旧車と名車が甦るメディア
査定を依頼する(無料)

クルマの売却に納税証明書が必要な理由とは?PayPayの対応も解説

目次
1.クルマの売却時に納税証明書が必要な理由 2.カードやアプリ決済の場合は納税証明書の再発行が必要 3.納税証明書の再発行の方法 4.自動車税をPayPayで納付するメリット 5.自動車税をPayPayで納付するデメリット 6.まとめ

クルマの売却時には、自動車税の未納確認や車検時の手続き、ローン完済時の所有権解除など、さまざまな理由で納税証明書が必要です。

PayPayなどのキャッシュレス決済で自動車税を納付した場合、納税証明書の発行に時間がかかるケースがあるため注意が必要です。

本記事では、クルマ売却時に納税証明書が求められる理由や、キャッシュレス決済時の対応方法について詳しく解説します。

reasons_to_choose_qshaoh

contact_button

reasons_to_choose_qshaoh

contact_button

クルマの売却時に納税証明書が必要な理由

クルマを売却する際に納税証明書が必要な理由は、自動車税の未経過分や車検時の納税の確認、ローン完済時の所有権解除手続きに必要なためです。それぞれの場面で、納税証明書がどのように利用されるのか詳しくみていきましょう。

自動車税の未経過分を確認するため

クルマの買取額には、毎年6月に納付する自動車税の未経過分(最大約5万円)が含まれる場合があります。買取店は、支払い状況を確認し適切な買取価格を算出するために、納税証明書で未経過分を確認します。

なお、納税証明書がなくても自動車税の納付が確認できればよいため、コンビニ支払いの領収書やオンライン納付の画面でも対応可能です。

次の持ち主が車検を受ける際に必要

自動車税が未納の場合、車検を受けられません。通常、運輸局は納税状況を確認できるため、納税証明書の提出は不要です。

ただし、PayPayなどキャッシュレス決済で納付した場合は、情報の反映に3週間程度かかります。車検のタイミングと重なった際は、紙の納税証明書を用意しましょう。

所有権解除に必要

ディーラーやローン会社が所有者となっているクルマを売却する場合、所有権解除の手続きが必要です。この手続きは納税証明書の原本がないと行えません。

旧車王バナー旧車王バナー

カードやアプリ決済の場合は納税証明書の再発行が必要

キャッシュレス決済で自動車税を納付した場合、納税証明書は自動発行されないため、再発行手続きが必要です。

自治体は原則として納税証明書の提示を求めており、車検や売却時には納付確認の証明が必須です。

急いで証明書が必要な場合は、金融機関やコンビニでの納付をおすすめします。

納税証明書の再発行の方法

納税証明書の再発行は、車種によって申請窓口が異なります。また、窓口申請と郵送申請でも違いがあります。それぞれの必要書類や注意点について詳しく解説します。

普通車

普通自動車の納税証明書は、都道府県税事務所で再発行できます。申請方法に応じて、必要書類や費用が下記のように異なります。

申請方法

必要書類

費用

窓口

・納税証明書交付申請書
・身分証明書

手数料400

郵送

納税証明書交付申請書(都道府県HPからダウンロード)

・定額小為替400
・返信用封筒代
・切手代

【申請時の注意点】
・車検用と一般用の納税証明書があり、売却時には一般用が必要
・ナンバーの登録地の都道府県内であれば、どの税事務所でも発行可能
・税務署では発行していないため、都道府県税事務所へ申請する

軽自動車

軽自動車の納税証明書は、市区町村役場で再発行できます。普通車とは申請場所と手数料が異なります。申請方法ごとの必要書類や費用は下記のとおりです。

申請方法

必要書類

費用

窓口

・納税証明書交付申請書
・身分証明書

手数料200

郵送

納税証明書交付申請書(市区町村に要問い合わせ)

・定額小為替(市区町村により異なる)
・返信用封筒代
・切手代

【申請時の注意点】
・市区町村により申請書の様式が異なるため、事前確認が必要
・普通車は県税事務所、軽自動車は市区町村役場と窓口が異なる
・郵送申請の手数料は自治体により異なるため、必ず確認が必要

旧車王バナー旧車王バナー

自動車税をPayPayで納付するメリット

自動車税をPayPayで納付するメリットについて詳しくみていきましょう。

24時間いつでも納付できる

スマートフォンと納税通知書があれば、深夜でも休日でも自動車税を納付できます。コンビニや金融機関に行く必要がないため、仕事や家事で忙しい方にとって便利です。

たとえば、納付期限が翌日に迫っている場合でも、23時59分まで納付が可能です。なお、金融機関ごとに定期メンテナンスが入ります。納付期限直前の深夜に納付する場合は、メンテナンス時間に注意しましょう。

手数料が不要

PayPayでの自動車税納付は手数料0円です。クレジットカードは課税額によって手数料が99円から495円まで段階的に設定されています。排気量の大きなクルマの自動車税は、PayPayのほうがお得です。

出典:国税庁「クレジットカード納付の手続」

PayPayステップのカウント対象

PayPayステップは、月間の利用実績に応じて翌月のポイント還元率が上がる制度です。自動車税の納付も、ステップアップの条件「月間決済回数」と「月間利用金額」にカウントされます。

たとえば、200円以上の決済回数が30回以上+PayPayやPayPayカード、PayPayカードゴールドの合計月間利用金額が10万円以上でポイント付与率がアップします。仮に自動車税が年額5万円程度だとすると、残り5万円程度を生活費や趣味の費用などで利用することで条件を達成できます。

ただし、2022年4月からは税金の支払いに対するポイント付与は廃止されており、PayPay残高が増えることはありません。

自動車税をPayPayで納付するデメリット

PayPayでの納付は便利な一方で、注意すべき点もあります。以下のデメリットを確認したうえで納付方法を選びましょう。

納税証明書が発行されない

PayPayでの納付では、納税証明書は発行されません。以下のような方は、コンビニや銀行窓口での納付をおすすめします。

・クルマの売却を予定している方
・ローン完済による名義変更が必要な方
・納税証明書を急いで必要とする方
・平日の日中に税事務所へ行く時間が取れない方

コンビニや銀行窓口で納付すれば、その場で納税証明書を受け取れます。一部の地域ではPayPay納付でも後日納税証明書が送付されますが、確実に必要な場合は窓口での納付が安心です。

納付後に即日での車検が受けられない

PayPayで納付した場合、納付情報が運輸支局のシステムに反映されるまで最大3週間かかります。そのため、早く車検を受けたい場合はPayPay納付の場合は納税証明書の再発行が必要です。以下のケースでは窓口での納付がおすすめです。

・納付後1週間以内に車検を予定している場合
・車検の期限が迫っている場合
・継続検査の予約をすでに取っている場合

納税証明書があれば即日で車検を受けられます。

旧車王バナー旧車王バナー

まとめ

PayPayでの納付は窓口の受付時間以外でも可能で、手数料も不要で便利です。しかし、クルマの売却や車検を予定している場合は、納税証明書がその場で受け取れるコンビニや銀行窓口での納付のほうが適しています。

PayPayで納付を済ませている場合は、都道府県税事務所や市区町村役場での再発行手続きを忘れずに行いましょう。

旧車の買取なら「旧車王」におまかせ!

長い時間を共にした愛車だからこそ、売却先にもこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。
旧車王は、旧車に特化して20年以上買取を続けております。旧車に関する実績と知識なら、どこに負けない自信があります。また、ご契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する「二重査定」も一切ございません。誠実にお客さまのクルマと向き合い、適正に査定いたします。
全国どこでも無料で出張査定にうかがいますので、大事な愛車の売却先にお悩みの方はぜひ「旧車王」にご相談ください。

画像1
画像ギャラリー(全1枚)を見る
この記事に誤りや気になる点がありましたら、お手数ですが、こちらのフォームからお知らせください。ご協力ありがとうございます。

この記事をシェアする

旧車王マガジンは
旧車王
が運営しています

旧車王は、「買取は10年以上の旧車だけ」というコンセプトのもと、旧車・クラシックカーに特化して25年、 累積15,000台以上を買取させていただいております。改造車から希少車まで、適正価格を見極めて買取させていただきます。弊社所属の鑑定士が最短当日で全国無料出張査定いたします。ご契約後の買取額の減額や不当なキャンセル料を請求する二重査定は一切ありません。特別なそして価値ある希少車の買取こそ、確かなノウハウと実績を持つ旧車王にお任せください!

すぐ査定依頼が可能!

Web査定申込はこちら

まずは車について気軽に相談したい

LINEで売却相談する

関連する記事

2025年1月にセフィーロが25年ルール解禁!今後値上がりする?

2025年1月にセフィーロが25年ルール解禁!今後値上がりする?

旧車の売買と鑑定市場 2026.02.16
ガソリンや軽油は季節や地域によって違うって本当?! 誤解されやすいオクタン価についても詳しく解説

ガソリンや軽油は季節や地域によって違うって本当?! 誤解されやすいオクタン価についても詳しく解説

旧車の魅力と知識 2026.02.13
旧車がドアパンチに注意すべき理由とは? リスクを減らす対策から対処法まで徹底解説

旧車がドアパンチに注意すべき理由とは? リスクを減らす対策から対処法まで徹底解説

旧車の魅力と知識 2026.01.26
35年・70万キロをともにした愛車「1991年式 三菱 GTO ツインターボ」との出会い。そして別れを考える

35年・70万キロをともにした愛車「1991年式 三菱 GTO ツインターボ」との出会い。そして別れを考える

旧車の愛好家たち 2026.01.19
2025年4月にホンダ NSX(NA1/NA2)が25年ルール解禁!今後値上がりする?

2025年4月にホンダ NSX(NA1/NA2)が25年ルール解禁!今後値上がりする?

旧車の売買と鑑定市場 2026.01.06
災害救助で使う「救助工作車」とは?特徴から搭載装備まで徹底解説

災害救助で使う「救助工作車」とは?特徴から搭載装備まで徹底解説

旧車の魅力と知識 2026.01.06
ハイブリッド車の車検は高くない|理由を項目別に解説

ハイブリッド車の車検は高くない|理由を項目別に解説

旧車の魅力と知識 2025.12.26
クルマのドアノブ修理費用はいくら?DIYと業者依頼の判断基準を症状別に徹底解説

クルマのドアノブ修理費用はいくら?DIYと業者依頼の判断基準を症状別に徹底解説

旧車の魅力と知識 2025.12.25

記事ランキング

1
35年・70万キロをともにした愛車「1991年式 三菱 GTO ツインターボ」との出会い。そして別れを考える

35年・70万キロをともにした愛車「1991年式 三菱 GTO ツインターボ」との出会い。そして別れを考える

旧車の愛好家たち 2026.01.19
2
車の雪下ろしは必須!雪を下ろす方法や注意点などを解説

車の雪下ろしは必須!雪を下ろす方法や注意点などを解説

旧車の魅力と知識 2023.11.09
3
MT車(マニュアル車)の運転方法とは?発進・停止・ギアチェンジ・坂道発進のコツを解説

MT車(マニュアル車)の運転方法とは?発進・停止・ギアチェンジ・坂道発進のコツを解説

旧車の魅力と知識 2024.04.19
4
車のアンダーカバーが壊れた!修理費用はどのくらい?

車のアンダーカバーが壊れた!修理費用はどのくらい?

旧車の再生と維持 2023.10.18
5
固着したネジでも諦めないで!回らないネジの緩め方アラカルト

固着したネジでも諦めないで!回らないネジの緩め方アラカルト

旧車の再生と維持 2023.09.12
6
マイナ免許証に変わって感じるデメリットとは?従来にはないメリットも

マイナ免許証に変わって感じるデメリットとは?従来にはないメリットも

旧車の魅力と知識 2025.03.25
7
車庫証明は本人じゃなくても取得できる!代理人による手続き方法を紹介

車庫証明は本人じゃなくても取得できる!代理人による手続き方法を紹介

旧車の売買と鑑定市場 2023.03.31
8
クルマの名義変更の費用はいくら?自分で手続きする場合&代行料も解説

クルマの名義変更の費用はいくら?自分で手続きする場合&代行料も解説

旧車の魅力と知識 2022.09.12

カテゴリ一覧

# 旧車の魅力と知識 # 旧車の売買と鑑定市場 # 旧車の再生と維持 # 旧車のイベント # 旧車の愛好家たち