車を動かしたあとに残っている黒ずんだ真新しいシミや、雨の日に車の下から流れ出てくる虹色のシミの原因は、車輌から漏れたオイルであることがほとんどです。今回は、車輌からオイルが漏れる原因や放置するとどうなるのかについて解説します。虹色のシミは一見キレイに見えますが、危険のサインでもあるため放置しないようにしましょう。
虹色のシミの正体は車輌から流出したオイル
雨の日の駐車場に現れることがある虹色のシミの原因は、車輌から漏れ出したオイルです。一言で「オイル」といっても、車にはさまざまなオイルが使われています。そのため、駐車場のどのあたりに虹色のシミが現れたのか覚えておきましょう。また、車を修理に出したときは、オイルのシミ(虹色のシミ)が駐車場のどのあたりについていたのか伝えるようにしてください。
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車輌からオイルが漏れる原因
車輌からオイルが漏れる原因は、経年劣化や部品の損傷など、さまざまです。また、エンジンから漏れることもあれば、トランスミッションから漏れることもあります。いずれにしても、車に不具合が発生している可能性が高いため、虹色のシミを見つけたときは一度点検してもらいましょう。
オイル漏れによる車輌への影響
ここからは、オイル漏れが車輌に及ぼす影響について紹介します。
ブレーキが効かなくなる
ブレーキオイルが漏れていると、ブレーキが効かなくなる可能性があります。ブレーキが効かない車は非常に危険であるため、ブレーキオイルが漏れている可能性がある場合や警告灯が点灯しているときは、いち早く点検してください。
変速できなくなる
トランスミッションのオイルが漏れているとギアの変速ができなくなります。変速するときのショックが大きかったり異音がしたりするときは、トランスミッションに不具合が発生している可能性があるため、走行ができなくなる前に点検しましょう。
車検に通らない
オイル漏れがあると、車検に通らないことがあります。そのため、オイル漏れを見つけたときは、早めに点検に出し、原因を突き止めて修理してもらいましょう。修理が遅れると、エンジンやトランスミッション、ブレーキなどの故障範囲が広がり、修理期間が長くなったり、修理代が高くなったりします。
火災の原因になることも
オイル漏れを放置しておくと、エンジンから発生する熱などが原因で引火する可能性もあります。そのため、オイル漏れは放置せず早めに対処しましょう。
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車輌の下に虹色のシミがあったときの対処法
車輌を停めていた場所にオイルシミを見つけたときは、早めに修理工場に持ち込み直してもらいましょう。自走するのが難しい場合は、ロードサービスを呼んで車を運んでもらい修理してください。
オイル漏れを放置すると、車に不具合が生じたり、車両火災になったりすることがあるため、早めに工場で点検や修理することをおすすめします。
雨の日に見られる虹色のシミはオイルが1滴または2滴ほどであるため、早急に対処が必要というわけではありません。ただし、急ぐ必要がないからといって放っておかないようにしてください。
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