タイヤがパンクしたら修理はどうする?依頼先や費用を徹底解説

目次
1.タイヤのパンク修理の依頼先 2.タイヤのパンク修理の料金 3.タイヤのパンク修理にかかる時間 4.タイヤ交換が必要なケース 5.パンクしたタイヤで走行するとどうなる? 6.パンクしたタイヤは自分で修理できる? 7.まとめ

車の走行中に起こるトラブルとして困ることの1つはタイヤのパンクです。いざというときにどのように対処すればいいのかわからず慌ててしまう人もいることでしょう。

この記事では、タイヤのパンク修理の依頼先や費用、自分で直すことは可能なのかなどについて詳しく解説します。

タイヤのパンク修理の依頼先

タイヤのパンク修理の依頼先として挙げられるのが、町の修理工場、ディーラー、カー用品店、ガソリンスタンドです。それぞれの特徴や料金などについて詳しくみていきましょう。

町の修理工場

町の修理工場は、特定のメーカーに限らず幅広い車種の修理を請け負ってくれます。プロの整備士がタイヤの状態を確認し、適切に修理してくれるため安心できるでしょう。基本的に新しい部品への交換ではなく修理を前提としているため、費用を抑えたい場合に向いています。また、直接修理を請け負うため、中間手数料が不要になることも理由の1つです。

ただし、店舗や整備士によってクオリティに差があったり、部品の調達に時間がかかったりする場合があります。特に、修理にかかる時間には車の状態、車種、部品の在庫などさまざまな要因が絡むため、事前に問い合わせることをおすすめします。

ディーラー

ディーラーは、新車を販売することが主な業務ですが、タイヤのパンク修理も対応可能です。日頃から利用している店舗であれば気軽に依頼することができ、安心感もあります

修理費用は他より高めに設定されていることが多いです。営業時間や定休日も決まっているため、急いで修理してほしいときに対応してくれるとは限りません。修理を依頼したいときは事前に可能かどうかを確認する必要があります。

カー用品店

カー用品店は、安価でスピーディーにパンク修理をしてくれます。また、タイヤを豊富に扱っているため、タイヤ交換が必要となった場合にも対応できます。修理は可能ですが、外面修理しか対応していない店舗も多いです。その際には、外面修理しか対応していない店舗の場合、タイヤの傷口を接着剤で表面からふさぐことしかできないため、どの修理法に対応しているのか事前に確認しておく必要があります。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドもタイヤがパンクした際の修理先としてよく利用されています。店舗数が多いため、すぐに見つけることができますが、応急処置しか請け負っていない場合もあります。また、取扱っているタイヤサイズの種類がそれほど多くないため、取り寄せないといけない場合は時間がかかります。

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タイヤのパンク修理の料金

タイヤのパンク修理には、外面修理と内面修理の2つの方法があります。それぞれ料金も異なり、請負ってくれない場合もあるため、事前に知っておきましょう。

・町の修理工場
外面修理:1,000円〜3,000円
内面修理:5,000円程度

・ディーラー
外面修理:2,000円程度
内面修理:5,000円程度

・ガソリンスタンド
外面修理:1,500円〜2,000円
内面修理:請負がない場合が多い

・カー用品店
外面修理:1,000円〜2,000円程度
内面修理:請負がない場合が多い

・タイヤ専門店
外面修理:1,000円〜2,000円程度
内面修理:3,000円〜5,000円程度

外面修理

タイヤのパンク修理でもっとも一般的で簡易的な方法が外面修理です。タイヤに異物が刺さった場合、その部分に棒状のゴムを差し込み、強制的に空気を止める方法やタイヤの外側から修理剤を用いて補修する方法などがあります。タイヤをホイールから外さずに修理できるため、施工時間の短縮と作業工賃も安く抑えることができます

ただし、外面修理はあくまでも応急処置です。修理した部分から再度空気が漏れる可能性が高く、基本的に2回目の修理ができないため、空気漏れが再発した場合はタイヤを交換しなければなりません。

内面修理

内面修理では、タイヤをホイールから取り外して補修作業を行います。タイヤの内側までしっかり点検でき、パンクの穴とタイヤの内面をパッチを用いて補修するため、エア漏れの心配がなく、修理後の耐久性にも優れています

ただし、ホイールを車体から外し、タイヤをホイールから外して施工するため、施工時間が長くなるうえに作業工賃も高くなります。タイヤ専門店やカー用品店で主に対応していますが、店舗によっては内面修理を行っていない場合もあります。

タイヤのパンク修理にかかる時間

外面修理は、作業時間が短く、20分程度で完了することがほとんどです。パンクしている場所を特定するのに時間を要する場合は目安以上に時間がかかる場合もあります。

内面修理は、ホイールからタイヤを取り外す必要があるため、補修作業にタイヤの着脱作業を含めて60分程度かかります。

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タイヤ交換が必要なケース

パンクしたタイヤの状態によっては修理ができない場合もあります。その場合は、タイヤ交換が必要で、当然ながら費用も高くなります。どのような状態でタイヤ交換が必要になるのか詳しく解説します。

接地面以外に異物が刺さっている

タイヤの接地面以外の側面や角に釘などが刺さって破損している場合は、タイヤを交換する必要があります。接地面とは「タイヤが道路に接している部分」のことです。

ひび割れしている

タイヤがひび割れており、内部にまで達している場合は、タイヤを交換しなければなりません。そのまま放置するとひび割れが深くなり、そこから空気が漏れることでさらに空気圧が低下し、ますますひび割れが進行してしまいます。

パンクしたタイヤで走行するとどうなる?

タイヤがパンクしたまま走行を続けるとゴムの内部に破損やダメージが発生しやすくなります。パンクしたタイヤは、空気が抜けて低内圧になっているため、タイヤを引きずったまま走行するような状態になり、引きずり痕ができてしまいます。修理ができなくなるだけでなく、大事故につながる可能性もあるため、タイヤがパンクしたまま走行することは絶対にやめましょう。

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パンクしたタイヤは自分で修理できる?

タイヤのパンクの度合いが軽く、外面修理であれば、自分で修理を行うことも可能です。その場合には、市販のパンク修理キットを使用します。修理キットはあくまでも一時的な処置なので、あとからプロに依頼してきちんと修理してもらうことをおすすめします。

まとめ

どれだけ注意していても起きてしまうのが、タイヤのパンクです。車の走行中にパンクしてしまった場合、まずは停車し、自分の目で状態を確認した後に、状態に応じて町の修理工場、ディーラー、カー用品店、ガソリンスタンドなどに修理を依頼してください。パンクしたまま走行するとタイヤが破損し、修理が不可能になってしまう危険性があるので絶対にやめましょう。

また、軽度であれば修理キットを用いて自分で対処することもできますが、あくまでも応急処置ということを覚えておくことが大切です。

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