カレント自動車株式会社が運営する、10年以上経過した古い車の買取に特化したサービス・旧車王。11月3日より、初のテレビCMが放送開始です!
ご出演いただいたのは、あのベテラン俳優・高橋克典さんです!ご自身も大の車好きという高橋さんに、存分に車を愛でていただきました!
今回は、CM内容の詳細とともに、旧車王のサービス内容までたっぷり紹介します。CMを見て気になったという方、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです!
◾️旧車王15秒CM|古い車しか買取りません篇
◾️旧車王15秒CM|契約したら減額しません篇
車を愛でまくる高橋克典さん
CMのなかで、高橋さんには旧車王のイメージカラーである青色のスーツと眼鏡を身に着けていただき、弊社の鑑定士(査定士)に扮していただきました!まるで車をペットに見立てて可愛がっているかのようなアクションに、ちょっと驚いた方もいるかもしれません。まずは、ユニークで印象的なCMの各シーンを、切り取って紹介します!
ボンネットからハンドルまで撫でまくる高橋さん
CM中で最も印象に残るシーンといえば、ボンネットを撫でる高橋さんの姿ではないでしょうか。ライトに頬を寄せて「よーしよし」と口にしながら満面の笑みを浮かべている……まさに至福の表情といったところです。ハンドルの感触も存分に楽しんでいます。
聴診器でエンジン音を楽しむ高橋さん
「エンジン音がドライブ中の何よりのBGM」という車好きの方には出会ったことがありますが、聴診器でじっくりと味わうというシチュエーションはなかなかみかけませんよね……!スーツや眼鏡とおそろいの青色の聴診器で、ダイレクトにエンジン音を聴く高橋さん。コンディションをチェックしながらもその音色に酔いしれている様子がよくわかります。
双眼鏡でリア部分をガン見する高橋さん
旧車王のCMは2パターンあり、ここまでは1パターン目を紹介していきました。2パターン目も負けないくらいに癖が強いです!
冒頭では双眼鏡を使って、リア部分をじっと見つめる高橋さんのシーン。かなりの至近距離で眺めており、きっとひと目見ただけではわからない細やかなこだわりまでチェックしているのでしょう。「おぉ……」と感嘆の声を漏らしていますが、どんな発見があったのか気になります。
車の下から満面の笑みで登場する高橋さん
寝板に乗って下回りをチェックする高橋さん。寝そべったままスッと現れたその表情はやはり満面の笑みです。普段見られない下回りを隅から隅まで確かめられて嬉しい!という気持ちが伝わってくるような気がします。
シートの香りを堪能する高橋さん
車内に乗り込んだ高橋さんは、シートを触るにとどまらず、その香りを深く吸い込みます。モケットシートを存分に堪能している表情を見ていると、こちらにまでその香りが伝わってくるようです!
あの白い車は一体なに?
高橋さんの行動に加えて気になるのは、やっぱりCMに出てくる白い車の存在ではないでしょうか。ちらちらと車体が見切れているくらいですが、一体何の車か、皆さんわかりましたか?
ちらっと見えるリトラクタブルヘッドライトとリア部分
何の車なのかを確かめるためにヒントとなり得るのは、ちらっと登場するリトラクタブルヘッドライトとリア部分でしょう。
加えて、ハンドル周辺の内装や、ワインレッドのモケットシートも手がかりとなりそうです。「もしかしてあの車かも?」と思いつく候補がいくつか出てきそうな気がします。
もしかして180SX?MR2?セリカXX?それとも……
リトラクタブルヘッドライトの採用、白いボディカラー、リア部分のライン。これらを見る限りは、クーペのような印象を受けます。旧車王の専門が「10年以上前の古い車」であることを考えると、1980年代〜1990年代の車種ではないか?と推測できます。
特徴から候補に挙げられるのは、180SX、MR2、セリカXXあたり。いずれもバブル期に人気を博したリトラクタブルヘッドライトを搭載しているクーペです。しかし、よく見るとなにかが違う気もします。一体正体は何なのか……。
正体は70スープラ!
ずばり、旧車王のCMに出演している車の正体は70スープラです!
セリカXXの予想は少し惜しかったですね。ちなみにグレードは「1G-GTEU」を搭載した2.0 GTツインターボ、1986年式のモデルです!(もしCMを見ただけでここまでわかったらかなりの車マニア……!)
せっかくなので、70スープラの歴史と魅力も少し解説しておきます。
70スープラはトヨタが誇るスペシャリティカーです。日本国内で初めてスープラの名を冠して発売されました。セリカXXの後継車です。名車・トヨタ 2000GTをイメージして製作されたために、「TOYOTA 3000GT」のキャッチコピーがつけられました。その名に恥じぬよう、スペックも当時としては桁違いで、最上級グレードの3.0GTターボには7M-GTEU型・直列6気筒ツインカム24バルブにインタークーラー付ターボが搭載されており、最高出力230馬力で0-100km/hは6.4秒、最高速度は232km/hを記録。夢のスポーツカーとして当時の日本を沸かせました。
ちなみに、70スープラは旧車王でも数多く買取っている車種の1つです!他にも70スープラと同年代の車をたくさん買取っています。
高橋克典さんは生粋の車好き!
旧車王のCMで見事な鑑定士ぶりを演じてくださった高橋さん、実は大の車好きなんだそうです!
直近では、ベンツのE63 S 4MATIC+のステーションワゴンを愛車としていたそうですが、環境への配慮を考えて同じくベンツのE200 ステーションワゴンに乗り換えたとのこと。しかし、以前に比べて足回りが心もとなく感じ、足回りをカスタムしたというこだわりぶり!
▼高橋さんのブログ参照
https://ameblo.jp/takahashi-katsunori/entry-12760902679.html?frm=theme
車愛に溢れる高橋さんにご出演いただけて、旧車王としても大変光栄です。CM中のアクションからも、存分にその愛情が伝わってきました!
旧車王は車への“愛”をもって鑑定します
CMでは存分に車への愛をお伝えしていますが、実際のサービスはどうなっているの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。先に断言しますが、旧車王はどの買取業者よりも愛情をもって車を鑑定(査定)いたします。車に対してだけではなく、お客様に対しても誠実に向き合います。なぜそう言い切れるのか、その理由を解説します!
20年以上の歴史で培った確かな技術
旧車王は創業から20年以上にわたって買取事業を展開してきました。近年、旧車やクラシックカーが空前のブームを巻き起こしていますが、それよりもずっと前から古い車を専門としています。世界に数百台しかない希少車や、説明書もカタログも存在しないほど昔の輸入車など、一般的に価値を見極めるのが難しいといわれる車もたくさん買取ってまいりました。取扱いの難しい車を1台1台丁寧に、長年にわたって鑑定士してきたことで、他社にはない豊富な知識・ノウハウを得ました。だからこそ、どんな車でも正確かつ高額な価格を提示できるのです。
自動車再生メーカーだから古い車を高く買取れる
10年以上経過している車だと、あちこちに故障や不具合を抱えているケースも決して少なくありません。なかにはエンジンがすっかり壊れて動かなくなってしまっていたり、水没してそのまま放置されていたり、深刻なダメージを負った車もあります。
しかし、旧車王はそのような車でも鑑定におうかがいします。自社の整備工場で車を修理・修復し、高い技術力で価値を上げて市場へ再流通させます。私達はこれを「自動車再生事業」と呼び、多くの車を蘇らせてきました。また、外注せずに修理・修復できるため、中間マージンがかからず、その分お客様への還元が可能です。自動車再生メーカーとしての取り組みがあるからこそ、他社よりも高く買取できるのです。
二重査定一切なしの真っ当な価格提示
昨今、さまざまなトラブルで中古車業界が揺れています。なかでも大きな問題として取り沙汰されているのが「二重査定」です。二重査定とは、買取契約後に事故歴や修復歴、故障や不具合が見つかったことを理由に金額を減額する行為のことを指します。一度金額を提示してしっかりと契約を取り交わしたにもかかわらず減額を交渉されるため、非常に多くのトラブルが発生しています。
「二重査定しません」とうたいながらも、「うちの基準では事故歴の発覚は二重査定に該当しない」「過失を隠していた場合はお客様の責任」などと、独自のルールのもとで結局減額する、というケースも少なくありません。減額に納得できずにキャンセルを申し出た場合には、法外なキャンセル料を請求される場合もあります。
しかし、私達は一切として二重査定を行いません。必ず一度の鑑定で車の価値を見極めて、価格をご提示いたします。車を扱うプロとして、1回で状態を完璧にチェックするのは当然です。万が一にも後から事故歴や修復歴が発覚した場合は、見抜けなかった私達に責任があります。お客様にはご負担をおかけいたしませんので、安心して鑑定をご依頼ください。
10年以上の古い車を売るなら旧車王へ!
旧車王のCMの内容、サービスの特徴を紹介しました。
私達は車への愛をもって、丁寧に1台1台を鑑定いたします!また、お客様が車にかけてきた想いも汲み取って鑑定し価格に反映いたしますので「信頼できる業者に売りたい」という方は、ぜひ旧車王にご相談ください!
★CMの登場人物&アイテム&車★
高橋克典さん
1964年12月15日生まれ。神奈川県横浜市出身。
「サラリーマン金太郎」「特命係長 只野仁」などのヒット作で主演を務めたほか、歌手として音楽活動も行っている。
バイクとクルマを愛し、現在の愛車はメルセデス・ベンツ E200 ステーションワゴン。
旧車王メガネ
CMのなかで高橋克典さんが身につけている。旧車王のテーマカラーであるブルーで仕上げた、見ての通りの旧車王メガネ。これをかけると、クルマの細部までよーく見えるという噂がある。
A70 スープラ
CMに登場する、トヨタを代表する本格スポーツカーの1台。セリカXXの後継車で、名車・トヨタ 2000GTのイメージを彷彿とさせるため「TOYOTA 3000GT」のキャッチコピーがつけられた。ちなみにCMで鑑定されているのは直列6気筒DOHC「1G-GTEU」を搭載した2.0 GTツインターボ、1986年式。