鈴木 修一郎の記事一覧

ネジ山が破損していてお手上げ!そんなときはネジ山の再生に挑もう
旧車の再生と維持 25.06.24

ネジ山が破損していてお手上げ!そんなときはネジ山の再生に挑もう

前回は固着したネジの緩め方について書きましたが、今回はやむを得ずネジ山を破損してしまった場合の「ネジ山再生方法に」ついてご紹介いたします。 旧車がメインのWebメディアとしては随分地味な内容が多い筆者...

固着したネジでも諦めないで!回らないネジの緩め方アラカルト
旧車の再生と維持 25.06.24

固着したネジでも諦めないで!回らないネジの緩め方アラカルト

普通の人なら、ネジなんてドライバーかスパナで回せば緩むんじゃないの?と思われるかもしれません。 ですが、旧車王ヒストリアの取材対象になるような年式のクルマの場合、長年の使用でネジ山の隙間に埃が詰まっ...

高温多湿の日本で避けて通れない「旧車の保管方法問題」について
旧車の再生と維持 25.06.24

高温多湿の日本で避けて通れない「旧車の保管方法問題」について

旧車、クラシックカーの維持といえば、部品供給や整備の問題と並んで所有の障壁となるのが保管場所ではないでしょうか。 生憎、日本は気候変動が極端で湿度が高いため、クラシックカーに限らず美術品や楽器類など...

「限界レストアラー」による限界ガレージライフ
旧車の再生と維持 25.06.24

「限界レストアラー」による限界ガレージライフ

紆余曲折を経て、ガレージを借りることとなり、電気が開通して早1年が経ちました。 ガレージ通いも、いまやすっかり日々のルーティーンです。 最近はカブオーナー(世にいう「カブ主」)で、ウーバー専業配達員の...

常に一難去ってまた一難?愛車スバル360のDIYレストアについて
旧車の再生と維持 25.06.24

常に一難去ってまた一難?愛車スバル360のDIYレストアについて

一昨年、自宅から「車庫証明が取れなくもない程度」に離れた場所にガレージを借りて、スバル360のDIYレストアを再開したのは、以前、記事に書いた通りです。 そこで、ふとスバル360のレストアっていつから始めた...

手に入れて20年!スバル360とセリカLBが直面するレストア問題
旧車の再生と維持 25.06.24

手に入れて20年!スバル360とセリカLBが直面するレストア問題

■平穏無事とはまったく無縁な筆者のカーライフ 運転免許が取得可能な年齢になる10年以上前からスバル360に惚れ込んできた筆者。 免許取得後は周囲の制止にも聞く耳を持たず(笑)、スバル360とセリカリフトバックの...

後世に残せるかは現オーナー次第!ネオクラシックカーを持つ覚悟とは?
旧車の再生と維持 25.06.24

後世に残せるかは現オーナー次第!ネオクラシックカーを持つ覚悟とは?

近年、新たなるヴィンテージカー、クラシックカーのカテゴリとしてネオクラシックカー、ヤングタイマー(以下ネオクラ車)と呼ばれる1980~90年代のクルマが注目されています。 中古車市場でも1980~90年代のクル...

日産チェリーX-1・R誕生50周年!名古屋で開催された『チェリーミーティング』
旧車のイベント 23.11.20

日産チェリーX-1・R誕生50周年!名古屋で開催された『チェリーミーティング』

近年は操縦性やトラクションの優位性から、スポーツカーや高級車を中心に後輪駆動方式が再注目されている印象があります。 しかし、1960年代から小型車向きの駆動方式として注目され、1980年代から1990年代にかけ...

掘り出し物?普段乗りとして手に入れた「スバルR2」が路上復帰するまで
旧車の魅力と知識 23.08.07

掘り出し物?普段乗りとして手に入れた「スバルR2」が路上復帰するまで

日本車黄金時代の名をほしいままにしている1980~1990年代の国産車。 筆者が物心ついたころには、ニューモデルよりクラシック、今やネオクラシックと呼ばれるような存在に。 しかし現行モデルは興味が持てず。 そ...

旧車乗りには必須の相棒!? 普段乗り用探しに奔走す
旧車の魅力と知識 23.07.13

旧車乗りには必須の相棒!? 普段乗り用探しに奔走す

スバル360を購入して24年、セリカLBを購入して20年。 ハードボイルド作品の主人公のように、旧型車をカジュアルに乗り回すキャラに憧れ、この20年はいろいろなトラブル、不具合、経年変化と戦いながら戦いながら...

知れば知るほど奥深い?ネジについて掘り下げてみた
旧車の魅力と知識 23.05.20

知れば知るほど奥深い?ネジについて掘り下げてみた

旧車のレストアに限らず、DIYで何かをするとしたらまず基本となるのがネジ類だと思います。 とはいっても、日常生活でもドライバーとビスと呼ばれる小ネジを締めたり、緩めたり、という行為は特にDIYを趣味として...

カムリのモデル廃止で国産セダンに思うこと
旧車の魅力と知識 23.05.12

カムリのモデル廃止で国産セダンに思うこと

去る3月22日、トヨタカムリの国内販売が終了というニュースが報じられました。 輸出モデルは製造が継続されるということですが、トヨタ車の4ドアセダンではマークX、プレミオ、アリオンがモデル廃止に。 実質カム...

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