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旧車の愛好家たち

これからもS15と過ごすため、今、一番、腐心している悲しい現実
旧車の愛好家たち 2022.07.14

これからもS15と過ごすため、今、一番、腐心している悲しい現実

こんにちは、ライターの糸井賢一です。『旧車王ヒストリア』では初の記事になりますが、よろしくお願いします。 ■20年前のクルマは現行車か?旧車か? はじめての原稿執筆にあたり、まだ旧車王ヒストリアに関して右も左も分からない身。 編集長の松村さんに「どのような記事を書いたらいいか?」と相談したところ、 「所有されるシルビアについて書かれてはどうか。例えばコンディション維持にかかるコストの変化とか」とのアドバイスをいただきました。いやいや、シルビアといってもS15ですよ。 シルビアの最終モデルで、旧車にはほど遠い現役の車種じゃないですか! そう自分では思っていたのですが、購入から22年を経ているということは、今の若い人から見れば自身が生まれた頃に発売されたクルマ。 僕が成人を迎えた頃、1970年のクルマをどう見ていたか。 思い返すと、なるほど今でいう旧車に近い感覚だった気がします。 そうか、S15(おまえ)はもう旧車だったのか。 誇らしくもあり、ちょっとショックでもある、複雑な気分。 ■旧車に強く、良心的な修理屋さんのおかげで維持できてます さて、S15の維持にかかるお話といっても、まだそれほど大きな影響を受けていないというのが正直なところ。 ボディにサビが出てきた。プラスチックパーツが劣化し、雨漏りが出てきた。 樹脂パーツの塗装剥がれが深刻。 エアコンが調子悪く、コンプレッサーの交換が必要。オルタネーターもそろそろ寿命。などなど……。 それなりの手入れは必要ですが、これは予定の通りというか、消耗品交換みたいなもの。 毎年、かけられるお金の範囲で直し直し乗ってます。あ、でも面倒をみてくれている修理屋さんが、ものすごく良心的だから維持できているってのはあります。 販売店に持ち込んでいた頃は、同じ箇所の修理、パーツの交換でも、倍近くの費用が必要でしたから(販売店批判じゃないッスよ。仕組みとして、どうしたってそれくらいかかるものでしょう。 修理にかかる時間は、即対応の環境を整えている販売店の方がずっと短かったですし)。 近年、パーツの欠品や値上げの話をちらほらと耳にするので、今後の維持には苦労させられるかもしれません。 自動車保険の金額は、シルビアの等級のアップにともなって購入より5年目くらい上昇。10年目くらいまでゆっくりと下降。 そこから年々、数百円ずつ上昇しながら今に至っている感じでしょうか。 安くはありませんが、支払える金額です。 ■盗難が不安で乗り換えを検討するも、いつも親バカ状態に 気になっているのは中古車価格の上昇と、それに比例するように多くなった盗難被害の話。 数年前、先述の修理屋さんに「念のため、S15にGPS信号発信装置を取り付けましょう」との助言を受けました。 聞けば愛車を盗まれるお客さんが年々、増えているそう。 盗難は身近な問題なのだと自覚した次第です。 シルビアがまだ販売店で購入できた頃。 GT-Rのようなスペシャルモデルでもない一量産車にここまで需要が増し、盗難が多発するようになるなんて、誰が考えられたでしょう。 ライターという仕事柄、取材で出先のコインパーキングに2~3日、駐車することはよくあります。 これまではなんてことない、心配なのはせいぜいイタズラくらいの行為だったのですが、最近は盗難に怯える有様。 お仕事が終わったのち「S15がなかったら、どうしよう」と、おっかなびっくりコインパーキングに戻り、無事に安堵する状態です。コインパーキングに駐車しても心配のいらない、盗難とは無縁の足車を用意すべきか。 けれど都内でもう一台分、駐車場を借りるのは経済的な負担が大きい。 そもそも「盗難が恐いから、もう一台、クルマを買う」なんて、はたして家族の理解を得られるかどうか……。うん、たぶん無理。 実際、こんな不安を抱えて日々を送るのは精神的によろしくないと、現行車への乗り換えを検討したこともあります。 でもね、販売店で気になるクルマを試乗したのち、帰り道でS15を運転するや「S15って、こんなによくできたクルマだったんだ。 20年後のクルマと比べても、見劣りしないじゃん」と、逆に再確認させられるんですよ。 運転席からの視界は良く、後部座席に気軽に荷物を放り投げることができ、1300キロに満たない車重はヤれたエンジンであっても軽快に走ってくれる。 アップであろうとダウンであろうとシフトチェンジは快感で、適度に低い車高と重心がもたらす安定感とロールの少なさは家族にだって好評。 時に小さなお子さんから「すぽーちゅかー!」と指さされ、手を振りかえしてあげるなんて……。 おぉ、乗り換えたくねぇ! このまま壊れるまでS15に乗っていてぇ! 分かっていたことではありますが、乗り換えの理由が「盗難が恐いから」は、あまりにも馬鹿馬鹿しく、そして悲しい……。 ■心がけ程度でも、やるのとやらないのでは違うと思うから いやもう、お上はもっと本腰を入れて、クルマの盗難を防いでくれないかなと。 SNSでも「盗難されました、拡散希望!」って投稿を見ない日はありませんし、こんなに盗難が多いのは「需要が高まっているから」では片付けられない、異常な事態だって伝わって欲しいですねぇ。 将来のために声を上げるのも大事ですが、今の環境の中で愛車を守るのはもっと大事。 日々、窃盗団に目を付けられないにはどうすればいいか、コインパーキングに駐めるにしても盗みづらいスペースはどこかを考えて行動してます。 念のためにドライブレコーダーも駐車中の記録ができ、GPS機能の付いた機種を選びました。ネガティブだけど、これも旧車を維持するための現実。 そんな心配のいらない時代が、早く来るといいッスねぇ……。 [ライター・カメラ/糸井賢一]

チャイシーから盗難まで。困っている人々の力になりたい:加藤久美子
旧車の愛好家たち 2022.06.28

チャイシーから盗難まで。困っている人々の力になりたい:加藤久美子

名前:加藤久美子 職業/肩書き: ・自動車生活ジャーナリスト(試乗記事以外の車生活に関わるあらゆる記事をテーマとしています)・認定チャイルドシート指導員(日本で一番チャイルドシートに詳しいジャーナリストです) 現在の愛車: ・アルファスパイダー(1998年初度登録)26万8000キロ走行・トヨタカレン(1999年初度登録)※息子の中学卒業祝いに買いました。知人から8万円で卒業式の日、甲府まで電車に乗って取りに行きましたよ~ ご自身の性格をひと言で表現すると? お人よし 好きなクルマは? 広くて中で寝られて仕事もできるクルマが欲しい!要するにキャンピングカー的なものかな 憧れのクルマは? フォードFシリーズピックアップトラック  旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? 私が書く記事は、ほぼすべて独自企画、独自取材です。なので、他のライターが書かないような記事を中心に書いています。旧車記事によく出てくる「25年ルール」も正しく認識しているライターやメディアは非常に少ないので、正確で新しい情報を盛り込んだ旧車記事を書いていきたいです。また、旧車とチャイルドシートなど、私のライフワークのひとつでもあるチャイルドシートに関しても旧車と絡めた記事を書きたいです。海外のJDM事情、旧車の盗難関連、旧車のセキュリティ、旧車の自動車保険、旧車の長距離移動などについても。 その他なんでも・・・ 学生時代は神奈川トヨタのディーラーで納車引き取りのバイトに明け暮れ、大学卒業後は日刊自動車新聞社に入社。編集局出版部で、編集や執筆作業に関わっていました。1995年7月に日刊自動車新聞社退社してフリーランスへ2000年11月に第一子出産。クルマ好きの息子に育てるべく、おなかの中から「車英才教育」を施してきました。2012年10月に朝日新聞出版から「固有名詞子育て」を上梓。息子は高校生の頃から、海外取材に同行して取材交渉、通訳、撮影などを担当し親子で仕事をしています。息子(加藤ヒロト)も旧車王ヒストリアで記事を書く予定です。現在、くるまのニュース、AUTOCAR JAPAN、ベストカーweb、FRIDAY、FRIDAYデジタル、m3.comなどで定期的に記事を書いています。旧車系ですと、JDM、25年ルール、旧車盗難、海外旧車イベントなどが専門です HP/SNS/YouTube等 ・Twitterhttps://twitter.com/alfaspider1998 [ライター・撮影/加藤久美子]

8万円で買った90年代クーペを溺愛する中国車研究家:加藤ヒロト
旧車の愛好家たち 2022.06.23

8万円で買った90年代クーペを溺愛する中国車研究家:加藤ヒロト

名前:加藤ヒロト 職業/肩書き ・中国車研究家 現在の愛車 ・1996年型 トヨタ カレン XS ・1981年型 ホンダ モトコンポ ご自身の性格をひと言で表現すると? ・探究心の塊 好きなクルマは? ・基本的になんでも、特に2ドアクーペ全般 憧れのクルマは? ・デロリアン DMC-12・アルピーヌルノー A310 旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? ・日本ではほとんど誰も知らない中国の旧車事情・アメリカでの日本の旧車事情・世界最大級のアフターマーケット/カスタムカー見本市「SEMAショー」で見つけたエキゾチックな旧車カスタムカー その他なんでも・・・ ・アメリカのカスタムカー事情、そして中国の自動車事情に精通した自分にしか書けない面白い記事を楽しんでもらえばと思います。 HP/SNS/YouTube他・Twitter @TheNEMAShow [ライター・撮影/加藤ヒロト]

魅力的なポンコツカーライフに、貴方様をご招待!!:クマダトシロー
旧車の愛好家たち 2022.06.03

魅力的なポンコツカーライフに、貴方様をご招待!!:クマダトシロー

はじめまして。YouTube「BEARMAN’s チャンネル(ベアマンチャンネル)」のクマダトシローです。 ■名前:クマダトシロー ■職業/肩書き ・ポンコツ修理系ユーチューバー・フリーランスの軽貨物ドライバー・その他いろいろ ■現在の愛車 平成14年式 スズキ アルト ラパン(HE21S) 1999年式 VW Sedan(通称:メキシコ製ビートル) ■ご自身の性格をひと言で表現すると? ・気分屋で横着かつ、めんどくさがり屋 ■好きなクルマは? ・国産・輸入車問わず、生まれてきた役割がはっきりしているクルマ・コンパクトカーや商用車など、熟考の後に余計な機能が省かれたクルマ・整備性の良いクルマ(具体的な車種はあえて述べません。) ■憧れのクルマは? ・ポルシェ911(930) ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? まずは記事を書くにあたって、令和の現代において「旧車とは何ぞや?」と考えてみました。私クマダはちょうど40歳。成人してからすでに20年が経過しました。 振り返れば、クマダをはじめとするアラフォー世代においては「旧車=最低でも昭和のクルマ」的なイメージがありますが、平成初期のクルマは既に30年落ちです。20代前半の方々にとっては、生まれる以前のクルマです。 よ~くよく考えれば、私クマダがユーチューブで公開しているポンコツ軽自動車たちも、まもなくそんな年式に突入してしまうクルマたちです。そう、身近なポンコツ車達も立派な旧車ではないですか! ところで、クマダはそんなクルマたちをポンコツ呼ばわりしていますが、自分自身にとっては青春の20代をともに過ごした存在です。決して悪くいっている訳ではありません。 若い世代の方からみれば現行の新型車にない、新鮮に感じる部分が多々あるかと思います。低予算で購入しても、しっかり手を入れればまだまだしっかり乗れるクルマたちです。 そんなポンコツ車たちを維持するための内容がメインとなり、少し手を汚しがちな内容になると思いますが、まずは肩ひじを張らない身近な「ちょっと古いクルマとの付き合い方」をゆる~く紹介できればと思います。 ■その他なんでも・・・ 乱筆乱文お許しください ■HP/SNS/YouTube他 ・YouTube:BEARMAN’s チャンネル(ベアマンチャンネル)https://www.youtube.com/channel/UCTSqWZgEnLSfT8Lvl923p1g/ ・Twitter:https://twitter.com/BEARMANs_Ch [ライター・撮影/クマダトシロー]    

はじめまして。自動車趣味道をひた走る旧車愛好家です:島田和也
旧車の愛好家たち 2022.05.17

はじめまして。自動車趣味道をひた走る旧車愛好家です:島田和也

■名前:島田和也 職業/肩書き ・フリーカメラマン兼ライター(名刺には、フリーランス・プロ趣味人と書いてある)・著書「実用標準レンズ100本ガイド(学研)」、「ライカ入門編(ぶんか社)」の他、主筆 多数。・クラブマンモータースポーツを中心とする撮影活動にも注力していた。・現在は、主に写真&カメラ趣味の世界に限定した執筆&撮影活動に絞り、半分隠居生活をしている。 ひょんなことからWEBマガジンのライター陣に加入。それぞれのクルマが誕生した「時代の空気」を感じていただけるよう、チャレンジしたいと考えています。 現在の愛車 1969年式 フェアレディ2000(SRL311) 対米輸出車だが、89年に里帰り。日本国内最初のオーナーが私。レース活動資金捻出のため3年後に手放すが、2012年に縁あって買い戻すことに成功しました。 1970年式 フェアレディ240Z(HLS30) 購入予定は無かったけど、たまたま初期型が出てきたもので、2台所有していたレース用フェアレディのうち1台を手放し、購入を決意しました。カラーは、以前乗っていたレモンイエローも考えましたが、初期型の輸出モデルにあったらしいオプションカラーの「Sora Blue」にしました。 1980年式 サニークーペ1400GX(HB310) 2018年にワンオーナー、実走4.5万キロという個体が出てきました。さほど興味はありませんでしたが、2020年、ポルシェボクスターS(type 964)を売って、駐車スペースができてしまった瞬間ムラムラっときて購入。標準は4速MTでしたが、ローバックの5速ミッションに変えています。 1967年式 フェアレディ2000(レース専用車) 1983年式 ブルーバードバン(VJ910) 毎日の気軽なアシ兼長距離走行用パートナーとして愛用。元色はシルバーメタリックでしたが、現行ジムニー用ミディアムグレーに塗装し、車高も約10センチ下げています。購入後、キャブレターが要OHとなり、ついでにWEBERツインに変更。エンジンはノーマルのままなので、吸気音だけが元気なツアラーです。 ご自身の性格をひと言で表現すると? よくいえば寛容、ストレートにいえばズボラ…かな? 好きなクルマは? 50年代から73年までのモデルは、デザイナーや技術者達の創意工夫を強く感じ取れるので、スポーツカーから実用車まで全般的に好き。その代表を上げるなら、SP/SR系フェアレディ、VW Type1、アルファロメオ・ジュリアシリーズ&アルファスッド、ミニ、P411系ブルーバード、ポルシェ、初代カローラ、UP系パブリカですね。73年以降では、ポンティアック・ファイアーバードやシボレー・カマロ、ルノー5、アルファロメオ75TS、メルセデス190E2.3-16V、フィアット・パンダ900、MR2(AW&SW)、初代ターセル/コルサの2ドアセダン、初代プレリュード、CR-X Si、などかな。660規格軽自動車唯一の3ボックスセダンであるダイハツ・オプティにも魅力を感じます。 憧れのクルマは? 1970年式 プリマスAAR Cudaとポルシェ356A 旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? クルマとオーナーの間に漂う空気、あるいはキズナのようなもの、また、そのクルマが誕生した時代の社会背景などを伝えられたらと思っています。 その他なんでも・・・ 旧車王を通じ、読者の皆様の自動車趣味生活が、より充実したものとなりましたら幸いです。 [ライター・撮影/島田和也]  

イベントサイドストーリー 会場の横道を行く:きもだこよし
旧車の愛好家たち 2022.05.17

イベントサイドストーリー 会場の横道を行く:きもだこよし

■名前:きもだこよし  ■職業/肩書き ・外車王SOKENライター・webマンガ マンガで綴るクルマエッセイ RED Equipe’s冒険隊連載等・各種イラストレーションやwebマンガ、ライティング・カーデザインはじめ各種デザイン等 ■現在の愛車 プジョー106GTi ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 物事を穿った見方と歪んだ感性で見るくせにあまり人を疑わない矛盾人間 ■好きなクルマは? ・BMW1800・シムカ1000・ルノー5ターボ等 ■憧れのクルマは? ・BMW M1 ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? イベントサイドストーリー カーイベントには参加車両が多々現れますが、それですべてではありません。そこには参加車両以外の見学に来た車両もさらにいます。そうした人知れず現れてそっと会場を後にするクルマたちにスポットを当ててみたいと思います。普段から愛車の似顔絵屋などというイベント活動をしていたせいか、あまり普通は目を向けられないクルマやモノにスポットを当てたい。そうしたクルマのオーナーも楽しんでもらえたらということを心がけたいと思います。 ■その他なんでも・・・ 持ち味としての立ち位置はあくまでもイラストレーター。絵描きですので文章としては他のライターさんに比べればつたない部分もあるかと思います。それでも表現者として読者に楽しんでもらうことを第一に考えて作っていきたいです。描くことが本分であるので機会あれば車両の紹介や小ネタをマンガやイラストで表現ができればとも思います。それで読み手が楽しんでくれれば最高ですね。 ■HP/SNS/YouTube他 ・Facebookhttps://www.facebook.com/koyoshi.kimoda・カーくるhttps://carcle.jp/UserBlog?UserID=5740・外車王SOKENhttps://www.gaisha-oh.com/soken/writer/kimodakoyoshi/[ライター・撮影/きもだこよし]  

旧車のfun to driveをリアルにご紹介!:細谷明日葉
旧車の愛好家たち 2022.05.16

旧車のfun to driveをリアルにご紹介!:細谷明日葉

■名前:細谷明日葉 ■職業/肩書き フリーランスのライター、グッズデザイン等 ■現在の愛車 2009年式ダイハツ コペン(アルティメットエディション)2010年式ロータス エリーゼ(R)の2台体制で細々暮らしております!なぜか2台ともオープン2シーターなのにほとんど屋根が開くことはありませんが…(笑)。 ■ご自身の性格をひと言で表現すると? マイペース、マイワールドで生きています(笑)。 ■好きなクルマは? 愛車たちロータス、ジネッタ、その他欧州車全般、特にルノー5turbo、プジョー205GTI、ボルボ480turbo最近はラテンとスウェーデンにときめきがち。丸目なクラシックカーも大好きです! ■憧れのクルマは? ヴィーマックRD180とRD200 ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? イベント紹介やオーナーインタビューなどに挑戦できればと思っております!素敵なクラシックカーとの出逢いが楽しみです!! ■その他なんでも・・・ みなさま初めまして!姉妹メディアである外車王SOKENでもライターとして参加している、細谷 明日葉と申します。色々多趣味な人間で、欧州工具やミニカー・カタログ収集、プロ野球・Jリーグ観戦、ガーデニング、フィギュア、ドールなどあれこれ広げてしまっております。かなーーーりマイペースで我が道をゆきますが、温かくor冷めた目で見守っていただけますと幸いです!(笑)。 ■HP/SNS/YouTube他 ・Twitter @AsuhaHosoya かなり放置気味ですが…フォローしていただければ、極力フォロバできるようがんばります! [ライター・撮影/細谷明日葉]

旧車オーナー予備軍の方々の琴線に触れる記事をお届けします:松村透
旧車の愛好家たち 2022.05.08

旧車オーナー予備軍の方々の琴線に触れる記事をお届けします:松村透

はじめまして。旧車王ヒストリアの編集長の松村透です。 ■名前:松村 透 ■職業/肩書き ・株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。・旧車王ヒストリア&外車王SOKEN編集長。トヨタgazoo 愛車広場、ベストカー/ベストカーweb、Web Cartop連載他 編集兼ライターとして、クルマ関連を軸に取材およびコンテンツ企画を行っています ■現在の愛車 1970年式ポルシェ911S 2016年式フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 聞き上手・・・だとは言われます ■好きなクルマは? ポルシェ911、マツダロードスター、トヨタカローラ、スズキジムニー、フォルクスワーゲンゴルフ、メルセデス・ベンツGクラス、Fiat500・・・などなど。 そのカテゴリーで物差しになるようなクルマ、あるいは丸目のクルマが好みです ■憧れのクルマは? ポルシェ959 Sport ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? 頭では実際にはないと分かっているはずなのに、取材を通して「クルマが人を選ぶ(選んだ)」としか思えないような方たちとお会いしてきました。 古いクルマを手に入れてみたいけど正直不安・・・。かつて所有していた、あるいは憧れていた古いクルマを手にしたい・・・。 そんな「旧車オーナー予備軍」の方たちの琴線に触れるような、清水の舞台から飛び降りる一助となるような(笑)記事の配信を心掛けたいと思います! ■その他なんでも・・・ 今回、旧車王ヒストリアの編集長を仰せつかりました松村です。 旧車王ヒストリアは「旧車王を母体とするオウンドメディア」です。 既存のカーメディアよりも自由度を持たせ、音楽で例えるならインディーズバンド的な雰囲気を重視しています。 各ライターの方々の知見や持ち味を前面に出し、なおかつ書き手のクルマに対する愛情のようなものを表現できる場でありたいと考えています。 ご贔屓のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 ■HP/SNS/YouTube他 ・HP:https://kizunanote.co.jp/ ・Instagram:https://www.instagram.com/vehiclenavi/ ・Twitter:https://twitter.com/kizunanote0911   [ライター・撮影/松村透]

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