ダットサン 510ブルーバードは、今も高い人気を誇る旧車のひとつです。今回は、ダットサン 510ブルーバードのリセールバリューの傾向や高く売るコツなどを紹介します。510ブルーバードの売却を検討している方は参考にしてみてください。
ダットサン 510ブルーバードのリセールバリューのポイント
ダットサン 510ブルーバードのリセールバリューは、高値で推移しています。
国内外でヒットしたモデルであることやモータースポーツで活躍したことなど、さまざまな影響により、今なお高い人気を誇ります。
査定額は、外装や内装、メンテナンスの状態などによって異なりますが、現存する台数が少ないことから、ほとんどの場合に高価買取となるでしょう。詳しい査定額を知りたいときは、旧車の買取を専門としている旧車王にお問い合わせください。
旧車王の販売中車輌
🚗入庫速報🚗
コンディション良好なER34スカイラインをお譲りいただきました。右フロントに軽微な歪みがある修復歴こそありますが、走行や安全面への影響はほぼなし。それ以上に魅力が詰まった1台です。
ボディカラーは、あの“ライトニングイエロー”。もちろん純正オリジナル。… pic.twitter.com/tiVAM3FGJ0— ガレージカレント直販センタ (@GC__direct) July 3, 2025
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国産快速ワゴンの絶滅危惧種——エボワゴン、入庫です。SUV全盛のいま、“走れるワゴン”を探すならこれ一択。
セダン譲りの低重心とドライビングポジションを持ちながら、
ラゲッジはしっかり広くて実用的。
「速さも快適性も欲しい」——そんな欲張りな大人のための1台です。… pic.twitter.com/L6a6tU9wZX— ガレージカレント直販センタ (@GC__direct) July 3, 2025
ダットサン 510ブルーバードを高く売る方法
ダットサン 510ブルーバードを高く売るためには、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか。ここからは、高く売るコツを紹介します。
入念にメンテナンスしておく
洗車、車内清掃、オイル交換などのメンテナンスは入念に行っておきましょう。メンテナンスが行き届いており、いつでも動かせる状態になっている車輌は査定額が高くなる傾向があります。そのため、定期的な点検や整備、手入れは欠かさずに行いましょう。
低走行・状態の良さをアピールする
低走行車や状態がよい車輌は、高価買取されやすいです。査定申し込みをするときや査定時には、走行距離の短さや外装・内装・走行性能などの状態がよいことをしっかりアピールしましょう。
ダットサン 510ブルーバードの魅力と歴史
ダットサン 510ブルーバードは、当時の欧州車に引けを取らない性能、三角窓のない斬新なスタイリング、国内外問わず注目されたことやモータースポーツで活躍したことなどが魅力です。
1967年にデビューした510ブルーバードは、長く・低く・広がりのある直線基調のエクステリア、質感の高さを感じられるインテリア、高速時代に適合した乗り心地と操縦安定性などをあわせ持っていたモデルとなっています。
デビュー当初の主なスペックは次のとおりです。
【510ブルーバードの主なスペック】
※1967年 510ブルーバード 4ドアデラックスのスペック
サイズ | 全長4,120mm×全幅1,560mm×全高1,400mm |
エンジン | 1.3L OHC(L13型) |
トランスミッション | 3速 |
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