松村 透の記事一覧

中古車に注文をつけているうちは永遠に欲しいクルマは手に入らないという話
エディターズノート 22.08.28

中古車に注文をつけているうちは永遠に欲しいクルマは手に入らないという話

筆者の後輩が以前、輸入車のディーラーでセールスをしていたときのことだ。 まずは認定中古車センターに配属され、その後の配置転換で新車のセールスも経験していた。 後輩曰く、ユーザーの大半が新車・中古車を...

ワンオーナー車のセリカXXも販売中!ガレーヂカレントジャパン直撃レポート
ライフスタイル 22.08.27

ワンオーナー車のセリカXXも販売中!ガレーヂカレントジャパン直撃レポート

昨今の昭和および平成初期の時代を掛け抜けた「国産スポーツカーの人気再燃の勢い」は留まることを知らない。 その加熱ぶりは、一般誌やニュース番組の特集でも取り上げられるほどだ。 これまで20年以上、輸入名...

雨が降るかもしれない日は取材を諦めて・・・の話
エディターズノート 22.08.21

雨が降るかもしれない日は取材を諦めて・・・の話

雑誌やweb記事などを合わせると、何だかんだで年間100人くらいの方にオーナーインタビューをしている。 案件によって異なるが、人物やクルマの撮影をプロカメラマンさんに任せ、自分はインタビューに専念するケー...

「"買えば何とかなる"という悪魔の囁き」を真に受けてはいけない話
エディターズノート 22.08.15

「"買えば何とかなる"という悪魔の囁き」を真に受けてはいけない話

クルマ好きのあいだでたびたび交わされる常套句のひとつに「買えばなんとかなる」がある。 購入を迷っている友人・知人に対して、ドスンと背中を押す(殺し文句?)ともなりえる破壊力を秘めている。 「買えば何と...

主治医のセカンドオピニオン問題について考える
エディターズノート 22.08.11

主治医のセカンドオピニオン問題について考える

人間や一緒に暮らしている動物と同様に、古いクルマを楽しむためにも主治医の存在は不可欠だ。 主治医と知り合うきっかけは人それぞれ。 口コミやネットなどで評判を聞きつけてオーナー自ら主治医のガレージを訪...

徹夜2日目深夜にスタミナラーメンを食べにいった末路・・・の話
エディターズノート 22.08.07

徹夜2日目深夜にスタミナラーメンを食べにいった末路・・・の話

働き方改革とか、ライフワークバランスなんて言葉を耳にするようになって久しい。 しかし、ホンの少し前まではそんな悠長なことはいってられなかった。 期限や納期までに間に合わない・・・。 どうすれば・・・。 四の...

免許取得当時、親父が所有していたクルマのカタログを入手して思うこと
エディターズノート 22.08.07

免許取得当時、親父が所有していたクルマのカタログを入手して思うこと

■父親がかつて所有していたクルマのカタログを入手 先日、かつて親父が初めて新車で手に入れたクルマのカタログを「ようやく」入手することができた。 それはAE100型のトヨタ スプリンターのカタログ。 バブル絶...

「夏が来れば思い出す・・・」の話
エディターズノート 22.07.31

「夏が来れば思い出す・・・」の話

夏の思い出は人それぞれだと思うが、自分自身のことを振り返ると「急に独立することになった」9年前の夏を振り返ってしまう。 確かお盆明け、事務所に行くと突然社長から「9月末でここの事務所を閉じるから、親会...

旧車の主治医とライターの納期の遅れに悩まされる話
エディターズノート 22.07.04

旧車の主治医とライターの納期の遅れに悩まされる話

古いクルマに乗る人の多くが「頼れる主治医がいてこそ成立している」ように思う。 なかには車検はもちろんのこと、エンジン載せ換えやオーバーホールなどの重整備をオーナー自ら行う方もいて、(その環境と技術ス...

普段は「3ペダルMTより楽なクルマがいい」と気づいてしまった話
エディターズノート 22.07.04

普段は「3ペダルMTより楽なクルマがいい」と気づいてしまった話

先日、これまでの愛車遍歴はすべてMT車という40代のオーナーさんを取材する機会があった。 1台のクルマを長く、大切に乗る方なので、愛車遍歴はどちらかと少ない方(現在の愛車を含めて4台)だと思う。 自分自身、M...

旧車王ヒストリアとは?ご挨拶に代えて
エディターズノート 22.06.22

旧車王ヒストリアとは?ご挨拶に代えて

外車王SOKENに引き続き、この「旧車王ヒストリア」の編集長を兼務することになった。現在、このメディアを軌道に乗せるべく、日々奮闘中だ。 20代の頃、未経験なのを承知でいくつかの自動車雑誌編集部の門を叩き...

突然の愛猫の主治医探しに奔走して痛感した「古いクルマの主治医の大切さ」の話
エディターズノート 22.05.25

突然の愛猫の主治医探しに奔走して痛感した「古いクルマの主治医の大切さ」の話

私の家には、先日、8才になったばかりの雌猫がいる。この子との出会いは、2014年に近所のスーパーで見掛けた「猫の里親募集」のチラシがきっかけだった。 スーパーからほど近いとある動物病院で保護されていた「...

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