト・パール系のボディカラー
人気ボディカラーのカローラは高く売れる傾向があります。人気のボディカラーはブラック・ホワイト・パール系です。
人気のオプションがついている
人気オプションが装着されているカローラは高く売れるでしょう。また、モデルによっては、社外品が装着されていても高く売れることがあります。詳しい査定額を知りたいときは、まず査定を受けてみることをおすすめします。
駆動方式がFR
カローラの中でも駆動方式がFRの車輌は高価買取されやすいと言えます。カローラにFRが採用されていたのは、5代目(AE86レビン/トレノを含む)までです。FR方式のカローラは、コンパクトでありながらFRならではの走りも楽しめる旧車として、現在でも高い人気を誇っています。
カローラの魅力と歴史
トヨタ カローラは、1966年にデビューし、日本のモータリゼーションを支えてきたモデルです。その後、1970年に2代目、1974年に3代目、1979年に4代目、1983年に5代目、1987年に6代目、1991年に7代目、1995年に8代目、2000年に9代目と歴史を重ねてきました。
カローラシリーズの中でも、とりわけ人気が高いのが5代目カローラのスポーツモデル「カローラレビン」です。AE86の愛称で親しまれるカローラレビンは、コンパクトなFRスポーツモデルとして今でも高い人気を誇っています。
日本のモータリゼーションを支えたカローラの主なスペックは次のとおりです。
【カローラの主なスペック】※1966年初代カローラ デラックス
ボディサイズ | 全長3,845mm×全幅1,485mm×全高1,380mm |
エンジン | 1.1L(1,077cc)直列4気筒 |
トランスミッション | 4速フロアシフト |
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