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1995年2月に発売された三菱 ランサーエボリューションⅢ(以下:エボⅢ)が、2020年2月に「25年ルール」の対象となりました。
初代〜Ⅲまでの初期エボは世界的にファンが多く、特にエボⅢはWRCでの活躍を背景に海外人気が非常に高いモデルです。
今回の25年ルール解禁により、アメリカでも合法的に輸入できるようになるため、中古相場の上昇が予想されています。
本記事では、エボⅢの解禁背景・魅力・値上がり要因を、旧車王の専門知識をもとにわかりやすく解説します。
2020年2月にランサーエボリューションⅢが25年ルール解禁!
三菱ランサーエボリューションⅢ(E-CE9A)は1995年2月発売モデルで、2020年2月に正式に25年ルールが解禁となりました。
エボⅢは2.0Lターボ+フルタイム4WDを採用した名作で、WRCでの実績が評価され、世界的な需要が高いスポーツセダンです。
特にアメリカ市場では、初期エボ(Ⅰ〜Ⅲ)は長年輸入が規制されていたため、25年ルールの解禁を待っていたファンが多い車種です。
右ハンドルのまま輸入できるようになることで、エボⅢの希少性はさらに高まり、今後の相場上昇が期待されています。
そもそも25年ルールとは?
25年ルールとは、製造から25年以上経過したクルマをアメリカにそのまま輸入できる特例制度です。
通常、アメリカでは右ハンドル車や日本独自仕様の車輌は厳しい規制により輸入が禁止されています。
しかし25年を超えるとクラシックカー扱いとなり、
排ガス規制 → 免除
衝突安全基準 → 適用外
右ハンドル → そのまま輸入可能
関税 → 緩和されやすい
というメリットが発生します。
このため、製造から25年経過した日本のスポーツカーは、解禁月をピークにアメリカで人気が急騰し、中古価格が大きく上昇する傾向があります。
25年ルール解禁でランサーエボリューションⅢは値上がりする?
結論:エボⅢの中古価格は今後上昇する可能性が非常に高いです。
その理由は以下のとおりです。
(1)アメリカで初期エボの人気が爆発しているため
ゲーム・映画・WRCの影響でCE9AはJDM市場で需要が高く、アメリカでは“入手困難なモデル”として長らく人気を集めてきました。
(2)国内の残存台数が減り続けているため
1990年代のターボ4WDは過酷な使用環境にさらされ、状態の良い個体が減少しています。修復歴なし・ノーマル・低走行などの車輌は争奪戦が確実です。
25年ルールが解禁されるランサーエボリューションⅢの魅力
ランサーエボリューションⅢは、歴代エボの中でも「WRC黄金期の仕上げ」ともいわれ、現在でも評価が高い特別な1台です。
4G63ターボの圧倒的な性能
エボⅢは名機4G63型 2.0Lターボを搭載し、当時の自主規制上限280psに迫る実力を持っていました。過給圧の制御特性が改良され、中回転域のトルクが強化されているため、街乗りからスポーツ走行まで扱いやすいのが特徴です。
空力を大幅強化したエクステリア
エボⅠ→Ⅱ→Ⅲと進化する中で、Ⅲでは
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大型フロントバンパー
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拡大エアインテーク
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大型リアウイング
が新採用され、WRC直系の戦闘的なデザインが完成しました。
ラリー直系の4WDシステム
フルタイム4WD+機械式LSDにより、悪路でも驚異的なグリップ力を発揮。
特にRSは軽量・ハード志向で、サーキットやダートラユーザーに今も高く評価されています。
希少性の高さ
販売時期が短く、部品供給も減少傾向のため、状態の良いCE9Aは年々価値が上昇しています。
まとめ
1995年2月発売の三菱 ランサーエボリューションⅢは、2020年2月に25年ルール解禁を迎えました。
アメリカでの輸入規制がなくなることで需要が急増し、国内の希少性の高さも相まって、今後の値上がりはほぼ確実といえるモデルです。
もしエボⅢの売却を検討している場合は、相場が高まる“今”がまさにチャンスです。
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