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15年乗ったクルマは買い替えるべき?検討時のポイントを解説

目次
1.クルマは15年乗ることも可能 2.クルマの買い替えのタイミング 3.クルマに15年乗るメリット 4.クルマに15年乗るデメリット 5.クルマを15年で買い替える際のポイント 6.まとめ

乗り始めてから15年が経ったクルマ。愛着が湧いて手放したくない気持ちがある一方で、そろそろ買い替えの時期なのかと悩むことも多いのではないでしょうか。

クルマは適切にメンテナンスをすれば、15年を超えて乗り続けられます。しかし、買取価格が低くなりやすいため、値が付くうちに買い替えをするのも1つの方法です。

この記事では、15年乗ったクルマの寿命や買い替え時期の目安、長く乗るメリット・デメリットなどについて詳しく解説します。

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クルマは15年乗ることも可能

一般的にクルマは、新車登録から10年が経過するか走行距離が10万kmを超えると、エンジンを始めとした重要な部分に故障が生じやすくなり、寿命を迎えるといわれています。しかし、この10年・10万kmはあくまで目安に過ぎません。

自動車検査登録情報協会によると、2024年3月末における乗用車(軽自動車を除く)の平均使用年数は13.32年でした。この結果からも、実際には10年を超えて乗り続けられているクルマが多数存在することが伺えます。

定期点検による劣化の早期発見と消耗品の交換によって、15年や20年以上乗り続けることも可能です。

出典:自動車検査登録情報協会「平均使用年数

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クルマの買い替えのタイミング

クルマを買い替えるタイミングの判断基準には、年数の他にも走行距離や税金があります。クルマの買い替えのタイミング別の特徴について、詳しくみていきましょう。

5万km

クルマの走行距離が5万kmに達するころに、多くの方が買い替えを検討するといわれています。これは、走行距離が5万kmを超えるとクルマの価値が新車の50〜60%程度まで低下するといわれるためです。

クルマの走行距離が1年あたり3,300km程度であると、15年で5万kmに達する計算です。

年間の走行距離が比較的少ない場合でも、累計で5万kmを超えているのであれば買い替えを検討する時期がきているといえるでしょう。

10万km

走行距離が10万kmを超えると、エンジンのタイミングベルトやウォーターポンプ、サスペンションなどクルマの主要な部品が故障するリスクが高まります。また、ボディの劣化や内装の汚れなども目立ちやすくなります。

車種によっては市場価値がほぼゼロになることもあるため、走行距離が10万kmを超える前にクルマを買い替える人は少なくありません。

15年乗り続けており、かつ走行距離が10万kmに達している場合、一般的に寿命とされる「10年・10万km」に達しているため、買い替えを考えてもよいでしょう。

新規登録から13年が経過し重課の対象となるとき

毎年4月1日時点でクルマを所有する人には「自動車税(種別割)」が課税されます。

クルマの初度登録から13年を超えると、自動車税(種別割)の「重課」の対象となり、普通自動車はおおむね15%、軽自動車は20%ほど税率が高くなります

13年以上経過したクルマが重課の対象になるのは、新車に比べて排出ガスを低減する性能が低く、環境負荷が高いとみなされるためです。

自動車税(種別割)に重課が課せられる前にクルマを売却する方も多くいます。15年乗ったクルマを、年式が新しく重課の対象にならないクルマに買い替えてランニングコストを下げるのも1つの方法です。

▼関連記事
【13年・18年経過】自動車税(種別割)・重量税の早見表|乗り換えた方がよい理由も紹介

クルマに15年乗るメリット

クルマを買い替えるべきかどうかは、15年以上乗り続けることのメリットとデメリットをもとに決めることが大切です。まずは、同じクルマに15年乗り続ける主なメリットを見ていきましょう。

買い替え費用を節約できる

クルマを買い替えるときは、車輌本体の購入費用の他にも自動車重量税や自賠責保険料、リサイクル料なども支払うため、一般的に多額の費用がかかります。

一方、クルマを15年以上乗る場合、修理やメンテナンスの費用はかかりやすくなるものの、買い替えに比べるとコストを抑えられる可能性があります。

自動車税(種別割)がさらに重課されることはない

自動車税(種別割)が重課されるのは、初度登録から13年を経過したときの1回のみです。それ以降は、重課によって税負担が増えることはありません。

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クルマに15年乗るデメリット

クルマに15年乗る主なデメリットは以下のとおりです。

修理費用が高くなる

15年以上乗り続けたクルマは、さまざまな箇所の劣化が進んでおり故障のリスクが高まります。エンジンや足回りなどに不具合が生じて大規模な修理が必要になると、多額の費用がかかるでしょう。

複数の箇所が同時に故障したり、修理した直後に他の部分に不具合が生じたりして、金銭的な負担が重くなることもあります。

買取価格が低い可能性がある

新車登録から15年が経ったクルマは、基本的に中古車市場での需要が低く、買取価格が下がりやすくなります。一般的な買取業者に査定してもらうと、買取価格が数万円にしかならず、車種や状態によってはまったく値が付かないこともあります。

高額な査定が期待できるのは「流通量が少ない」「海外で人気がある」など一部のケースに該当するときです。

15年も乗り続けると買取価格は低くなりやすいですが、旧車を専門とする買取業者であれば高値で買い取ってもらえる可能性があります。

弊社が運営する旧車王」は、新車から10年以上経過したクルマの買取に特化したサービスです。クルマを熟知したスタッフが、15年乗った愛車の価値を適切に鑑定し、納得の査定額を提示いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

安全性能が低いものがある

昨今の新車には、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)や車線逸脱防止システム、車間距離制御装置(ACC)など、交通事故を予防するさまざまな安全装備が搭載されています。

また、ひと昔前のクルマと比べて車体構造の進化により衝突安全性能も向上しているため、万が一交通事故に遭ったときは乗員への被害を抑えることが可能です。

一方、新車登録から15年が経過したクルマには、高度な安全装備が搭載されておらず、衝突安全性能も劣る可能性があるため、安全面では不安が残ります

クルマを15年で買い替える際のポイント

クルマを15年で買い替える際は、以下のポイントを押さえることでより高値で買い取ってもらえる可能性があります。それぞれについて詳しく解説します。

旧車買取を得意とする業者を選ぶ

クルマの買取業者によって得意分野が異なります。あらゆるクルマを幅広く買い取る業者もあれば、特定の車種やメーカー、モデルの買取に特化した業者もあります。

15年乗った愛車を手放して新しいクルマに買い替えるときは、旧車の買取を得意とする業者に依頼することが大切です。

旧車王」は、新車登録から10年以上経過したクルマを20年以上買い取ってきました。買い取ったクルマは、自社工場での修理・修復をし、価値を高めたうえで市場に再流通させます。

そのため、一般的な業者の買取やディーラーの下取りでは値段が付かないような古いクルマでも、高い査定額の提示が可能です。

こまめな点検・メンテナンスで状態を維持しておく

15年乗ったクルマを高値で売却するためには、少なくとも走行可能な状態でなければなりません。不動車でも買い取ってもらえる可能性はありますが、走行可能なクルマに比べて査定額は下がります。

査定額を高めるためには、点検やメンテナンスをこまめに行い、故障箇所や不具合があれば修理をして、クルマを良好な状態に保つよう努めましょう。

少なくとも1年に1回、可能であれば半年に1回の頻度で整備工場や販売店などにクルマを点検してもらうことをおすすめします。

また、整備工場や販売店にクルマを点検してもらったときは「定期点検整備記録簿」に記入してもらいましょう。点検・整備した時期や実施内容を買取業者に提示すると、査定にプラス評価となる場合があります。

クルマを適切に保管する

クルマが雨風や紫外線などにさらされると、外装の劣化が進行して査定額が下がりやすくなります。15年も乗り続けると、外装にキズが付いていたり塗装が色あせたりしていることも多いため、劣化の進行を少しでも防げるように保管環境を工夫しましょう。

ガレージや屋根付きの駐車場にクルマを保管し、車体が雨風や直射日光などにさらされないようにするのがおすすめです。屋外で保管する場合は、丈夫なボディカバーを被せて雨風や直射日光などから保護するのも1つの方法です。

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まとめ

15年乗り続けた愛車の走行距離が5万kmや10万kmに達していれば、買い替えを検討しましょう。年式が新しいクルマに乗り換えると、自動車税(種別割)の重課外になり、ランニングコストを抑える効果が期待できます。 

新車登録から15年が経過していると買取価格は低くなりやすいですが、こまめな点検やメンテナンスにより状態が良好であれば、高値で売却できる可能性があります。

また、年式が古いクルマの買取を得意とする業者に買い取ってもらうのも1つの方法です。15年乗ったクルマを買い替えるときは「旧車王」の利用をご検討ください

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