かつてオープンカーの形のひとつとして採用されていたTバールーフには、どのような特徴があるのでしょうか。メリットを理解しておくことで、納得感をもってTバールーフの車を選ぶことができます。そこで今回は、Tバールーフの定義やTバールーフ採用車種、メリットやデメリットなどを紹介します。
Tバールーフとは
Tバールーフとは、ルーフ中央部を残し、左右別々に脱着できるルーフ機構のことです。開口時の形状が「T」字になることから「Tバールーフ」と呼ばれています。完全に屋根が開くフルオープンより剛性が高いことが特徴です。
旧車王の販売中車輌
数日限定入庫車速報
セドリックワゴン V20E SGLリミテッド
E-WY30
1996年
244,504km
コラム4AT
修復歴あり
総額232.5万円(税込)
ユーザー様買取車
車検R8年4月10日まで
純正ベンコラ
8人乗り
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数日限定入庫車速報
マークⅡ 2.5IR-V
GH−JZX110改
2003年
90,607km
載替5MT
修復歴なし
総額347.8万円(税込)
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Tバールーフが搭載されている車種
ここからは、Tバールーフが採用された代表車種を紹介します。
日産 フェアレディZ
日産 フェアレディZには、かつてTバールーフが用意されていました。1980年に設定されたフェアレディZ Tバールーフは、フルオープンカーと同等の解放感や乗降性をそのままに、クーペモデル並みの剛性を確保していることが特徴です。
トヨタ MR2
トヨタ MR2にも、Tバールーフモデルがありました。Tバールーフが登場したのは、初代MR2のマイナーチェンジが実施された1986年。TバールーフのMR2はオプションとして設定されました。
Tバールーフのメリット
Tバールーフは、フルオープンカーと同等の解放感でありながら、クーペ並みのボディ剛性を確保していることが大きな特徴です。また、横転したときに乗員が抜け出せるスペースが確保できるため、フルオープンモデルより安全性が高いこともTバールーフのメリットといえるでしょう。
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Tバールーフの開け方
Tバールーフを開ける時は、室内のルーフ部にあるロックを解除し、ルーフを上へ持ち上げるようにして取り外します。左右別々に取り外しができるため、片側だけオープンにすることも可能です。
Tバールーフは雨漏りするって本当?
ボディ剛性を確保しつつ、オープンエアを楽しめるTバールーフは、雨漏りすることが大きなデメリットです。ルーフ部分のゴム部品が劣化すると雨漏りがひどくなるため、ゴム部品は定期的に交換しましょう。
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