レクサスの維持費は高い?維持するための費用の内訳や目安を解説

目次
1.レクサスの特徴 2.レクサスの維持費の内訳 3.レクサスの年間維持費はいくら? 4.レクサスの維持費が高いと思った時の対処法 5.まとめ

日本を代表する高級車ブランド「レクサス」。2005年に日本市場に導入されて以降、幅広い世代から支持されています。今回はレクサスの維持費がどのくらいかかるのか解説します。

 

▼モデル別の維持費はこちらで解説しています
レクサスのフラッグシップ「LS」の維持費はどのくらい?内訳や目安を解説

レクサスの特徴

レクサス(LEXUS)は、1989年に北米で誕生したトヨタ自動車の高級車部門(ラグジュアリーブランド)です。日本では、2005年に提供開始されました。レクサスは、従来以上の個性やプレミアム感を重視し、21世紀の新しいグローバルプレミアムブランドを目指しているラグジュアリーブランドです。

日本市場への導入と同時に販売が始まったのは、グランドツーリングセダン「GS」とスポーツクーペ「SC」の2車種です。日本でレクサスブランドの販売が始まった約1ヶ月後には、スポーツセダン「IS」の販売を開始しました。

その後、フラッグシップセダンの「LS」、プレミアムクロスオーバーの「RX」など、順次ラインナップを拡大し、日本国内でもその存在感を強めていきました。

また、スポーツモデル「F」シリーズも展開していることもレクサスの特徴です。レクサスの「F」シリーズは、BMW「M」や「Mスポーツ」、メルセデス・ベンツの「メルセデスAMG」や「AMGライン」、アウディの「RS」や「Sライン」などと同じ立ち位置のモデルとなっています。

「F」シリーズには、各車種に展開されているスポーティモデルの「F SPORT」、高性能スポーツモデルの「IS F」・「GS F」・「RC F」、最高峰スポーツモデルの「LFA」があります。

中でも最高峰スポーツモデルの「LFA」は、「天使の咆哮」ともいわれる甲高いエキゾーストサウンドが特徴で、世界限定500台と限られた台数のみ生産された歴史に残る名車です。生産が終了した今でも高値で取引されています。

レクサスは、日本発のグローバルプレミアムカーとして世界的に認知され国内外問わず人気があるブランドとなっています。

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レクサスの維持費の内訳

レクサスを維持するためには、燃料代、税金や保険料、メンテナンス費などが必要です。高額な費用がかかるため、維持が大変と感じる方もいるでしょう。ここからは、レクサスを維持するためにかかる費用の内訳について解説します。

燃料代

燃料代は、車種やグレード、搭載されているパワーユニットなどによって大幅に異なります。

レクサスブランドが日本に導入された当初に販売されていたのは「GS」です。2005年の導入以降、3.5L V型6気筒エンジンを搭載する「GS350」、3.5L V型6気筒エンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドモデルの「GS450h」、4.6L V型8気筒エンジンを搭載する「GS460」など、さまざまなグレードをラインナップしました。

年間1万キロ走行の場合、各グレードの燃料代は次のようになります(ガソリン単価は175円/Lにて算出)。

・GS350(10・15モード燃費10.0km/Lの場合):17万5,000円
・GS450h(10・15モード燃費14.2km/Lの場合):12万3,239円
・GS460(10・15モード燃費9.3km/Lの場合):18万8,172円

車種、グレード、パワーユニット、駆動方式などによって燃費が異なるため、この金額は参考程度にお考えください。

自動車税

自動車税は、エンジンの排気量によって決まる税金です。搭載されるエンジンによって税額が異なります。

先述したレクサスブランド日本導入当初に販売されていたGSを例に自動車税額を見てみましょう。

・GS350(エンジン排気量3.5L):6万6,700円
・GS450h(エンジン排気量3.5L):6万6,700円
・GS460(エンジン排気量4.6L):10万1,200円

ここでピックアップしたレクサスの自動車税額は、2007年に販売されていたGSのものです。初年度登録から13年以上経過しているため、重課の対象となり、割高の自動車税額となっています。

任意保険

任意保険の保険料を大手ネット保険で見積もりしてみましょう。条件は次のとおりです。

【条件】
年齢:30歳
等級:6等級
使用目的:通勤・通学
運転者:本人限定

【補償内容】
対人賠償(1名につき):無制限
対物賠償(1事故につき):無制限
対物超過特約(相手自動車1台につき50万円まで):あり
人身傷害:あり(車内のみ補償)
人身傷害(保険金額/1名につき):3,000万円
車輌保険:あり(限定タイプ)

上記の条件で見積もりしたところ、自動車保険料は1年間で11万1,850円でした。なお、今回は、GS450h(GWS191型)を例にしてシュミレーションしています。車種・グレード・年式が異なる場合は、保険料も異なるため、参考程度に考えてください。

車検

車検の費用について見てみましょう。ここでは、ディーラーで車検を受けた場合のシミュレーションとなっています。

【ディーラー車検の場合】
自賠責保険:1万7,650円(24ヶ月)※2023年時点、離島以外の地域の場合
自動車重量税:4万5,600円(24ヶ月)※車両重量2t未満
印紙代:1,800円
車検基本料金:約7万円(点検・検査・代行費用)
合計:13万5,050円

※車検基本料金は内容や整備工場などにより変動します

上記の車検費用は、初年度登録から13年以上経過している2007年式のGS450hで試算した金額です。車種やグレードが異なったり、初年度登録から18年以上経過したりする場合は、車検費用も異なるためご注意ください。また、この車検費用は車検にかかる必要最低限の費用です。部品交換や整備・調整をした場合、追加料金がかかります。

メンテナンス費用

レクサスのメンテナンスには、次の項目があります。

・洗車
・ワイパーゴム交換
・ウォッシャー液
・冷却水の補充
・エアコンフィルターの交換
・ヘッドライトのバルブ交換
・エンジンオイル交換
・オイルフィルター交換
・ブレーキオイル交換
・エアクリーナー交換

など

上記を合わせると、年間10万円程度のメンテナンス費用がかかるでしょう。また、タイヤ交換をしたときは、10万円〜20万円程度の費用が追加で必要です。

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レクサスの年間維持費はいくら?

レクサスの維持費をまとめると次のようになります。

・燃料代:12万3,239円〜18万8,172円
・自動車税:6万6,700円〜10万1,200円
・任意保険:11万1,850円
・メンテナンス費:約10万円〜30万円
・車検:6万7,525円(2年毎のため13万5,050円の半額分)
合計:約46万9,314円〜約76万8,747円

※2007年式のGSの場合

上記は、車を維持するためにかかる最低限の費用です。ローンを利用したり駐車場を契約したりした場合、別途費用がかかります。また、車種やグレードなどが異なる場合も費用が異なります。

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レクサスの維持費が高いと思った時の対処法

レクサスの維持費が高く、所有し続けるのが大変と感じたときは、レクサスを手放して新しい車に乗り換えるのも1つの方法です。

レクサスを売却するときは、レクサスの歴史や車種・グレードごとの特徴を理解している業者に依頼すると、相場より高く売ることができるかもしれません。

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まとめ

レクサスは、日本国内のみならず、海外でも人気があるプレミアムブランドです。プレミアムカーは、時間が経過しても価値が落ちにくいカテゴリーであるため、売却先によって高値で売れるかどうかが変わります。

レクサスを少しでも高値で売りたいのであれば、レクサスに詳しく、プレミアムカーの価値を適正に評価できる旧車王にお任せください。

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