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GT-Rだけがスカイラインではない! ケンメリCMや[西部警察]DR30型スカイラインRSターボなど

2020.03.06

スカイラインと聞いて、ハコスカやR32のGT-Rを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?しかし、GT-R以外にもケンメリ、ジャパン、DR30など、スカイラインには長らく愛され続けている名車が沢山存在するのです。

スカイラインの歴史

スカイラインの歴史は非常に長く1964年に開催された「第2回日本グランプリ」でドイツから参戦したポルシェ904を抜き去るという偉業を成し遂げた2000GT-Bからはじまり、国内レース49連勝という伝説的な偉業を成し遂げたハコスカスカイライン、テレビCMの影響で67万台を売り上げるヒット車となったケンメリスカイライン、「西部警察」で大活躍したスカイラインジャパンとR30型スカイライン、全日本ツーリングカー選手権において無敗の29連勝という新たな伝説を刻んだR32型スカイライン、そして第二世代GT-Rの集大成モデルであるR34型スカイラインまで、数々の苦難を乗り越え受け継がれてきました。

残念ながらR34型以降のスカイラインについては賛否両論が分かれるところですが、スカイラインのDNAは2007年登場のR35 GT-Rへとしっかりと継承されています。

スカイラインはなぜ旧車業界の重鎮なのか?

スカイラインが、なぜ旧車業界の重鎮と言われるのか?それは、その時代時代の社会的ニーズに応えるように社会現象と言われるような人気モデルを次々と登場させてきたからではないでしょうか?スカイラインは言うまでもなく非常に歴史のある車です。いまだにどのモデルが一番かは、自動車マニアの間でも熱い議論を呼ぶ話題となりますが、とくに10代目モデルのR34型 (1998~2001年)までは、意見分かれるところです。

具体的には、2度に渡るツーリングカーレースでの歴史的な活躍はもちろんこと、「愛のスカイライン」CMでケンとメリーが国民的な愛称になった4代目モデルのC110型 (1972~1977年)や伝説的なアクション刑事ドラマである「西部警察」に登場した6代目モデルのR30型(1981~1990年)などが挙げらます。そして、その全てが世代を超えて語り継がれ、空前の旧車ブームとともにスカイラインにおける中古車価格の高騰に繋がっているのです。

実はGT-Rである必要はない?

スカイラインは、実はGT-Rである必要はないことをご存知でしょうか?もちろん、サーキットでのタイムアタックが目的であればR34型のGT-Rを手に入れることが一番の近道です。しかし、1972年から1977年の間に歴代最高の670365台を売り上げたケンメリスカイラインは、ごくごく普通のファミリーカーでした。そのケンメリスカイラインの人気の秘密はボディサイドのサーフィンラインと4灯式の丸型テールランプと言われており、「丸型4灯テールランプでなければスカイラインではない」と言い切るファンがいるほど、長らくスカイラインの象徴的なデザインとされてきました。

つまり、ツーリングカーレースの活躍でとかく走行性能が求められがちなスカイラインですが、ケンメリの人気を紐解くことでデザインが主な要因であったことがわかります。また、走りを重視したモデルでも唯一の4気筒と言われたDOHC 4バルブのFJ20を搭載したR30型のRSターボやD1グランプリの野村謙選手の活躍で人気を博したR34型の後輪駆動モデルであるER34が有名です。そして、それらのモデルの買取相場の高さがスカイラインがGT-Rだけではないことをはっきりと証明しているのです。

スカイラインは高く売れるのか?

スカイラインは高く売れるのかの問いに対しては、10代目モデルであるR34型(1998~2001年)までは、全てプレミアが付いていて高く売れますという応えになります。もちろん、そこにはモデルごとの差があるのは確かですが、どのモデルも当時の新車価格を上回っているのは当たり前といえる状況になっています。中には、1000万円をはるかに超える個体も現れていて、ちょっとしたバブルが到来していると言っても過言ではありません。

しかし、車の評価や売却のタイミングは非常にシビアです。理由は、旧車であるスカイラインを求めるユーザーは多種多様で、買取相場にも一定のパターンがないからです。したがって、査定には相当な専門知識が求められます。旧車王では旧車に特化した確かなノウハウと豊富な買取実績でお客様にご満足いただける査定額をご提示できていると自負しております。スカイライン買取は是非、旧車・ネオクラ専門買取の旧車王にお任せください。

[ライター/旧車王編集部]

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