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ガレージカレント取材記:ポルシェ・ボクスター987

目次
1.■こだわりの仕入れが気になるお店 2. ■ポルシェ・ボクスター(タイプ987) 3. ■「良いモノ」に触れると、生活がもっと豊かになる 4.■充実したアフターサービス 5.■豊かなカーライフに向けて、一歩踏み出してみよう

私(ライター・林)の口癖は、「ステキな仕様のクルマが欲しい!」。

日夜を問わず中古車探しに勤しんでいる私にとって、仕入れにこだわりを感じる中古車専門店は目が離せない存在。

非常に気になる輸入車ショップのひとつが、「ガレージカレント」です。

ガレージカレント、ご存じですか?

輸入中古車がお好きな方は、今までに一度は耳にしたことがあるかもしれません。

希少なグレードや希少色、さらには限定車の入庫が非常に多いのです。

そんなマニア垂涎のお店、きっと楽園のような場所に違いありません。

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■こだわりの仕入れが気になるお店

…というわけで、今回はガレージカレントを取材してきました。

「輸入名車専門店」を謳うガレージカレント。

輸入車のなかでも、街中でよく見かけるような大衆車ではなく、少し特別な、珍しい車種や仕様のクルマを多く取り揃えている点が魅力的です。

こだわりの仕入れは、単に色やグレードといった仕様の面に留まらないそう。

車輌のコンディションも申し分がなく、過去のオーナーに大切にされてきたことが分かるクルマを厳選して在庫車として迎え入れている点は、特筆すべきポイントでしょう。

記録簿が揃っており、ヒストリーが残っているグッドコンディションな「名車」を、大切に乗ってくれる新たなオーナーに受け継いでいく姿勢からは、並々ならぬこだわりを感じることができました。

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 ■ポルシェ・ボクスター(タイプ987)

今回ガレージカレントで見せていただいたクルマは、2006年式のポルシェ・ボクスター。

ボディカラーは「コバルトブルー」。

鮮やかな青色の発色が華やかながらも、決して派手過ぎず、自然光の下で深みを感じることができる塗色です。

まさに、太陽の光をきらきらと反射する海みたいな色。

乗る人やシチュエーションを選ばない、素敵な色です。

ネイビーのスポーツシートと幌が組み合わされていて、非常にファッショナブルな佇まい。

運転席のすぐ後方に搭載されているエンジンは、2.7Lの水平対向6気筒エンジン。

この「フラットシックス」に憧れているポルシェ・ファンの方、多いのではないでしょうか。

緻密に回って“豊かさ”を感じるエンジンフィールに、耳の後ろで「ロロロ…」と響く排気音。

これぞ上質なミッドシップ・スポーツカーの世界!

決してうるさくなく、寧ろ静かなのだけれど、上質なスポーツカーに乗っていることをヒシヒシと感じるのです。

 「どうせ買うならもっと排気量が大きいヤツの方が…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。

侮るなかれ、“素グレード”といっても2.7L、必要充分以上のトルクがあるのです。

組み合わされる変速機は、オプションの6速マニュアル・トランスミッション(標準だと5速)。

公道でも扱いきれて、日常的な速度域でもポルシェならではの上質なフィーリングを愉しむことができるのです。

日常との距離が近いけれど、少し特別感があるポルシェ。

これ以上、なにを望むものがありましょう。

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 ■「良いモノ」に触れると、生活がもっと豊かになる

日常的に使い切れる(≒等身大で付き合える)、身近なポルシェとして非常に惹かれる、ポルシェ・ボクスター。

「生活の中の拘りたいギアとしてのクルマ」という観点で考えると、もしかしたら、これ以上に良い選択肢はないと言っても過言ではないのかもしれません。

高性能なミッドシップ・スポーツカーでありつつも、日常的な買い物にも気兼ねなく連れ出せるような、そんな「気さく」な一面が魅力的なのです。

脚周りは固めではあるけれど、コシがあって不快さは皆無。

減衰力を調整できるオプションが装備されているので、少しヤル気になった際にはスポーティな設定にできるのも、うれしいポイントです。

オプション装備のスポーツシートも、魅力的な装備。

小ぶりにもかかわらずサイドサポートがしっかりしていて、長距離でも疲れなさそうな印象を受けました。

このコバルトブルーのポルシェ・ボクスターがある生活は、きっと素晴らしく豊かなものになるはず。

値段だけでいえば決して安くはないけれども、程度の良さは一級品。

安心して乗ることができるでしょう。

「良いモノ」に触れたい人には、極めて魅力的な選択肢になるはず。

 20代の若者の私からしてみても、少し頑張れば手が届きそうな気もします。

手を伸ばした先にある世界を想像すると、なんだかワクワクしてきませんか?

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■充実したアフターサービス

クルマを所有するとき、必然的にアフターサービスへの懸念は付きまとうもの。

輸入中古車は、整備ノウハウを持った専門店から購入しないと不安だと考えている方も多いでしょう。

ガレージカレントはショールームの近くに自社工場を有しており、綿密に整備をおこなうことができる点が大きな魅力。

ボッシュカーサービス認定の「カレントテックセンタ」には、輸入車・国産車を問わず、多くの旧車が入庫していました。

ガレージカレントで購入したクルマであれば、信頼できる技術やノウハウを有する整備工場への入庫が可能。

そのため、“主治医探し”に困ることもありません。

コンディションにこだわった程度良好な中古車に、充実したアフターサービスが加われば、まさに「鬼に金棒」。

輸入中古車であろうと、安心して最高の状態の愛車を愉しむことができるのです。

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■豊かなカーライフに向けて、一歩踏み出してみよう

 電子制御に頼りすぎない、走りを楽しめるピュアな内燃機関のクルマは、今後ますます数を減らしていくばかり。

輸入旧車に憧れはあるものの、故障リスクや維持費を理由になかなか一歩を踏み出せず、もどかしい思いをしている方も少なくないでしょう。

そんな時、20年以上の間蓄積してきたノウハウを有し、販売から整備まで、カーライフを一丸となってサポートしてくれるガレージカレントは、非常に心強い味方になるはずです。

都心からほど近い、神奈川県横浜市にシュールームを構えるガレージカレント。

在庫車に少しでも惹かれた方は、気軽に来店予約を取ってみてはいかがでしょうか。

ショールームの入口をくぐれば、専属コンシェルジュが親身になってアナタのカーライフに寄り添ってくれるはず。

こだわりの愛車との出会いがかなえば、きっと今まで以上に、日常生活が豊かなものへと変化するに違いありません。

⚫︎今回取材したクルマはこちら
https://www.garagecurrent.com/car/87238

なお、ガレージカレントの運営元であるカレント自動車は「旧車王」という買取サービスも行っています。今回取材したガレージカレントと同様に、20年以上にわたって事業を展開した実績があり、クルマのプロが多く在籍しています。もし将来、クルマの売却を検討することがあればぜひ「旧車王」を検討してみてください。

[ライター・林 哲也]

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