旧車と名車が甦るメディア

旧車の愛好家たち

日本のクルマたちの「終着駅」ニュージーランドの今を届けたい:tomato
旧車の愛好家たち 2023.07.18

日本のクルマたちの「終着駅」ニュージーランドの今を届けたい:tomato

■名前:tomato ■職業/肩書き 某自動車メーカーに長年勤務。ニュージーランドに移住した現在は、某自動車ブランド販売代理店(ディストリビュータ)で活躍中。オークランド在住。 ■現在の愛車 2019年式 「マツダ・ロードスター」(ND3型/6MT) ■ご自身の性格をひと言で表現すると? もがき苦しみながらも「有言実行」 ■好きなクルマは? 「スポーツカー」はもちろん、「レーシングカート」や「軽トラ」から「ピックアップトラック」まで、後輪駆動(それベースの四駆含む)のクルマあれば何でも。さらに「オープンカー」であれば、いうことなし ■憧れのクルマは? グループCカー。特にマツダ787B。もしも願いが叶うのなら……あの唯一無二のロータリーサウンドを奏でながら、ル・マン24時間レースの舞台「サルテサーキット」をドライブしたい。 ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? 別名「日本車の墓場」とも言われるほど、大量の中古車が、日本からニュージーランドへ渡っています。イギリスの「バックヤードビルダー」文化をも継承し、極上にレストアされた「クラッシックカー」を当然のように目にすることが出来ると思えば、テスラやBYDのEVが市民権を得る中で、日本ではほとんど見ない「ピックアップトラック」が酪農大国を支えています。そんな多種多様な旧車から最新車までが混在する「ニュージーランドのクルマ文化」を、これまでの業界キャリアと現地在住を強みに伝えたいです。 ■その他なんでも・・・ 人の視点や物差しや感じ方は人それぞれです。そのそれぞれの「価値観」すなわち「クルマ観」を押し付け合う必要はなく、「あぁ、そんな魅力もあるのか……」と、「分かち合う」ことはできるはず。故・坂本龍一さんの代表曲「戦場のメリークリスマス(Merry Christmas, Mr. Lawrence)」は、今もこれからも世界中の人々の耳に届き続けるでしょう。そこまでの大それたことができるとは到底思いませんが、読者の方たちの「クルマ観」の泉に、少しでも波紋を作り、そして「行動」にまで関わるようなそんな記事をお届けできたら幸せです。 ■HP/SNS/YouTube他 ・Facebook : https://www.facebook.com/motoring.writer.tomato/ [ライター・撮影/tomato]

高級車の産地イタリアから、日伊夫婦がフレッシュな情報を!:Maya Y.& Fabio
旧車の愛好家たち 2023.06.29

高級車の産地イタリアから、日伊夫婦がフレッシュな情報を!:Maya Y.& Fabio

■名前:Maya Y.& Fabio ■職業/肩書き イタリア、モデナ在住。 ・Maya Y.:多言語Webサイト制作・保守・自社コンテンツ制作支援、オンライン日本語講師、日本メディア向け欧州レポーター・Fabio:自動車関係 ■現在の愛車 スバル・ジャスティ M300F型(2007-2011年)※中古で購入したものですが、とても使いやすく気に入っていて、今でも大活躍してくれています ■ご自身の性格をひと言で表現すると? ・Maya Y.:好奇心旺盛・Fabio:フットワークが軽い ■好きなクルマは? 日本車の中古車全般 ■憧れのクルマは? ・Maya Y.:アルファ ロメオ・Fabio:BMW M3 もしくは スバルインプレッサ ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? イタリアのJDM事情、イタリアのクラシックカー展示会レポート、クラシックカーイベント「La Festa1000 Miglia (ラ・フェスタ ミッレミリア)」レポートなどです。 ■その他なんでも・・・ 私たちが住んでいるモデナはフェラーリ発祥の地、そしてモデナを含むエミリアロマーニャ州は、モーターバレー(Motor valley)と呼ばれ、イタリア自動車産業の要の地でもあります。 そんな南ヨーロッパの自動車文化の主要地から、クラシックカー、中古車事情を中心としたイタリアンライフスタイルを発信していく予定です。 ちなみに妻のMaya.Yは、子供の頃に東京の児童合唱団で音楽活動をしていた所以で、某中古バイク買取企業のTVコマーシャルソング(初代)を歌っていました! [ライター・撮影/Maya Y.& Fabio]

大学生でも旧車ライフは夢じゃない!:小河昭太
旧車の愛好家たち 2023.06.27

大学生でも旧車ライフは夢じゃない!:小河昭太

■名前:小河 昭太 ■年齢 20才 ■職業/肩書き 大学生 ■現在の愛車 1983年式 アウトビアンキ A112アバルト(Stage6) ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 思い立ったら即行動、感覚を頼りに生きています。 ■好きなクルマは? 基本的に操縦している感の強いクルマは全般に好きですが、強烈な刺激を与えてくれる旧くて小さなイタリア車は大好物。美しい造形のコンパクトなボディと、クルマ好きをゾクゾクさせる音を奏でる元気なエンジンは、近くのコンビニに行くのだけでも非日常に変えてくれる。もちろん気分屋さんだったりするのだけれど、そんなところも大好きです。 ■憧れのクルマは? FIAT ABARTH 1000 TCRとLancia 037 Rally ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? “乗ったら楽しい、けれど乗らなければわからない、けれど乗るまでのハードルは高い。“ そんな旧車の世界のハードルを下げることまでは僕にはできないかもしれないけれど、せめて旧車ライフの”ワクワク”を共有して面白そうだなと思ってもらうことができたらいいなぁ…という考えのもと、コンテンツをお届けしようと思います。 ■その他なんでも・・・ この度、旧車王ヒストリアにて執筆者として記事を書かせていただけることになりました小河昭太と申します。 僕はこれまで執筆経験などもなく、本当にどこにでもいる普通の文系大学生です。 それゆえ文章が拙いところはございますが、同世代の悩める旧車オーナー予備軍の方々には一番近い存在であると思います。 そんな皆様に“大学生でも工夫次第では立派(?)に夢の旧車ライフが楽しめる“という実例として、有益な情報とともに明るい光を届けることができたら幸いです。 どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 ■HP/SNS/YouTube他 Instagram:@h_r_boy_ [ライター・撮影/小河 昭太]  

「ニヤリとしてなるほど」と思えるクルマ記事:柴太郎
旧車の愛好家たち 2023.06.23

「ニヤリとしてなるほど」と思えるクルマ記事:柴太郎

■名前:柴太郎 ■年齢 60歳代 ■職業/肩書き 週刊誌「オリコン」の編集を経て、フリーライターへ。クルマ好きが高じて自動車雑誌への執筆を軸に、文化・芸能関連誌にも執筆。東京都在住 ■現在の愛車 トヨタヤリスクロス 2021年式 ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 「せっかち」&「ひと言多い」 ■好きなクルマは? シビックタイプRユーロ、ジューク、VWシロッコ、初代BMW2シリーズクーペ、CX-30、カローラクロス、ジムニーシエラ5ドア(2023年6月時点、まだ試乗していませんが…) ■憧れのクルマは? ポルシェマカン。2014年初期型、好きです! ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? もちろん、いい意味で「クルマをいじる」ようなテーマ案を立ち上げ、読んでいる方が「ニヤリ」「ウフフ」と笑顔になったり、「なるほど」と思える記事を書いていこうと思います。そこのアナタ、読んで損はさせませんよ~! ■その他なんでも・・・ クルマをメインに、文化・芸能、スポーツ、食などいろいろなことに興味がある人間です。「広く浅く」な傾向ですが、「心に響く一文」を心がけて書きます。ちなみに…川柳好きです。   [ライター・画像/柴太郎]

英国旧車の魅力、クルマ&イベント情報お届けします:SANAE
旧車の愛好家たち 2023.06.22

英国旧車の魅力、クルマ&イベント情報お届けします:SANAE

■名前:SANAE ■職業/肩書き 看護師。ロンドン郊外のハリーポッタースタジアムの街に住んでいます。 ■現在の愛車 メルセデス・ベンツ A class 180 Sport ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 凝り性  ■好きなクルマは? ジャガーFタイプ3.0 V6 ダイナミッククーペ  ■憧れのクルマは? アストンマーティンDBS V12  ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? 日本では知りえない、イギリスの旧車の情報、道路情報やイベント情報、オーナー対談など。 イギリスでは多くのモーターショウが開催されます。さまざまな珍しいクルマが見られるので、その詳細もお届けしたいと思っています。 ■その他なんでも・・・ クルマに限らず、イギリスに関すること、興味を持っていただけそうなできごとも記事にしたいです。 [ライター・撮影/SANAE]

パリの散歩途中で見つけた素敵なクルマを深掘り:スミ
旧車の愛好家たち 2023.06.22

パリの散歩途中で見つけた素敵なクルマを深掘り:スミ

■名前:スミ ■職業/肩書き パリで主婦。ときどき陶芸家 ■現在の愛車 所有はしておらず、田舎やバカンスへ行くときなど、必要な際にカーシェアリングを利用しています。 ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 好奇心旺盛 ■好きなクルマは? Aston martin DB5 ■憧れのクルマは? Mazda MX-5 ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? フランスにおける車社会について、素人目線で気になったポイントを発信。知識の浅い女性の方でも旧車に親しみが沸くような内容を発信できればと思います。 さらに、日本とフランスのルールの違いや、普段見かけないクルマも景色の写真を交えて記事を書いてみたいです。 ■その他なんでも・・・ パリは元々小さな街なので、クルマを持っている人は本当にひと握りしかいません。 それでもクルマ専用の本屋さんがあったり、週末のヴィンテージカーライドなど愛好家の方を見かけることは珍しくありません。 日本とは違った雰囲気をこの街から皆さまへお届けしたいと思います。 宜しくお願いいたします。 [ライター・撮影/スミ]  

現地買付歴15年のバイヤーが見たアメリカのクルマ事情:Kenny.M
旧車の愛好家たち 2023.06.20

現地買付歴15年のバイヤーが見たアメリカのクルマ事情:Kenny.M

■名前:Kenny.M ■職業/肩書き アメリカ ロサンゼルス日系製造メーカー勤務 ■現在の愛車 トヨタ プリウス (2018年式) ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 職人気質。とにかく自分でやってみる ■好きなクルマは? 日本の旧車 ■憧れのクルマは? 日産スカイライン(R30型) ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? 南カリフォルニアにおけるカーカルチャーと実生活。 特にLA近郊は、さまざまなクルマ関連イベントやショーなどがあり、普段使いではないクルマもたくさん見ることができます。一方で、通勤の足として使われているクルマも興味深いです ■その他なんでも・・・ 輸出向け新車・中古車買付バイヤーとして15年。また日本から25年規制をクリアーした車両の輸入販売。 プライベートではアンティークアイテムの収集と週末サーフィン。アメリカってやっぱり面白い! [ライター・撮影/Kenny.M]

クルマに優しい国ドイツから ‐ クルマと人との関わり -:Shima
旧車の愛好家たち 2023.06.17

クルマに優しい国ドイツから ‐ クルマと人との関わり -:Shima

■名前:Shima ■職業/肩書き 専門学生(ドイツ エッセン在住) ■現在の愛車 ルノー カングー(Kangoo 115 2016年式) ■ご自身の性格をひと言で表現すると? 慎重且つ大胆 ■好きなクルマは? メルセデス・ベンツ C180 ステーションワゴン(W204 2014年式) 日本に住んでいた頃の愛車です。中古で購入し、休暇のたびに東京から東北や九州に行くなど、日本全国を走り回りました。それでも故障ひとつせず、安心・快適な旅を支えてくれました。個人的には、デザインが歴代Cクラスの中で一番カッコいいと思います ■憧れのクルマは? アウディ A3 Sportback 40TDI 割とコンパクト × トルクフル × デザイン性 × 快適性 × 安全性……。自分が重視したいことを兼ね備えているクルマです ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? クルマ(スペック等)についてのみならず、ドイツにおける人とクルマとの関わりや自動車文化、クルマを取り巻く環境などについて広い視点から情報を発信していきたいと思います ■その他なんでも・・・ 留学を含め現在まで約6年のドイツ在住経験やドイツ語力を活かし、現地メディア(雑誌やオンラインメディア等)の情報収集も積極的に行うことで、多角的な視点からの執筆を心掛け、深くも分かりやすい情報をお届けできればと考えています。 [ライター・撮影/Shima]

イタリアから現地でしか感じられない感動をお届けします:PINO
旧車の愛好家たち 2023.06.15

イタリアから現地でしか感じられない感動をお届けします:PINO

■名前:PINO ■職業/肩書き イタリア、エミリヤ・ロマーニャ州在住。IT企業勤務 ■現在の愛車 Peugeot 208 ■好きなクルマは? フォルクスワーゲンビートル、フィアット500、ボルボ CX40 ビートルは子供のころから好きで、大きくなったらビートルを買うんだと決めていました。生産終了してしまい、新車は手に入りませんが、いつか所有してみたいです。 ■憧れのクルマは? ランボルギーニ(ハルカン・ガヤルド・ムルシエラゴ) プジョーで高速道路を走っていると、よくランボルギーに颯爽と追い越されるんです。その容姿にも惹かれますが、ランボルギーニの創業時のストーリーも趣深くて好きです。 ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? 現地のイタリア車の博物館、クラシックカーイベントについて、また、イベント参加者にインタビューをしてそれを記事にしたいと考えています。  ■その他なんでも・・・ 今はイタリアに在住ですが、新卒での就職からこちらに渡航してくるまで、自動車の品質保証部で勤務しておりました。父がクラシックカーが大大大好きで、時間があればガレージに籠り、いつもクルマと遊んでいました。 その姿をみて育った私は、自然と就職活動する際に「クルマ」が軸になっていました。現在、父はクラシックカーを2台保有しており、そのうちの一台が「アルファ ロメオGT Alfetta」で、私が父のクルマの部品を代理でイタリアで購入することがよくあり、その部品を販売している方(この方もクラシックカーの超マニア)と仲良くさせていただいています。 彼はイベントの主催者側でもあるので、私と夫をイベントに招待してくれ、夫婦でイベントに参加しています。ちなみに夫はイタリア人でそこそこクルマ好きです。現地で育ったからこそ知っている自動車事情など、私にいろいろなことを教えてくれます。 [ライター・撮影/PINO]

クラシックカーの魅力をデザインで知ろう:Kana
旧車の愛好家たち 2023.06.02

クラシックカーの魅力をデザインで知ろう:Kana

■名前:Kana ■職業/肩書き フリーランスジャーナリスト、コラムニスト、PR ■ご自身の性格をひと言で表現すると? おもしろい ■好きなクルマは? ドイツが認定するクラシックカー"ヒストリックカー"全般 ■憧れのクルマは? メルセデス・ベンツ クラシック ■旧車王ヒストリアではどんな記事を書いてみたいですか? ドイツの主要メーカー(メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、BMW、アウディ)をはじめ、ヨーロッパのクラシックカーに特化し、デザイン性やどんな著名人に愛されているのかなどにフォーカスし、女性が読んでも楽しめる記事を書きたいです。 ■その他なんでも・・・ 長年のライター歴と専門分野であるファッションやデザイン目線からクラシックカーの魅力を伝えたいです ■HP/SNS/YouTube他 ・Instagram:https://www.instagram.com/kanamiyazawa/ [ライター・撮影/Kana Miyazawa]

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